第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

最新HR情報 今週も盛り沢山!◆将来の自分イメージでは「出世を希望していない」が最多

2022年07月21日 | 日記
2022/07/12
2023年卒大学生 活動実態調査(6月)を発表
https://www.mynavi.jp/news/2022/07/post_34486.html

《TOPICS》

・2023年卒業予定の大学生・大学院生の6月末時点での内々定率は前年比6.4pt増の79.9%
・未内々定者が現在就職活動で困っていることは「面接を通過できない」が最多
・入社意思の高い企業からの内々定者フォローで最も多かったのは「人事とのWEB面談」。
 「複数の社員との座談会や交流会」、「内定者間の座談会や交流会」など
 複数名でコミュニケーションを行う対面形式のフォローも増加
・「人事との面談」で「具体的な業務内容」を聞いたことが不安軽減につながった学生が多数。
 入社後の配属先について「勤務地・職種ともに自分で適性を判断して選びたい」と回答した学生は54.9%


2022/07/13
就職プロセス調査 (2023年卒)2022年7月1日時点 内定状況
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2022/0708_11430.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20220708_hr_01.pdf

就職内定率は83.3%で、引き続き高い水準で推移。
進路確定率は67.6%と、 6月12日時点に比べ9.2ポイント増加
進路確定する学生が増えているが、2022年卒の就職志望の学生では
7月以降に就職先を確定した割合が4割超


2022/07/14
【選考参加社数に関する調査】プレエントリー社数・セミナー参加社数は「10社以下」と回答した学生が、約半数
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000906.000013485.html

【TOPICS】

1,プレエントリー社数は、「11~20社」が19.7%で最多。約半数はプレエントリー社数「10社以下」
2,セミナー・会社説明会に参加した社数は、「10社以下」の回答が半数を超える
3,選考に参加した社数は「3~5社」が25.8%で最多。約半数が「5社以下」の結果に
4,就職活動を終えたい時期は「夏休みが始まるまで」が最多


2022/07/14
【セミナー・選考参加に関する調査】「セミナーに参加したものの、
選考に参加しなかった企業がある」と回答した学生が7割を超える
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000905.000013485.html

【TOPICS】

1、「セミナーに参加したものの、選考に参加しなかった企業がある」と回答した学生が7割超
2,セミナーに参加したものの選考に参加しなかった理由は「仕事内容が希望と合わないと思ったから」が最多


2022/07/15
2022年度 新入社員の会社生活調査
https://www.hj.sanno.ac.jp/cp/research-report/2022/07/08-01.html
https://www.hj.sanno.ac.jp/cp/research-report/files/2022_Company-life-survey.pdf

・企業の評判や情報源は?・・・「就職情報誌」が50.8%
・働く上で重要なことは?・・・「仕事内容に見合う報酬が得られること」が過去最高
・働く上で企業に求めるものは?・・・「長期的な安定性」が72.1%
・雇用制度について、ジョブ型とメンバーシップ型、どちらを望む?・・・
「ジョブ型」が23.4%
「メンバーシップ型」が26.2%


2022/07/15
勤め先に積極的に取り組んでほしい福利厚生は休暇制度
【福利厚生に関するアンケート調査(2022年7月)】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000079977.html

■調査結果サマリ

1,勤め先の福利厚生について、65.4%は一定程度理解しているという結果になった。
2,福利厚生の満足度については55.1%が「満足している」と回答した。
  これは「不満足」の26.7%を上回る結果となった。
3,勤め先が福利厚生に「取り組んでいる」と感じている方は36.9%で、
  「取り組んでいない」と感じている29.3%よりもわずかに多い結果となった。
4,注力してほしい福利厚生について、最も多かった施策は「休暇に関する制度」。
  次点は「社員の健康促進に関する制度」となった。


2022/07/19
新入社員意識調査2022
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000065426.html

【 本年度調査のポイント 】

・約6割の新入社員が学生時代に「キャリアに関する授業」を受講
・働く上で最も大事にしたい価値観で「心地よい環境にいること」が初の1位
・会社を選んだ本音の理由第1位は「社内の人間関係や雰囲気が良さそうだから」
・将来の自分イメージでは「出世を希望していない」が最多
・現在の会社を「10年以内に辞める」見通しの方が4割
・希望以外の部署、配属地に配属された場合、半数以上が「異動希望を出す/転職を考える/退職する」
・仕事の不安として最も多いのは「自分の能力不足」が昨年に引き続き最多
・仕事の期待として最も多いのは「自分の成長」
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆6割以上の求職者が、入社の判断材料として企業の風評を参考にしていることが判明。

2022年07月12日 | 日記
2022/07/06
新入社員意識調査2022
https://www.recruit-ms.co.jp/press/pressrelease/detail/0000000377/

10年の経年比較から見えてきたZ世代の新入社員の特徴について、
働きたい職場は「お互いに助け合う」が過去最高、仕事で重視したいことのトップは
「貢献」「相手の意見や考え方に耳を傾ける」上司を求め、「仕事についていけるか」に不安を持つ

【働くうえでの意識 調査結果】

●働くうえで大切にしたいことについて、「仕事に必要なスキルや知識を身につけること」がトップ(49.0%)で
10年前と比較し11.5ポイントUP、「周囲との良好な関係」が過去最高(45.0%)、
「何があってもあきらめずにやりきること」が過去最低(13.9%)

●働きたい職場の特徴について、「お互いに助け合う」が10年前と比較し20.6ポイントUPし過去最高(69.7%)、
「ルール・決め事が明確」は過去最低で10%を切る(8.6%)

●上司に期待することについて、「相手の意見や考え方に耳を傾けること」がトップ(54.1%)で過去最高

●これから身につけたい力について、調査開始以来、「コミュニケーション力」が継続してトップ(61.1%)
「PCスキル」が過去最高(19.4%)

●仕事・職場生活をするうえでの不安について、調査開始以来、「仕事についていけるか」がトップ(63.8%)

【キャリア観の特徴 調査結果】

●管理職になりたい・どちらかと言えばなりたい(55.6%)がなりたくない・どちらかと言えばなりたくない(12.8%)を上回る

●管理職になりたい理由は「自分が成長できるから」、「部下育成の醍醐味を味わえるから」の割合が高まっている

● 管理職になりたくない理由は「自分は管理職には向いていないように思うから」がトップ。
 また、「現場の仕事が面白そうだから」の割合が高まっている

● 就職先での勤続意向について、「現在の会社で勤め続けることにこだわらない・どちらかと言えばこだわらない(57.5%)」が「定年まで現在の会社で勤めたい・どちらかと言えば勤めたい(32.0%)」を上回る

【重視したいこと・スタンス 調査結果】

● 仕事をする上で重視することについて、トップ2は「貢献(31.9%)」と「成長(28.4%)」。
 「競争」は過去最低の1.4%

● 得意なスタンスのトップ2は「相手基準」と「協働」。
 不安・苦手意識があるけど大事、意識して取り組みたいスタンスのトップ2は「自発」と「試行」


2022/07/06
【2023年卒 就職活動TOPIC】インターンシップ・1day仕事体験の期間別参加状況と就業体験
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2022/0630_11406.html
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20220630_hr_01.pdf

学生が参加したインターンシップ・1day仕事体験の件数全体のうち、
「1日以下」のプログラムは87.0%、そのうち就業体験が含まれていたプログラムは25.4%
※「1日以下」のプログラムの開催が多く、就業体験の機会が少ない様子がうかがえる

2022/07/08
6月末時点の内々定率は<78.8%>で、前月比11.0ポイント増。就職活動を終了した学生は「55.1%」に達し、終盤戦の様相に
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000904.000013485.html

【TOPICS】
1.6月末時点の内々定率は「78.8%」。前月比11.0ポイント増。
2.就職活動を継続中の学生は「42.3%」。前月より20.0ポイント減少。
3.保有している内々定社数は「1.32社」で獲得社数の半数以下。


2022/07/08
【企業の役員や人事担当者による不適切発言が採用活動に与える影響に関する調査】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000039683.html

■TOPICS
・約半数の求職者が、就職・転職活動時に候補先。
・検索エンジンや転職サイトだけでなく、TwitterやYouTubeなどを活用するケースも。
・4割以上の求職者が、実際にネット上で企業の風評に関する投稿を見た経験あり。
・6割以上の求職者が、入社の判断材料として企業の風評を参考にしていることが判明。


2022/07/11
23卒理系就活生の93.5%がインターンシップに参加
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000040174.html

【調査結果要旨抜粋】

■就職活動の開始時期
23卒就活生の就活開始時期は2021年4月時点で28.1%(前年比10.8 ポイント増)と早期化が進む。

■オンライン就活のメリットとデメリット
オンライン就活で学生が最もメリットを感じているのは「移動時間やコストの削減(92.2%)」。
デメリットについては、「会社の雰囲気や社員の人柄がわかりにくい(69.3%)」が最多。
オンライン上で得られる情報の質と量に関する懸念の声が多く寄せられる。

■コロナ禍が一定収束した状況下で、直接訪問とオンラインどちらを希望するか
アフターコロナでインターンシップに臨む場合、65.1%の学生が直接訪問を希望。
一方で、企業説明会や一次面接についてはオンラインを希望する学生が逆転。

■インターンシップ参加率(左)&エントリーシート提出社数(右)
オンラインプログラムの充実もあってインターンシップ参加率は93.5%(昨年比1.7ポイント増)に達する。
本選考のエントリーシート提出社数は14.8社(昨年比1.1社増)。

■内定承諾を決めたポイント
内定承諾の決め手については、「給与/待遇」や「会社の安定性」といった項目がランクアップ。


2022/07/11
ライフキャリア実態調査2022年版(働き方・キャリア編)を発表
https://www.mynavi.jp/news/2022/07/post_34457.html

【TOPICS】
・正規雇用就業者の男女の賃金格差は約200万円。大企業は男女で220万円の差に
・DXの実施率は半数以上、専門の部署やチームで実施している企業が約8割
・リスキリングに効果を感じた人の6割が仕事に対する満足感を持っている
・副業・兼業経験者は前年より大幅に増加。増加している職種は[事務従事者]
[記者、編集者、美術家、デザイナー][IT関連技術者]
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆採用活動において「Z世代」ならではの価値観を感じると回答した企業が半数超

2022年07月12日 | 日記
2022/06/30
2023年卒 学生就職モニター調査 5月の活動状況
https://www.mynavi.jp/news/2022/06/post_34357.html

《TOPICS》

・4人に1人が5月中に入社予定先を決めて活動を終了。6月1日を前にして就職活動の最終局面に入った学生も
・5月に受けた面接のうち、WEB面接が占める割合は前年同月比11.5pt減の71.2%。企業の最終面接への対応について「対面式の面接が適切」は76.7%
・OB・OG訪問で会ったうち、WEB上で会った割合は70.9%で前年よりやや減少
・動画ES・自己PR動画の提出経験者は44.2%で前年より増加。学生の中には動画提出を良く思わない意見も


2022/07/01
2022年5月転職求人倍率は1.85倍(前月差+0.01ポイント)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000258.000016455.html

■2022年5月の概況

・求人倍率
2022年5月の転職求人倍率は、前月から+0.01ポイントの1.85倍となりました。求人数は前月比101.4%、前年同月比155.2%となりました。
転職希望者数は前月比101.1%、前年同月比105.5%でした。

・求人増加率
求人数は、業種別では「その他」を除く12業種のうち9業種で増加しました。最も増加率が大きかったのは「メディカル」(前月比102.1%)、
次いで「メディア」(前月比102.0%)でした。職種別では、「その他」を除く11職種すべてで増加し、増加率が最も大きかったのは「販売・サービス(105.5%)」、
次いで「専門職(化学・食品)」(前月比102.7%)となりました。

■2022年5月の解説
・求人数は調査開始以降で過去最高値、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年同月比では165.4%に

■転職求人倍率の推移-2019年1月~2022年5月の概況-
・転職希望者数、求人数ともに増加するも、求人数の増加率が上回り、転職求人倍率は上昇傾向に


2022/07/01
【20代中途採用に関する調査】20代中途採用では「中長期的な戦力になること」を期待
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000899.000013485.html

7割以上の企業が20代中途採用は「難しい」と回答
「優秀な人材を採用するためには、給与水準を上げる必要がある」の声

【TOPICS】
(1) 20代中途採用を実施する理由は「欠員補充のため」が47.3%で最多。「通年採用を実施しているから」も3割超
(2) 20代中途採用で期待することは「中長期的な戦力になること」が81.6%で最多
(3) 20代中途採用は「難しい」と感じている企業が7割を超える


2022/07/05
【20代中途採用(取り組みの状況)についての調査】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000900.000013485.html

【TOPICS】
1.採用活動において、「Z世代」ならではの価値観を感じると回答した企業が半数超
■企業の声
・他の世代と比較して、自分のことを表現することに長けている
・情報収集スキルが高く、得た情報をもとに最善策を考える柔軟性がある
・情報収集のスタイルが、他の世代と変化している。自身の関心の有無により、情報への感度が大きく異なる
・自身の価値観に合致する企業・事業かどうかを重視して、就職・転職活動をしているように感じる
・自分のキャリアについてしっかり考えている。その分、希望するキャリアを実現するために転職が当たり前だと考えている人が多いと思う
・自己実現をしたいという意欲が高い
・承認欲求が強く、「ありのままの自分を高く評価してほしい」という傾向も見受けられる
・社会課題への関心が高い。集団よりも個人を大切にし、多様性を重視している
・多様性や共感を重視しているので、一対複数の発信ではなく個別のコミュニケーションが必要になっている
・新しいデジタルデバイスへの適用が早い
・他の世代よりも効率を重視している。時間内で仕事を終わらせる意識が高く、仕事の生産性が高い傾向
2.応募数を増やすための取り組みは「求人情報の記載内容見直し」が最多
3.応募者との接触率向上のための取り組みは「選考案内を迅速に行う」が最多
4.辞退防止のための取り組みは「入社時期を柔軟に対応する」が最多。次いで「現場社員との面談の機会を設ける」
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最新HR情報 今週も盛り沢山!◆97.4%が夏のインターンシップへの参加を希望

2022年07月01日 | 日記
2022/06/21
97.4%が夏のインターンシップへの参加を希望【インターンシップに関する調査】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000888.000013485.html

【TOPICS】

1.夏のインターンシップへの参加を希望する学生が97.4%
2.インターンシップを選ぶ基準は「志望業界である」が最多。次いで、「インターンシップの内容が面白そう」
3.インターンシップに求めることは「業界理解を深めたい」が最多。次いで「職種理解を深めたい」
4. 約3割の学生が、大学1・2年生のときから、インターンシップの情報収集を開始


2022/06/23
<確報版>23卒学生の6月1日時点の就職意識調査 (2022年6月)
https://www.disc.co.jp/press_release/9186/

<TOPIC>
1.6 月 1 日現在の内定状況
○内定率は 76.9%。前年同期実績(71.8%)を 5.1 ポイント上回る
○就職活動終了者は全体の 54.3%。前年(47.5%)を 6.8 ポイント上回る。継続者は 45.7%

2.内定を得た企業の属性
○「情報処理・ソフトウエア」に内定が集中。文理男女問わず 1 位に
○内定企業の従業員規模は、1,000 人以上の大企業が 6 割を占めるも、2 年連続で減少

3.選考試験の受験状況
○ES 提出社数(平均 14.4 社)、筆記試験(10.3 社)は前年より減少。面接は増加(8.7 社)
○面接形式は依然 WEB 主流も、最終面接の「対面」比率は前年より大幅増(41.8%→54.2%)

4.就職活動継続学生の動向
○選考中の企業数は平均 2.7 社。これから受験する企業は 1.7 社。ともに前年と同水準
○今後の方針、未内定者は「新たな企業を探しながら、幅広く企業を広げていく」

5.未内定者の見通し
○未内定者の 7 割(69.1%)は、内定の見通し立たず

6.内定保持学生の未決定理由
○「本命の企業がまだ選考中」(43.9%)、「自分に合うかわからない」(22.0%)の順に多い

7.就職活動の難易度
○自身の就職活動「厳しい」46.9%。前年(56.2%)より減少し、厳しさは緩和

8.インターンシップ参加企業の本選考への応募と内定
○インターン参加企業の本選考への応募は 85.7%。応募者の 68.6%が内定獲得。前年より増加
○本選考への応募理由「プログラムを通じて志望度が高まった」(77.8%)が圧倒的に高い
※「インターンシップ(就業体験を伴う複数日程のプログラム)」に限定せず、1 日以内のプログラムも含めて調査
※「内定」には、内々定を含む


2022/06/27
2023年卒大学生 活動実態調査(6月15日)
https://www.mynavi.jp/news/2022/06/post_34346.html

《TOPICS》

・2023年卒業予定の大学生・大学院生の6月15日時点での内々定率は前年比5.0pt増の74.1%
・内々定保有者のうち入社予定先を決めた学生は68.5%。
 入社を決めた理由は「社風が自分に合っていると感じた」や「社員の雰囲気や人柄が自分に合っている」が増加
・内々定保有者が最も内々定につながったと思う活動は、「自己分析」と「面接対策」が上位
・未内々定者の活動状況は、「第一志望群の企業の面接中」が最多。
 「就職活動を開始したばかり」、「選考を受ける企業を選定している」という学生も


2022/06/27
2022年「企業の人材不足」実態調査
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/29824.html

調査結果 概要

・人材不足を実感する企業は82%と、コロナ前に比べ7ポイント減少。従業員数が多い企業ほど、採用意欲は回復傾向に。
・人材不足が著しい職種は「営業職」「エンジニア」。人材不足の原因は「退職による欠員」「中途採用で人員確保できない」。
・解決策は「人材採用の強化」「業務効率化」「社員の教育」。


2022/06/28
「Works Index 2021」を発表 2021年の働き方を総括(リクルートワークス研究所)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2022/0621_10470.html
https://www.works-i.com/research/works-report/item/220621_worksindex2021.pdf

<Topics>

・長期無業者の就業が進む一方で、求職活動をせず非就業にとどまる人が増加
・急速に進展したテレワーク制度や有給休暇取得といった柔軟な働き方は、ゆるやかに拡大継続
・大きく落ち込んだ仕事にかかわる学び機会は、依然としてコロナ禍前の水準に回復せず


2022/06/29
【新卒採用広告についての学生調査】早期から採用広告は見られている 2年後期までに
「広告を意識する」学生が半数以上「インターン」「早期選考」に興味関心
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000058834.html

調査結果のポイント

・新卒採用広告を「見た」88.3%。広告が「気になる」学生は2年後期までに57.3%
・新卒採用広告のメディアはSNS広告の効果が高い
-採用広告を見た/クリック・検索ともに「Instagram」がトップ、Youtube、Twitter、LINEが続く
-SNS広告を見て「後で検索した」59.0%、80%近くの学生が「記憶に残った」
-新聞や電車広告など「検索した」「記憶に残った」はSNS広告より20%ほど落ちる
・広告のキーワードでは「インターン」「早期選考」に興味・関心が集まる
-広告を見て実際に参加したのは「説明会」が最多。オンライン化によって参加しやすくなった
-学生は働く環境に関心が高いが参加ハードルが低い説明会を選んでいる


2022/06/29
中途採用で「特に20代を採用したい」と回答した企業が6割を超える【中途採用における採用対象についての調査】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000898.000013485.html

【TOPICS】
(1) 中途採用において、特に採用したい年齢層は「20代(26~29歳)」が最多
(2) 中途採用において、対象となる年齢層は「20代(26~29歳)」が92.3%で最多。次いで、「30代」85.3%
(3) 20代を中途で採用する際に、「業種/職種経験」を求めない企業が7割に迫る
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