Ⅰ.審査基準:以下の3つの部門です。( )内は(最高点―最低点)です。
1.言語力部門
(1)発音(5-1)
①母音・子音の発音
②アクセント・イントネーション
③話す速さ・間の取り方
(2)文法・語彙(5-1)
①正しい文法や語彙の使用
②スピーチに相応しい表現や語彙
③さまざまな表現が使えているか(意図的に同じ語彙を繰り返す場合は除く)
2.内容
(1)聞き手への意識(5-1)
①聞き手の興味を引く内容か
②構成・展開的に分かりやすいか
③聞き手の背景知識を考慮しているか
(2)内容の深さ・説得力(5-1)
①主張がはっきりしているか
②主張の根拠が明確かつ十分か
③大学生らしい視野の広さや思考の深さが感じられるか
3.運用力・表現部門
(1)プレゼンテーション力(5-1)
①態度(姿勢・視線・顔の表情・声の大きさなど)は適切か
②視覚および聴覚的にアピール力があるか(絵・歌やダンスは不可)
(2)質疑応答(5-1)
①正しく適切な日本語を用いているか
②質問に対する回答として十分かつ相応しい内容か
③積極的に理解してもらおうとしているか
④日本的な常識から外れることなく、友好的かつ自然な対話を成立させることに貢献しているか(会場を沸かせたかどうかは、考慮しない)
→例えば、質問が聞き取れなかった場合・意味が分からなかった場合は、質問を繰り返すように要求してもいいし、繰り返しを要求したこと減点の対象とはしない。ただし、そのときの文言や態度は採点の対象とする、などです。
1.言語力部門
(1)発音(5-1)
①母音・子音の発音
②アクセント・イントネーション
③話す速さ・間の取り方
(2)文法・語彙(5-1)
①正しい文法や語彙の使用
②スピーチに相応しい表現や語彙
③さまざまな表現が使えているか(意図的に同じ語彙を繰り返す場合は除く)
2.内容
(1)聞き手への意識(5-1)
①聞き手の興味を引く内容か
②構成・展開的に分かりやすいか
③聞き手の背景知識を考慮しているか
(2)内容の深さ・説得力(5-1)
①主張がはっきりしているか
②主張の根拠が明確かつ十分か
③大学生らしい視野の広さや思考の深さが感じられるか
3.運用力・表現部門
(1)プレゼンテーション力(5-1)
①態度(姿勢・視線・顔の表情・声の大きさなど)は適切か
②視覚および聴覚的にアピール力があるか(絵・歌やダンスは不可)
(2)質疑応答(5-1)
①正しく適切な日本語を用いているか
②質問に対する回答として十分かつ相応しい内容か
③積極的に理解してもらおうとしているか
④日本的な常識から外れることなく、友好的かつ自然な対話を成立させることに貢献しているか(会場を沸かせたかどうかは、考慮しない)
→例えば、質問が聞き取れなかった場合・意味が分からなかった場合は、質問を繰り返すように要求してもいいし、繰り返しを要求したこと減点の対象とはしない。ただし、そのときの文言や態度は採点の対象とする、などです。