改めてのお題。
採用コンサルをキャリアコンサルタントの視点で行っている。
そうすると、やることは山ほどある。
広報戦略、ナビサイト内のブログ更新、先輩インタビュー、会社説明会設計、面接手法開発、内定者フォロー、等など・・。
キャリアコンサルタントの視点は、
「働く人」の視点を中心に考える。
・広報戦略で何を伝えるべきか
・先輩インタビューをどのように行い、やりがいを発掘し、ナビに反映させるか。
・会社説明会の訴求メッセージは?
・職務分析を行い、インターンシップが行える職務要素を洗い出す。
・そもそもの評価制度は、回っているのか?
・既存社員の定着は?
・幹部従業員の新人のトリセツをレクチャーする。
・経営幹部のキャリアコンサルティングを同時に行う。
等など。。。。
採用を回すうえでの従業員のやりがいを発掘するのには、キャリアコンサルティングが最も効果的。
実際にキャリアコンサルティングを行うと、従業員の各年代の「やりがい」は違っているのだ。
それらを発掘し、広報戦略に演出し、載せる。
様々な既存の採用手法をキャリアコンサルティングから改善できることになる。
もう求人は企業側から「説得」する時代。
キャリアコンサルタントの視点こそ、必要不可欠だ。