申し訳ありません。28日は不在にしておりました。予約をいれておいたのですが、手違いがありました。
(m_m)(_ _ )/ハンセイ
いよいよ、最後の項目です。“目は口よりもモノを言い”
* 色目・流し目・目尻を下げて、目元ぱっちり付けマツゲ、遠目に近目・寄り目に控え目、目の色かえて「○○さーん」。でもさ、お目当ての○○王子は白目を剥いて三白眼、変な目付きで目もくれない。「一目でいいからこっちを向いて!」と、目頭熱く瞳は曇る。目張りを入れたがマスカラ溶け出し、目の毒気の毒、奥目の涙目、ビックリ狸も目を回す。
* 目やみ女に風邪引き男、「見た目で撰んで何悪い」、伏し目にひが目に贔屓目と、目をかけたのが裏目に出たか、目腐れ金に目がくらみ、弱り目・祟り目・箒のたて目、ノコギリの目立てをいたしましょう!
* 孫に目がない爺さん欲目、婆さん瞠目(ドウモク)目を細め、老いのひが目か老眼・しょぼ目、二人揃って目グスリ点けて、目尻を下げて孫を見詰める。
「ほらほら、お目々が堅いねいい子だね。上がり目・下がり目・ぐるっと廻して猫の目エ」。つぶらな目の初孫はビックリ仰天眼に涙、「どうした、どうした。目の中に入れても痛くないぞよ、ほーらほら」
* 生き馬が目を抜かれるのは、渋谷・新宿・原宿・銀座、目抜き通りは鵜の目、鷹の目、蟻の目・鳥の目、目白・目黒に目黄・目赤、お不動さんは眼(マナコ)剥く。目聡いファンが目を止めた、お披露目にきたアイドルが人の目避けて、目隠し代わりのサングラス、かえって目障り目出し帽、脱いだらスッピン二目と見られぬ。「なんじゃいアレは目に触る」と、善男善女は目も呉れない、目くじら波立ち、目に角も立つ。
* じっと見詰める碁盤の目、一目二目(モク)の碁じゃあない、井目(セイモク)置いて先手の小目、相手は高目・目外し、大目に見てくれ、岡(傍)目は八目、「着眼(チャクガン)よいかな」、「皆目(カイモク)見当(ケントウ)付きませぬ」
* 口で叱って目で笑う、目は口ほどにモノを言う、口は出まかせウソも付く、目から火が出る目が冴える、目付き一つでウソはバレ。目が謝れば心もあやまる、眼差し(マナザシ)一つが物語る。とにもかくにも、目は心の窓ですからねえ・・・
* “目に青葉、山ホトトギス初鰹” ウルメ目刺しにサンマの赤目、メバルにノド黒、金目鯛、朝ドレ魚は目の黒さ、一目瞭然生きの良さ、セリ人目利きで目は確か、買い物客も目が高い、美味いモノなら金に糸目は付けやせぬ。
* 目にはさやかに見えねども、季節の変わり目・布目の縫い目、筋目を通して繋なぎ目探せ、魚見る目はめくるめく、メイタ・メカジキ・メヌケにメダイ、煮付けは薄目の目分量、ハカリ目模様の穴子は江戸前、味の目安も分かれ目も、目が離せない目見当。
* オレの目の黒い内はと“目クソ”言い、なぜ笑うのか“鼻クソ”め、目から鼻へと抜けるが智慧さ、「目からウロコ」は「新約聖書」、「目には目を」とは「旧約聖書」、「近くは寄って眼にも見よ、目にモノ見せる」と、大見得きったは、天下分け目の独眼竜。
* 茶目っ気過ぎた三枚目、羽目を外して目茶目茶暴れ、乱行三昧目に余り、酔眼もうろう目が据わり、酔いが醒めれば障子も破れて二目と見られぬ、目が飛び出る程の大目玉、「痛い目に合わぬと目が醒めぬのか、二度と日の目はみられぬぞ」「そこを何とかお目こぼしを・・・」
* 目を被う東日本の大地震、目を疑った大津波、目には見えない放射能、目が離せないのは原発再開の動き、大衆の目をごまかすヤラセのお役目、人目忍んで人目をさけて、裏目は祟り目、憂き目に負い目、我らの目をくぐるは眼下の敵か、きっと目配りしましょうぞ。
* 秋波を送る一目惚れ、夜目にもあでやか、眉目(ミメ)麗しの流し目に、人目はばかる暗送秋波、眼色ひそかに誘いて、香りの秋に眼をつぶる。
ーーー註:暗送秋波(あんそうしゅうは) 「秋波」は、秋の澄んだ水波のこと。転じて美人の涼しい目もとを指す。参考:「眼色暗相鉤、秋波横欲流」(菩薩蛮)ーーー
(m_m)(_ _ )/ハンセイ
いよいよ、最後の項目です。“目は口よりもモノを言い”
* 色目・流し目・目尻を下げて、目元ぱっちり付けマツゲ、遠目に近目・寄り目に控え目、目の色かえて「○○さーん」。でもさ、お目当ての○○王子は白目を剥いて三白眼、変な目付きで目もくれない。「一目でいいからこっちを向いて!」と、目頭熱く瞳は曇る。目張りを入れたがマスカラ溶け出し、目の毒気の毒、奥目の涙目、ビックリ狸も目を回す。
* 目やみ女に風邪引き男、「見た目で撰んで何悪い」、伏し目にひが目に贔屓目と、目をかけたのが裏目に出たか、目腐れ金に目がくらみ、弱り目・祟り目・箒のたて目、ノコギリの目立てをいたしましょう!
* 孫に目がない爺さん欲目、婆さん瞠目(ドウモク)目を細め、老いのひが目か老眼・しょぼ目、二人揃って目グスリ点けて、目尻を下げて孫を見詰める。
「ほらほら、お目々が堅いねいい子だね。上がり目・下がり目・ぐるっと廻して猫の目エ」。つぶらな目の初孫はビックリ仰天眼に涙、「どうした、どうした。目の中に入れても痛くないぞよ、ほーらほら」
* 生き馬が目を抜かれるのは、渋谷・新宿・原宿・銀座、目抜き通りは鵜の目、鷹の目、蟻の目・鳥の目、目白・目黒に目黄・目赤、お不動さんは眼(マナコ)剥く。目聡いファンが目を止めた、お披露目にきたアイドルが人の目避けて、目隠し代わりのサングラス、かえって目障り目出し帽、脱いだらスッピン二目と見られぬ。「なんじゃいアレは目に触る」と、善男善女は目も呉れない、目くじら波立ち、目に角も立つ。
* じっと見詰める碁盤の目、一目二目(モク)の碁じゃあない、井目(セイモク)置いて先手の小目、相手は高目・目外し、大目に見てくれ、岡(傍)目は八目、「着眼(チャクガン)よいかな」、「皆目(カイモク)見当(ケントウ)付きませぬ」
* 口で叱って目で笑う、目は口ほどにモノを言う、口は出まかせウソも付く、目から火が出る目が冴える、目付き一つでウソはバレ。目が謝れば心もあやまる、眼差し(マナザシ)一つが物語る。とにもかくにも、目は心の窓ですからねえ・・・
* “目に青葉、山ホトトギス初鰹” ウルメ目刺しにサンマの赤目、メバルにノド黒、金目鯛、朝ドレ魚は目の黒さ、一目瞭然生きの良さ、セリ人目利きで目は確か、買い物客も目が高い、美味いモノなら金に糸目は付けやせぬ。
* 目にはさやかに見えねども、季節の変わり目・布目の縫い目、筋目を通して繋なぎ目探せ、魚見る目はめくるめく、メイタ・メカジキ・メヌケにメダイ、煮付けは薄目の目分量、ハカリ目模様の穴子は江戸前、味の目安も分かれ目も、目が離せない目見当。
* オレの目の黒い内はと“目クソ”言い、なぜ笑うのか“鼻クソ”め、目から鼻へと抜けるが智慧さ、「目からウロコ」は「新約聖書」、「目には目を」とは「旧約聖書」、「近くは寄って眼にも見よ、目にモノ見せる」と、大見得きったは、天下分け目の独眼竜。
* 茶目っ気過ぎた三枚目、羽目を外して目茶目茶暴れ、乱行三昧目に余り、酔眼もうろう目が据わり、酔いが醒めれば障子も破れて二目と見られぬ、目が飛び出る程の大目玉、「痛い目に合わぬと目が醒めぬのか、二度と日の目はみられぬぞ」「そこを何とかお目こぼしを・・・」
* 目を被う東日本の大地震、目を疑った大津波、目には見えない放射能、目が離せないのは原発再開の動き、大衆の目をごまかすヤラセのお役目、人目忍んで人目をさけて、裏目は祟り目、憂き目に負い目、我らの目をくぐるは眼下の敵か、きっと目配りしましょうぞ。
* 秋波を送る一目惚れ、夜目にもあでやか、眉目(ミメ)麗しの流し目に、人目はばかる暗送秋波、眼色ひそかに誘いて、香りの秋に眼をつぶる。
ーーー註:暗送秋波(あんそうしゅうは) 「秋波」は、秋の澄んだ水波のこと。転じて美人の涼しい目もとを指す。参考:「眼色暗相鉤、秋波横欲流」(菩薩蛮)ーーー