天津ドーナツ

みんなで力を合わせて、天津の日本語教育を楽しく、元気にしましょう。ご意見・ご要望は左下の「メッセージ」からどうぞ。

天津日本人会 矢野会長 講演のお知らせ

2010-08-27 21:40:31 | イベント・コンテストの予定
「中日文化名家講壇 天津日本人会・矢野会長講演会」実施案

2010年8月27日(金)

天津ドーナツ 陈茔

1.日時:2010年9月17日(金) 14:00~16:00

2.場所:南開大学(八里台)第七教学楼 111報告ホール

3.テーマ:「日本企業の現状と企業が求める人材」

4.形式:講師によるプレゼンテーションおよび学生との討論

5.講師:天津日本人会会長 矢野雅夫さま (三菱東京UFJ銀行 天津支店 支店長)

6.定員:120人

7.申し込み:不要です。直接、会場に来てください。

8.問い合わせ:

南開大学・外国語学院・日本語学科

王凱(南開大学日本語科 教師)13820512647 pizikaikai@hotmail.com

李晓楠(南開大学日本語学科 2年) 13820200352  287382379@qq.com

天津ドーナツ

   陈茔(天津商業大学宝徳学院 3年)15022167247 chenyingshelly@hotmail.com

川端敦志(天津財経大学日本語学科 教師)15822536910 kawa4215@hotomail.com



9.当日の流れ:

  14:00  開会:ゲストの紹介、南開大学外国語学院代表(教師)の挨拶

  14:15  講演① 日系企業で働く先輩の話

南開大学卒業生・三菱東京UFJ銀行 李韧さん

  14:30  講演② 天津日本人会 矢野会長による講演

  15:15  講演終了、質疑応答

  15:45  質疑応答終了、天津ドーナツ代表(学生)による謝辞

  16:00  閉会の挨拶

  16:15  記念撮影(講師、ゲスト、スタッフ)、講師見送り

実習の感想  ドーナツ前会長 キュウバイバイさん

2010-08-27 21:37:03 | 結果報告
まず、会社の皆さんに感謝の気持ちを表したいと思います。この一ヶ月皆さんにいろいろお世話になりまして、本当にありがとうございました。この一ヶ月は私にとって始めて社会のことを体験したと言えます。7月1日面接の時、少し緊張しましたが、面接してくださる優しいC部長とこの前連絡してくれたM先輩の顔を見て、暖かい団体だと感じて、安心しました。7日に私は朝早く会社に着きました。ちょっと早すぎるので、自分がどこにいれば適切か分からなくて、とても不安でした。その時ちょうどD先生が入りまして、親切に私を事務室に案内してくださいました。そして、自分の経験も話してくださって、いろいろ励ましてくださいました。当日、一緒に実習するもう一人の李さんと知り合い、彼女はドーナツのことを知って、とても感動しました。本当に光を満たす実習の始まりでした。それから、K先輩から会社のことを紹介して、手続などを取り扱ってくれました。仕事が始まりました。X先輩とP先輩は仕事の内容とやり方などを教えてくれて、その後いつも二人にお世話になっていました。X先輩はお姉さんのように、よく一緒に食事をしてくれて、美味しいものがあったらいつも私と李さんの分もしてくれます。それに、事務室でよく日本のお菓子を食べることができます。とても美味しいですよ。ありがとうございました。さて、仕事の内容は主に日本に向けるソフトの開発で、私にとって、勉強したこともないし、できると思うことではないですが、皆さんが楽しく仕事を頑張っている姿を見て、自分も挑戦してみたくなりました。ここに来て始めて、社会の厳しさや皆の凄さ、自分の不足をはっきり分かるようになりました。日本語を専攻として勉強していますが、会社では使う場がないです。いつも先生から言ってくれたように、日本語はただ交流する道具で、仕事をするには専門の知識が必要です。ソフトの開発をしている皆さんは皆日本語科ではないですけど、うまく日本語を使って仕事を勤めています。逆に、自分は日本語以外何もできないかもしれません。人事資源管理の仕事に凄く興味を持っていますが、まだ深い勉強が始まっていません。今回の実習を将来の仕事に生かして、これから本格で人事管理の勉強と実践を始まりたいと思います。

ところで、この過ぎ去った一年間、ドーナツを作り、イベントを通じてメンバーたちと一緒に向上したかった理由もそこにあります。いつも煩く強調していますが、教室の中での勉強と社会で通用できるレベルとまだ違っていて、学校で勉強している知識などをぜひイベントなどに実践していこうと。そして、イベントなどの時、周り人と積極的に交流するチャンスも大切にしてください。どんな場合でも自分にとって勉強する大きなチャンスだと思って進んでいってください。また、自分のことばかりではなく、周りを考えて、自分の経験や感想などを後輩たちにも伝え、感謝の気持ちを持ちながら頑張っていったほうが最も楽しいではないかと思います。皆と一緒に過ごした一年間一生でも忘れられません。イベントの準備や運営など、楽しい時も苦しい時もさらに喧嘩する時もありましたが、これらのことがあったからこそ、皆との繋がりが深く感じられると思います。本当に楽しかったです。しかし、私たちが取り組んでいたことを終わったのではありません、これから、自分たちの経験を新しいメンバーに伝え、ちゃんと後輩たちを励ましていくことも私たちのやるべきことだと思います。この夏休みに、実習のことやいろいろなことで、皆とちゃんと連絡できなかったですが、変わりなくイベントの準備の状況などを関心を持っていました。ドーナツはずっと私たちのやり方で進めるではなく、今のあなた達の自分の考え方でうまく進んで頑張っていることにとても嬉しいです。いつでも応援します。

‘10天津ドーナツ夏期講習 内容および終了後の感想

2010-08-20 12:37:41 | 結果報告
‘10天津ドーナツ夏期講習 内容および終了後の感想
2010年8月20日(金)
天津ドーナツ 川端敦志
1. 講習の内容
(1)発音
①アクセント  ②イントネーション  ③母音(ア行~)  ④子音(カ行~)
⑤母音の無声化  ⑥楽譜  ⑦7秒~15秒続ける  ⑧唇と舌の運動 
⑨舌の使い方 ⑩じゅげむ ⑪ういろう売り(原稿の紹介のみ)
(2)発声
   ①呼吸(基本は息を吐く) ②体の柔軟性  ③低い声~通常の声~高い声
   ④声の方向性・距離  ⑤気持ち・感情によって声が違うこと
(3)表現(文章の理解が基本)
  ①間  ②強調の方法  ③意味・意志・感情を理解する 
 ④表現したいことと表現技術の差を埋める  ⑤聞き手を意識する  ⑥表情(声・顔)や動作
(4)考える日本語:日本語で討論(2~4時間)
  ①環境・時代・社会をつくる責任  ②勝者の条件  ③本当に人を愛する条件
  ④動物と人間の違い  ⑤環境保護と経済の発達  ⑥練習の目的  ⑦日本語の練習法
  ⑧結果は選択の積み重ね ⑨挨拶の種類  ⑩感謝の気持ち  ⑪現代社会の矛盾 
  ⑫運命を引き受ける(『平凡な世界』) 

2. 終了後の感想
(1)改善点(こうすればもっとよくなる)はどこですか?
①もっと特訓の期間が長かったら、楽譜の強調すべきところを具体的に教えて欲しいです。そして、私たちが書いた文章の楽譜を読んでいただきたいんです。正しく直していただきたいんです。イントネーションはやはり難しいと思います。機会があれば、また先生と勉強したいです。
   ②1時間ごとに10分の休憩をください。休憩なしはきついです。

(2)全体の感想
①朝、8時30分に始めるのは、とてもいいです。あわてずに済みます。
発音方法はいい勉強になりました。今まで習ったことがないことばかりで、自分の発音の修正点が分かりました。
先生の励ましに感謝します。また、クラスメートが私の発音を丁寧に直してくれたことに感動しました。励ましに感謝するために、そして自分のために最後まで頑張ることができました。
この5日間、最初は苦しかったのですが、最後の日は楽しいと感じました。みんなと一緒に勉強したことは、とても楽しく、いい思い出になりました。
先生の仕事ぶりに感動しました、ありがとうございました。
授業の間に、10分ほどの休みをください。(天津理工大学国際工商学院 車さん)

   ②この5日間は、すごく早いですね。私たちは川端先生から、いろいろなことを習いました。本当にいい勉強になりました。日本語学習法とか、発音の練習とか、楽譜のこととか…。日本語の勉強だけでなく、どのような人生を生きるのか、自分の目標とか夢とか、どのような価値観を持っているのか、心の中に深く残っています。私と張さんは大連から天津へ行って、川端先生と皆さんに出会い、本当に楽しかったです。川端先生は私たち一人ひとりの問題を取り上げてくださり、本当にありがとうございました。(大連民族学院 鄭秋紅さん)

   ③一番いいことは、楽譜の勉強だと思います。この楽譜を知る前に、私は文章を読むときに間違いだらけでした。この楽譜を勉強すれば、どんな文章を読んでも心配がなくなるでしょう。
    アクセント・イントネーションの練習、発声練習など、私はとてもいい勉強になりました。これらは日本語学習の基本でしょう。このとおりに毎日練習をしたら、日本語を話す自信がだんだんついてくるでしょう。
    私は「考える日本語」という部分が大好きです。これによって、私は初めて自分の言いたいことを自分の言葉で口に出しました。これは、私にとって、成功の第一歩です。
    先生、本当にありがとうございました。この特訓はたった5日間でしたが、私の日本語の勉強に大変役に立ちます。人生についても、日本語の勉強についても、いろいろ考えるようになりました。今の私は新しい自分です。私の先生に感謝する気持ちは口に出せないほど強いです。先生、どうもありがとうございました。(大連民族学院 張冰さん)

④この特訓を通して、いろいろなことを得ました。先生が教える発音の方法は私にとって非常に役立ちました。特に、楽譜と早口言葉の練習は、私の発音の向上を大いに助けるでしょう。そして、先生はいつもゲームをしながら日本語を教えてくださって、なるべく早く知識を身につけさせようと工夫をしていました。また、毎日、みんなで討論するのはとてもいい勉強になりました。話す能力と考える能力を鍛えることができました。もし、もう少し時間があったら、授業の間に、先生の推薦する本を紹介してくれたらと思います。(天津工業大学 楊ヨウさん)

   ⑤初めは大変でした。一日中日本語を聞くのは初めてでした。しかし、とてもいいことで、学校ではこんなチャンスはありません。クラスメートや先生と交流しているうちに、自信がついてきたようです。以前は、このような発音の練習はぜんぜん知りませんでした。ミスがあっても気にしませんでした。しかし、この5日間はとてもいい勉強になりました。ありがとうございます。(天津財経大学 尚玉美さん)

   ⑥いろいろないいところがあります。例えば、楽譜や母音の無声化やアクセントやイントネーションなどです。このほか、毎日、唇と舌の運動をすることと、体を動かすことは、本当に役に立つと思います。5日間はちょっと短いと思います。また、昼休みが少し短いです。(天津財経大学 周志新さん)

   ⑦私は、今度の特訓に参加できて、とても幸運だと思います。今までの勉強のいろいろな問題点に気がつきました。そして、いろいろな練習方法を知りました。本当にいい勉強になりました。学校に戻ったあとも、ちゃんと練習して、きれいな日本語を話します。
    考える日本語という部分は良かったと思います。確かに、勉強と言うのはただ教科書を覚えるだけではありません。ものごとに対する考え方は、確かに学生としての私たちにとって、大事だと思います。5日間の特訓の中で、いろいろな友達もできて、うれしいです。みんなと一緒に交流し、自分の視野も広くなりました。だから、これから一緒に頑張りたいです。でも、これは全部、川端先生のおかげです。こんないい条件を提供してくれて、こんな言い方法を教えてくれて、日本語の勉強を手伝ってくれて、ありがとうございました。確かに勉強に苦労は不可欠です。私は、川端先生からそういう精神的な力を教わりました。今まで、天津でいろいろ手伝ってくれて、本当にありがとうございました。だから、私は、教えてもらった方法を利用して、もっと頑張ります。私は川端先生のような立派な人になりたいんです。5日間、お疲れさまでした。先生、普段からゆっくり休んでください。これからも宜しくお願いいたします。頑張りましょう。(河南省南陽師範学院 李媛媛さん)

   ⑧この特訓を通して、私はいろいろな知識を学びました。先生の真剣さと、先輩たちの上手な日本語に接し、私はいろいろと考えました。私は日本語の発音をきれいにするために、一生懸命に頑張らなければなりません。また、考える日本語ということに注意します。(天津財経大学 張立鵬さん)

   

笈川先生 清華大学の新入生へのメッセージ 2 

2010-08-16 10:13:05 | ドーナツの友人からのメッセージ
首先,要在这四年养成耐心听取对方讲话的习惯。还要拿出勇气,努力把自己的想法传递给对方。不过,发表自己意见时要考虑到对方的心情,措辞要恰当。这个工作虽然很辛苦,但是做不到的人将来在公司成为上司的时候,别说是好好指挥你的部下了,就连一件小事都做不好。大学的四年是主动学习这些事情的宝贵的四年。理解了日本人的行为、思考方式以及习惯的话,将来你保证会有一个稳定的工作,不仅如此,你还会是对国家对社会有用的人才。

你愿意虚度这四年,然后每天自怨自艾仇视着周围的人生活下去吗?还是说你愿意享受新的挑战,绞尽脑汁考虑对方的想法,通过自己一手规划的活动,与同事分享喜悦,做一个对社会有用的人呢?

如果你选择的是积极的思想和行动的话,首先,从今天开始就要努力去做一些其他学生不去做的事。举个例子,每天必须把课本读50遍以上,一周要读350遍。并且要大胆的刷新你的目标。从最开始就要努力把发音做到跟日本人一模一样。不,要努力做到跟日本播音员、日本演员、日本声优一样的发音,而不是一般的日本人。在这里学到了其他学校绝对学不到的知识,然后运用起来,你们的目标就已不是学生水平,而是专业水准!我计划让大家在此后的四年,大量的吸收在其他学校绝对学不到的知识与本领。

像那样度过四年的话,不管是求职的时候还是就职后在公司,你的周围都不会有人是你的对手。因为对手就是你自己。

接下来我要说的是,怎样比他人都能更快学好日语。此话题受到了极大的好评,大多学生都会感激不尽。这个方法也可说是"建立人际关系的终极手段"。那么,在这里我想问大家:想要弹好钢琴的话怎么办?想要学好舞蹈的话怎么办?要学专业的技术的话怎么办?想要站在该领域的顶点又该怎么办?

想要变成强人,那么待在强人的身边就是你的不二选择。在非专业人士身边学习专业技术那是相 ~当困难的。登上领域至高点的捷径,就是在已经站在顶点上的人身边直接向他学习。这个道理大家能懂吗?

那么,假设你周围有这个领域的专家。你想要向他学习知识、技术、精神等方面的东西。那么那位专家又会把这些东西传授给什么样的"弟子"呢?

是骄傲自大总是没礼貌的弟子呢?还是老是没干劲,也不做作业,连人家的话都不好好听的弟子呢?又或者是一直彬彬有礼,干劲十足,超要求完成作业,虚心听取意见的弟子呢?

答案很简单。站在对方的立场上想想就会明白。大学以前你周围的人都理所当然的顾虑到你的想法。那是因为你当时成绩出类拔萃。周围的人都对你特别对待。但是如今在这里,你和你周围的学生,不管是成绩还是能力都几乎没有差距。因此,如果你还是采取迄今为止的态度的话,就会被大伙孤立。就算你轻易的被淘汰掉了,谁都不会来同情你。周围的人只会嘲笑你是个傻冒。你能够接受那样的现实吗?

然而,总是彬彬有礼,虚心听取别人意见,超出别人要求的完成任务。如果能养成这些习惯,你不管是在上大学时还是毕业后,在任何领域都能够大显身手。总之,谈到能力前应该先注意你的态度。

接下来,我要说的是有助于你的学习方法,终身受用。

与高考不一样,想跟外国人顺利交流,并不仅仅意味着背单词。为了创造更多的有利因素,讨论的技巧是不可或缺的。

但是,不太需要在讨论中把对方辩倒。而是双方的要求都得到满足,这才是最终目的。为了达成此目的,需要尽可能的参加讨论、并且从能说会道的人身上学习技巧。再者,大量阅读相关书籍,向说话技巧高超的人直接学习再就此进行讨论。这对今后的你们将会非常有用。仅仅是通过讨论,就能够加深对话题的理解且毫不费劲地与对方达成共识。而且,更能轻松的记住比死记硬背多好几倍的单词。这就是与你们到高考为止的学习方法的不同之处。

譬如,假设我们有堂课,比较枯燥,听的大多数同学都挂着一副百无聊赖的表情。其实,这个时候你的机会来了!请摆出愉快的面孔认真的听那个老师讲课。你的世界就此发生了戏剧性的变化。那个老师肯定开始关注你了。

再要拼命思考那个老师想要讲的话题,然后一有机会就一个劲的举手提问。提问,指的不是去问不懂的地方,而是精心酝酿,使对方乐意回答。为难对方的提问不是提问,只不过是恶作剧。其中有一些学生确实是故意刁难。有那种恶习的人只会给社会带来负面影响。

下面我要说学校的作业问题。光写作业是很无聊的一件事情。你们难道不这么认为吗?因为你不是一个笨小孩,你是一个有个性有强烈意识的大人。作为大人的你,最后要做的是——提意见——这是关键。

完成作业后,请一定要与同学进行讨论。讨论结束后又与其他的同学、师哥师姐、或是日本朋友就同一问题讨论。课后,问老师的问题应该是相当高水平的。老师重视的是那种问题有含金量的学生。

老师经常会问大家:"有不懂的地方吗?"如果没有好好准备的话,连哪儿不懂都不知道。所以,为避免此类问题发生,你们要比老师准备充分,与很多人进行讨论。

在最后的最后,我要告诉大家一个、日本人的秘密。日本人不太习惯当面指出他人的错误。正在找工作的大四学生中,有人在会话中还犯新生才会犯的错误。理由很简单。因为四年中很少有跟日本人说话的机会。如果你跟十个日本人交谈,只有一个人会纠正你的错误。大多数的人恐怕什么都不会做。如果你跟一百个日本人交谈,你的语法错误、语音语调的错误就没有了。但是如果只跟4个日本人交谈的话,你的日语就算过了一百年也没有什么大的起色。因为,日本人听了你那糟糕的日语会觉得纠正你的错误实在是太麻烦了。

那样的学生是什么下场,我刚才已经说过一遍了。毕业后,以虚度了四年为教训,从事与日语无关的职业,跟大学一年级学生一样,从23岁开始,再度开辟新的学习天地。你愿意选择那样的道路吗?还是说,在23 岁之前就成为对社会有用的人呢?请千万千万认真思考之后再做出回答。

笈川先生 清華大学の新入生へのメッセージ 1 

2010-08-16 10:11:48 | ドーナツの宝
ドーナツのみんなも読んでください。

挤过千军万马、跨过高考的独木桥,终于考上名牌大学的各位,大家现在一定很兴奋吧,但,遗憾的是,在此我却要向大家“泼盆冷水”了。要向大家宣布一个不幸的消息。

"终于梦想成真了!""已无后顾之忧,前途一片光明了!"千辛万苦才考上清华大学的各位中,有人是这么认为的吧。其实,过去的辉煌业绩,在学校的地位和荣誉,以及曾经的出类拔萃,与如今进入日语专业的你们已经毫不相关了!把它们忘得一干二净吧!

学习一门新的外语,大家都是零起点,因此,半年后,很有可能你们会觉得,跟北外、北二外的学生比起来,在实力方面、条件方面、思想方面都有相当大的差距。他们把日语当作第一外语学习了很多年。因此,在开始的三年,必须以追上遥遥领先的他们为目标。总之,一旦跨入日语专业的大门,你们的处境就跟大学以前自己周围那些成绩毫不起眼的同学没有差别了。过去的荣耀应该忘记,今天的你们已经不再特殊,这个事实是到毕业都不能忘的!

还有一点,希望大家不要误解了。中国有一种说法:外语是一门工具。但是,有很多学生随随便便的使用这个工具而根本不得要领。那样的学生直到开始找工作都没发现——他们哪是把日语当工具,实际上当成了臭烘烘的垃圾!然后他们抱着这堆臭烘烘的垃圾去公司面试。不用说,对方肯定没有好脸色。但是为什么人家不满,他们到最后也没明白。

所以,为了三年后成为大四学生的大家不以这样的悲剧收尾,希望你们现在开始就要重视这门工具的用法。

刚才,我已说到了"如今的你们已不再特殊"以及"随便使用工具的结局只能是悲剧"这两点。那么,如果对此毫无察觉就把四年混过去的话会变成什么样儿呢……我在此有更惊人的话要说。 

"自己是名牌大学出身,所以毕业以后不管是拿奖学金上研究生还是去留学应该都轻而易举。企业渴求的也是我这样的优秀人才。"在座的各位有没有人是这样想的?如果有人说"是",那么现在我要为你描述一下毕业后将面临的处境。

虽说是日语专业,如果到了大四连日语都说不好,日本人说什么都听不懂,那当然过不了公司的面试。我们常常会看到这样的学生: 明明自己大学四年中,既没去公司实习过也没花心思去找过工作,却坚信那不是自己的错而是公司的问题。

你每次接到企业的"落榜"通知,就更加害怕去其他公司面试。不久,你开始了闷在宿舍里的灰暗日子,跟谁都不愿交流了。你的亲朋好友实在是看不下去了,最后他们给你介绍了工作。可是那不一定是自己想要的,因此无法在其中感受到生活的意义。于是,你连两个月都不到就辞职了。不用说,那样不负责任的行为也给关心你的亲朋好友丢尽了脸。这个恶性循环最终带来的是怎样的人生呢。聪明的各位,应该能轻易想象得到。但是,这不是危言耸听,现实中,北京大学清华大学每年都会有那样的学生。

说不定那就是四年后的你。

到此为止我讲的都是些沉重的话题。之后我想要说的是:如何才能摆脱那样灰暗的未来?具体要做些什么才能摆脱那样灰暗的未来?

刚才说的内容我再重复一遍。 如今的各位与过去的辉煌业绩,在学校的地位和荣誉,以及曾经的出类拔萃,已经毫不相关了!有的,只是崭新的挑战!

"外语是一门工具。 "这我刚才也讲过。但要怎样才能把它变成一门好的工具?你难道不想把它变成一个好的工具吗。

好,我要说了,大家注意听。首先,我想大声告诉你们的是:对于日语专业的大家,制造与日本人邂逅的机会是非常重要的。四年都独自埋头苦读的学生也不在少数。他们四年后得到的,只能是一场空这个惨痛的教训。醒悟了的人,在浪费了四年后放弃日语,跟新生一样接受新的挑战。那大概也不错。但是,你肯定会想:那段时间不是被浪费掉了吗?!

人生短暂。为了不浪费这长长的四年,我要再提醒你们一次:请尽量跟更多的日本人进行交流。因为语言一个人是学不来的。一个人是无法学习如何掌握对方的思想的。实际上,要做的好,仅仅"向日本人传递自己的想法,听懂对方在说什么",那是不够的。因为日本人有可能不把真实的想法说出来。要掌握日本人的真实想法,必须理解他们的心。仅仅埋头苦读,就算过多少年,恐怕也无法理解对方的心吧。

接下来,我要具体讲一下应该怎么做。

首先,一年级的时候,每天至少跟两个日本人互发EMAIL 。有学生老是抱怨说"我不会用国际网"。外语专业的学生本身就要求要有优秀的社交能力。而不会用国际网的外语系学生,就跟不会踢球的巴西人,不擅长唱歌跳舞的牙买加人一样,只会让对方大失所望。

如果付不起每个月上国际网的费用,打工就OK了。找打工也是一种社交能力的锻炼,这对外语专业的学生是非常重要的。所以,无论如何每天都要花30分钟跟两个以上的日本人发邮件。

以此类推,与你互发邮件的日本人一周至少要有14 个,一个月64 个,一年就有768个。上了大二则要加倍,一天4个,上了大三就6个,大四的话至少是8个!养成了习惯这就不是一件难事。只有积极照做的学生将来才会获得奖学金推研,才会是一流企业都渴求的人才。但是,据我所看到的,照做不了或 没有 照做的大四学生为数不少。 他们毕业的时候能得到月薪2800 元的工作就 很 不错了 。

那么,我现在就讲最~ 重要的EMAIL 问题。跟外国人交换邮件,最开始是觉得新鲜而乐在其中。因为双方互相体谅,都有着不错的印象。可是熟了之后,就会疏忽大意。发一些不礼貌的邮件过去,抑或是老说一个话题,渐渐就变得无聊起来。

"语伴"也是一个道理"。熟了之后,日本留学生为了珍惜这一周一次的两小时的宝贵时间,就会尽量只用中文。中国学生又尽量只用日语。结果是,交流毫无意义,而变成了互相抢时间的一种战争状态。只要是大学生都会觉得:持续战争的话就太傻了。因此,就此放弃与日本人互发邮件的人也必然多了起来。

但是,抢时间并不重要,重要的是与外国人友好相处。如果想要发自内心的去了解日本人,发自内心地想要学好日语,那么就不要想抢时间的事了,跟日本人一块去旅旅游或是登登山吧。那才是捷径。然而在中国,对这种紧急状态却有一种便利的说法:外语是一门工具。

用这种思想来逃避的学生,会发展成——"与其跟日本人做无聊的对话,还不如自己一个人背大量的单词呢"这样的想法。然后,不知不觉,三年后就会抱着一堆臭烘烘的垃圾去找工作。不用说,你每次都会被宣告名落孙山。即使如此你也不在乎吗?

那么,我来讲讲如何应对这种情况。