天津ドーナツ2011卒業論文基礎ゼミナール公開(3年生)
文献レビュー報告会の実施要綱
ゼミ担当教員:興津正信(天津商業大学)
Ⅰ ご案内のあいさつ
来る10月29日(土)にて、天津ドーナツ2011卒論基礎ゼミナールの公開ゼミナールとして文献レビュー報告会を、天津商業大学で開催する運びとなりました。
本ゼミナールは、9月10日から10月29日の2ヶ月間、計7回の連続ゼミナールとして行ってまいりました。今回のご案内は、第7回最終回のお知らせとなります。
この2ヶ月受講してきた学生の成果は、文献レビューというレポートとして仕上げております。このたび29日の公開ゼミナールでは、セッションに分けてのゼミ発表という形式で行ないます。
学生にとっては、初めてのゼミ発表であります。また卒業論文という大学教育の集大成に向けての実質的な出発という大きな意義を感じ取れる場ともなります。
今回のようにゼミ発表を広く公開することで、今後の卒業論文指導のあり方について、活発な意見交換ができるきっかけになることを期待しております。
ご多忙中とは存じますが、ぜひご出席いただけますようお願い申し上げます。
Ⅱ 実施要綱
1. 日時・場所
【日時】2011年10月29日 土曜日 午前9時~12時 (受付開始8時45分)
※ この度の公開ゼミナールは、やや形式ばった発表を行ないますが、基本的には授業と同じようなゼミナールです。ある意味、授業見学と考えても良いです。そのため、聴講の方も時間厳守でお越しいただきたいと存じます。無断での途中入室・途中退室はご遠慮ください。
【場所】天津商業大学 FIU-F302教室
2. 申し込み
必要。26日午後6時までに、 へお申し込みください。
※ メール等で申し込みする際には、氏名、所属を明記した上でお申し込みください。氏名・所属無記入は、申し込みの受理はできませんので、ご注意ください。
※ 当日配布する資料(論文集)は、基本的には申し込みいただいた方を優先に配布します。多少の部数は用意しますが、多くはありません。申し込みいただいた方への配布終了後に、先着順での配布となりますので、ご了承ください。
※ 申し込み無しに当日お越しになっての聴講も可能ですが、教室のスペースの都合上(70人ぐらい)席のご用意ができない場合があります。
3. 発表形式
① 3つのセッションが設置されていますが、同時進行ではなく、順次に発表を行っていきます。報告者は7分以内で、ゼミナールで作成した文献レビュー(レポート)を紹介します。発表の使用言語は日本語です。
② 報告者の発表後、ゼミ指導教員よりコメントおよび討論のための問題提起を行ないます。そこで報告者から回答してもらったり、報告者同士で討論してもらったりします。使用言語は日本語あるいは中国語で行ないます。
③ ゼミ指導教員と報告者でひと通り議論の整理ができたところで、会場(フロアー)からの質問を受け付けて、活発な討論を展開します。使用言語は日本語あるいは中国語で行ないます。
4. プログラムおよびセッション名
※ 報告者の都合によりテーマ変更等がある場合もあります。ご了承ください。
8:00
会場セッティング準備
8:45
受付開始
9:00
開会式:公開ゼミナールの進め方(興津)
9:15
第1セッション:日本の伝統文化とサブカルチャー
第1報告:靖一丹(天津商業大学)
「茶道の意義-岡倉天心『茶の本』から」
第2報告:王青鸾(天津商業大学)
「日本茶道の歴史についての研究」
第3報告:徐娅聪(天津理工大学)
「日本のアニメ産業」
第4報告:韩腾腾(天津商業大学)
「日本映画界を彩った人物でみる日本の特性」
10:05
休憩(5分)
10:10
第2セッション 異文化との接触-スポーツと生活から読み解く
第1報告 沈晓旭(天津理工大学)
「日本のサッカーについて」
第2報告 张晓敏(天津商業大学)
「在日外国人問題」
11:00
休憩(5分)
11:05
第3セッション 日本人らしさとは何か-日本人の精神構造と日本語から見る
第1報告 邹梦菲(天津商業大学)
「『菊と刀』から読み解く-戦争中の日本人」
第2報告 王博(天津商業大学)
「甘え」の構造とは何か
第3報告 王剣寒(天津商業大学)
「曖昧表現」
11:55
閉会式
12:00
終了
文献レビュー報告会の実施要綱
ゼミ担当教員:興津正信(天津商業大学)
Ⅰ ご案内のあいさつ
来る10月29日(土)にて、天津ドーナツ2011卒論基礎ゼミナールの公開ゼミナールとして文献レビュー報告会を、天津商業大学で開催する運びとなりました。
本ゼミナールは、9月10日から10月29日の2ヶ月間、計7回の連続ゼミナールとして行ってまいりました。今回のご案内は、第7回最終回のお知らせとなります。
この2ヶ月受講してきた学生の成果は、文献レビューというレポートとして仕上げております。このたび29日の公開ゼミナールでは、セッションに分けてのゼミ発表という形式で行ないます。
学生にとっては、初めてのゼミ発表であります。また卒業論文という大学教育の集大成に向けての実質的な出発という大きな意義を感じ取れる場ともなります。
今回のようにゼミ発表を広く公開することで、今後の卒業論文指導のあり方について、活発な意見交換ができるきっかけになることを期待しております。
ご多忙中とは存じますが、ぜひご出席いただけますようお願い申し上げます。
Ⅱ 実施要綱
1. 日時・場所
【日時】2011年10月29日 土曜日 午前9時~12時 (受付開始8時45分)
※ この度の公開ゼミナールは、やや形式ばった発表を行ないますが、基本的には授業と同じようなゼミナールです。ある意味、授業見学と考えても良いです。そのため、聴講の方も時間厳守でお越しいただきたいと存じます。無断での途中入室・途中退室はご遠慮ください。
【場所】天津商業大学 FIU-F302教室
2. 申し込み
必要。26日午後6時までに、 へお申し込みください。
※ メール等で申し込みする際には、氏名、所属を明記した上でお申し込みください。氏名・所属無記入は、申し込みの受理はできませんので、ご注意ください。
※ 当日配布する資料(論文集)は、基本的には申し込みいただいた方を優先に配布します。多少の部数は用意しますが、多くはありません。申し込みいただいた方への配布終了後に、先着順での配布となりますので、ご了承ください。
※ 申し込み無しに当日お越しになっての聴講も可能ですが、教室のスペースの都合上(70人ぐらい)席のご用意ができない場合があります。
3. 発表形式
① 3つのセッションが設置されていますが、同時進行ではなく、順次に発表を行っていきます。報告者は7分以内で、ゼミナールで作成した文献レビュー(レポート)を紹介します。発表の使用言語は日本語です。
② 報告者の発表後、ゼミ指導教員よりコメントおよび討論のための問題提起を行ないます。そこで報告者から回答してもらったり、報告者同士で討論してもらったりします。使用言語は日本語あるいは中国語で行ないます。
③ ゼミ指導教員と報告者でひと通り議論の整理ができたところで、会場(フロアー)からの質問を受け付けて、活発な討論を展開します。使用言語は日本語あるいは中国語で行ないます。
4. プログラムおよびセッション名
※ 報告者の都合によりテーマ変更等がある場合もあります。ご了承ください。
8:00
会場セッティング準備
8:45
受付開始
9:00
開会式:公開ゼミナールの進め方(興津)
9:15
第1セッション:日本の伝統文化とサブカルチャー
第1報告:靖一丹(天津商業大学)
「茶道の意義-岡倉天心『茶の本』から」
第2報告:王青鸾(天津商業大学)
「日本茶道の歴史についての研究」
第3報告:徐娅聪(天津理工大学)
「日本のアニメ産業」
第4報告:韩腾腾(天津商業大学)
「日本映画界を彩った人物でみる日本の特性」
10:05
休憩(5分)
10:10
第2セッション 異文化との接触-スポーツと生活から読み解く
第1報告 沈晓旭(天津理工大学)
「日本のサッカーについて」
第2報告 张晓敏(天津商業大学)
「在日外国人問題」
11:00
休憩(5分)
11:05
第3セッション 日本人らしさとは何か-日本人の精神構造と日本語から見る
第1報告 邹梦菲(天津商業大学)
「『菊と刀』から読み解く-戦争中の日本人」
第2報告 王博(天津商業大学)
「甘え」の構造とは何か
第3報告 王剣寒(天津商業大学)
「曖昧表現」
11:55
閉会式
12:00
終了