天津ドーナツ

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天津ドーナツ「天津日本語ゼミ(仮称)」中間報告会

2012-05-05 06:31:12 | イベント・コンテストの予定

                   当日のスケジュール                          

日付:2012年5月13日 14:00~17:20

場所:天津商業大学

プロセス:

2:00 学生責任者の挨拶:天津商業大学の王永ヤクさん

     RT(ラウンドテーブル)による討議(40分)

2:40 全体発表および質問応答

    ① 天津商業大学 Aゼミ:3年生基礎研究ゼミナール(30分)

    ② 天津商業大学 Bゼミ:2年生読書会ゼミナール『おくのほそ道』(30分)

    ③ 河北工業大学 日本の青年の恋愛観   (30分)

    ④ 天津師範大学津沽学院:「日本語の曖昧さ」(30分)

4:40 全体討議と第三者による評価(40分)

5:20 記念撮影




第3回ドーナツ杯天津市カラオケ大会実施要綱

2012-03-29 16:33:45 | イベント・コンテストの予定
第3回ドーナツ杯天津市カラオケ大会実施要綱

2011年12月24日(土)

天津ドーナツ顧問 天津財経大学日本語科 川端敦志

天津ドーナツ会長  天津商業大  韓悦

1.日時:2012年4月21日(土)14:00―18:00

2.場所:天津師範大学

3.参加資格:天津市日本語科の学生

日本人、アメリカ人、韓国人の留学生

4.参加人数:各大学1~3チーム

5.形式:今回のカラオケ大会には日本語、中国語、英語、韓国語の歌が全部披露できる。

6.制限時間:5分以内

7.採点基準:日本語(発音・文法・流暢さなど)

       内容・表現(心に訴えるものがあるか・表現力・伝達力など)

       メロディー・リズム

8.表彰:優勝(1チーム)、二位(2チーム)、三位(3チーム)、優秀賞

9.申し込み先:大学生は各大学のドーナツ責任者に申し込んでください。

10.申し込み締め切り:2012年4月8日(日)までに代表を予選で決め、申し込んでください。

11.音楽提出締め切り:2012年4月15日(日)にMP3の形式で問合せ先にメールで送ってください。

12.問い合わせ先:

 韓 悦: 15122638351 xuexu52524@163.com   

王思遠:13820066832 1078964819@qq.com

第2回天津市1・2年生スピーチコンテスト実施要綱

2012-03-29 16:32:36 | イベント・コンテストの予定
第2回天津市1・2年生スピーチコンテスト実施要綱


2011年12月24日(木)

天津ドーナツ会長 天津商業大学日本語科3年 韓悦

コンテスト担当 天津商業大学宝徳学院2年 郭莹

1.日時:2012年5月19日(土)14:00―18:00

2.場所:天津商業大学宝徳学院

3.参加資格:日本語科1、2年生および学習暦1、2年未満の日本語学習者

(三ヶ月以上日本に留学や滞在した経験のある人は除く) 

4.参加人数:各大学・日本語学校の1年生と2年生各1名まで

5.テーマ :①規定テーマ:自由テーマとします。

       ②即席スピーチ:一年生は名詞解釈(例えば:富士山)、二年生は討論会の形です。

20分間(休憩時間)で自分の出場番号とテーマを抽選し10分の準備時間があります。

(1年生の準備のときに、クラスメートが助けることができる) 

6.制限時間:規定スピーチ:1分30秒以上2分以内

即席スピーチ:、名詞解釈は1分以上2分以内で、討論会は5分です。

一年生の即席スピーチに審査員との質疑応答(会話)があります。

7.採点基準:日本語(発音・文法・流暢さなど)

       内容・表現(心に訴えるものがあるか・表現力など)    

8.表彰:

学年別―優勝賞(1人)、二等賞(1人)、三等賞(1人)、優秀賞(若干)

9.申し込み先:各大学のドーナツ責任者まで申し込んでください。      

10.申し込み締め切り:4月11日(日)までに各大学の代表を予選で決め、申し込んでください。

11.原稿提出締め切り:2011年5月10日(金) 

コンテストの責任者にメールで送ってください。

   当日のスピーチとの違いは、趣旨に変更がなければ許容範囲とします。

12.選手の特訓:内容―今回のコンテストで求められるスピーチ、発音・発声・表現の基礎

場所―未定(市内の大学を予定)

日程:5月1日・2日・3日  9:00~17:00

13.問い合わせ先:天津商業大学宝徳学院

韓 悦: 15122638351 xuexu52524@163.com   

郭 莹:15822348296 leiluoyingfei@sina.com

就職講座担当の学生がやっていること

2011-11-19 09:52:00 | イベント・コンテストの予定
1.夏休みに、講座の概要を決めました。予定では、今学期からスタートします。

2.講座実施直前に、担当者と私の連絡ミスで中止にせざるを得なくなりました。

3.講座の講師を派遣する企業からは、厳しい叱責がありました。

4.ドーナツの会長と担当学生が先方に謝罪に行きました。

5.白紙の状態から、計画を練り直しました。

6.受講者(ドーナツメンバー限定)にアンケートをとることになりました。

7.担当講師および私のチェックを何度も受けて、アンケートが完成しました。

8.2度、先方に伺い、打ち合わせをしました。

9.今週の土曜日(19日)に、市内の3箇所の大学にアンケートをもって行き、自分達で説明・実施・回収をします。

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「アンケートをとる」ということのためだけに、こんなに手間をかけるなんて馬鹿みたいだ・時間の無駄だと思う人のほうが多いと思います。

「そんなのメールで送ればいいじゃないか」という気持ちに、私も傾きかけました。



でも、やっぱり、本当に大事なことは、直接伝えるしかないのです。



例えば、今年の7月に放送された「ガイアの夜明け」という番組の中で、

内視鏡でつかう「ハサミ型ナイフ」を作っている職人さんが取り上げられました。



一人ひとりのお医者さんのリクエストに応えるために、手作りで手術道具を作っている人なのですが、

その人が、吉林大学付属病院の内視鏡治療科の主任に呼ばれて、吉林まで見本を持っていきました。



「そんなの時間とお金の無駄だ。航空便で見本を送って、あとはスカイプとかQQで話せばいいじゃないか」

と考える人が多いでしょう。

でも、本当に大切な話をするときには、やっぱり「会う」ことが欠かせないと、私も思います。

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ドーナツの就職対策講座なんて、手術の道具を作ることに比べたら、本当に小さなことだと思います。

でも、そのちっぽけなことを手間隙かけて、心を込めて作っていくことがドーナツのいいところです。



出来るだけ楽をしてお金をもうけること=頭がいいことの証明と言われる社会で生活していますが、

それとはまったく逆の仕事の仕方があるということを、ちょっとずつ証明していきたいと思います。

11月5日のスピーチコンテストに関わっている人たち

2011-11-01 05:46:27 | イベント・コンテストの予定
1.スポンサー

日本料理店…2つ

ユニクロ…日本の本社の許可を得ていますし、報告もされます。

南開大学出版社

津菱物流…日本の商品を宅配してくれる会社です

ガンガンデリカテッセン…日本人経営のパン屋さんです。天津と北京にお店があります。

カシオ…説明不要ですね。



2.ゲスト

北京の日本人留学生

中国日本人留学生ネットワーク天津代表

天津市の日本人留学生

日本企業の方

日本語の雑誌社…コンテストの告知・取材をしてくれます

ドーナツOB



3.審査員

4つの大学の日本語科主任

4人の日本語教師

3人の企業のかた



4.11の大学から24人の選手

5.30人以上のコンテストスタッフ

6.各大学のドーナツメンバー

7.当日、聞きに来てくれる各大学の学生

8.報告先

国際交流基金北京日本文化センター

海外青年協力隊の日本語教師の方

日本語教育学会

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このうち、もっとも大切なのは、5のコンテストスタッフだと私は考えています。

その人たちが、「もう一度やりたい」と思わなかったら次はありません。