天津ドーナツ

みんなで力を合わせて、天津の日本語教育を楽しく、元気にしましょう。ご意見・ご要望は左下の「メッセージ」からどうぞ。

天津外国語大学 付郭文麗さん

2010-08-16 10:04:10 | 先輩からのメッセージ
写给在天津学习日语的朋友们: 
大家好,我和大家一样,是一名在天津学习日语的大学生。我来自湖北,距离的遥远并没有阻挡我来到天津求学的热情,在天外,我开始了日语的学习生活。至今,两年的时间已经过去,我与日语从素不相识发展成为朋友。其间,我受益于很多师友的日语学习心得,所以现在,我也想跟大家一同交流一下我学习的心得。希望通过日语的学习,能和你们中的更多人成为朋友。
我认为寻找乐趣,享受日语学习是至关重要的。
首先从语言学习最近本的听说读写译说起吧。要说掌握一门语言最简单的方法莫过于多听,多说,多读,多写,多译。
★多听。听是日语学习中很重要的一部分,而听往往又是我们很多人的弱项。平时除了听一些考试的听力题之外,其实有很多极有乐趣的方法。我个人比较喜欢在看日剧或听NHK新闻(新闻只是偶尔哈)的时候进行听写,这样反复听反复写的过程中听力在进步,同能我们也能够学到许多地道的生活日语,何乐而不为呢?
★多说。与日本留学生成为朋友是提高口语能力最好的方法了。在这方面我有很深切的失败体会。因为害怕,因为不自信,我曾很多次与留学生擦肩而过,错过了与他们交朋友的机会。事实上我身边有很多这样的同学,明明很想尝试与日本朋友交流却无法主动张口,当终于鼓起勇气时却发现自己的口语烂到让自己再一次失去信心。我想说的是,当你有这种不自信的时候,请给自己鼓励,主动与他们交流吧,你会明白身在异国的他们也是多么希望能够交到热心的中国朋友!当然能说的人必然需要一定的知识储备等等,这就要看个人平时的努力程度了。
★多读。朗读,读什么?读课文,读日文版的短文,模仿领导人的发言(日文版,而且最好有音频的,比如校内网上分享的胡锦涛2010年新年祝词)等等,发声的读主要是为了找日语的感觉,我认为不用做太多思考。而阅读能力的提高,功在平日了,真正提高阅读能力需要我们学习的很多,如日本文化、日本人思维方式等等。
★多写多译。大一大二的时候对这两方面的要求都不高,所以我们习惯性在这两方偷懒。不过这并不代表我们可以忽略对这两项技能的培养和提高。对于写作方面的提高,我一直觉得写日记是个不错的选择。刚开始有可能每天都是大片的重复,但是相信大家都会有将学到的一个单词,一个句型用到日记中去的冲动。其实,对我来说,参加演讲比赛对于写作能力的提高功不可没。从构思到写稿,从审稿到修改,再审再改,一遍遍请教老师同学朋友,一遍遍自我体会,整个过程绝对会让你对写作有一个新的认识,甚至,喜欢上写作。所以,我个人很是鼓励大家参加演讲比赛!日积月累,自己写出来的东西会不断地丰富起来,直到能以日语思维流畅表达自己的所思所想。多译听起来感觉有点难,很多时候具有很强的专业性。然而我身边不乏一些曾经喜欢翻译基日课文的同学,相信他们不是在做无用功。
等有一定的基础后,推荐:
尝试加入字幕组,提高自己的听译能力;
在译言网上翻译喜爱的日语原文并发表……
其次,从日剧大餐中吸收“营养”。 敬语的学习我推荐看《篤姫》《大奥》《CHANGE》,看完后我发现一段时间内我的日语中摆脱不了「ございます」了,从中也能了解有关日本的历史及政治;喜欢看爱情故事的推荐《花样男子》《恋空》《魔女の条件》《プロポーズ大作戦》《素直になれなくて》,可以从中学到日语告白哦;想要领略日本先进科技可看《MR.BRAIN》;励志就看《ドラゴン桜》吧,看看日本的学生怎样为自己的梦想奋斗的;想要学习缩略语就看动漫吧。我觉得比较适合初学者练习听力的是《ラスト•フレンズ》《一リットルの涙》,语速不快,而且有大段的内心旁白,我都拿来做听写了,这个方法绝对能让你在娱乐的同时提高听力水平。
最后,做个总结吧。
★“三人行必有我师”,朋友是学习的好资源,广交朋友,多与前辈交流。
★多参加课外活动,如演讲比赛、配音大赛、学校或天津市的中日青年交流会等,这些都是对自己交际及专业方面的锻炼。
★不可一业不专,不可只专一业。
★马上行动!!!当你犹豫要不要制定一个假期学习计划是,别人已经早起晨读了;当你终于制定了计划又一推再推,光阴就这样白白流走了;当看到别人的进步时,自己心慌了,迷茫了……当你在这个假期即将结束时明白这些时,请马上行动,我想该做什么你还是知道的。
写这篇文章时,其实我也在自我反省,所以我想跟大家交流一下我跟日语打交道的方式,若说意见和建议,我们身边有很多良师益友和专业精英,请不要放过任何跟他们请教学习的机会。在天津学习日语的同胞们,让我们一起发现,享受日语的乐趣吧,我们共勉!!
(推荐大家看看笈川老师的一篇文章http://blog.renren.com/share/250299548/2989078493)


天津師範大学 郭恩嘉さん

2010-07-07 05:05:04 | 先輩からのメッセージ
川端先生へ

 

  盛夏の候、いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。^+^

  川端先生、久しぶりですね!お元気でしょうか^_^

  大変すみませんでしたが。。。。。。メールの返事はそんなに、遅くになってしまいました。。。

  天津で日本語を勉強している学生への励ますことについて、私は、まだ、皆さんと一緒、日本語を勉強しているの状態なので、資格がないと思いますけど^_^それで、私の自分自身の体験について、皆さんと交流したいんですよ^_^

  私は郭恩嘉と申します。天津出身、天津師範大学の日本語専門学科の2005級生

です。2009年1月から3月まで天津豊田自動車会社で実習してから、4月に編入生として、(天津師範大学の交流学校)茨城キリスト教大学の文化交流学科に留学してきました。今年4年生になって、自分の行きたい大学院に入学できるように、努力しています。

  日本で留学している日々で、日本語を勉強しながら、いろいろな教科書に載ってない知識を身につけてきました。日本に来たばかりの時、川端先生からのメールで、「ぜひ、いろいろな人やいろいろなところに行って、教科書だけではない日本を吸収してください。特に各地のお祭りは、その土地の歴史と大きく関わっていますからお勧めですよ。」と言ってくれたこの進めのおかげで、私は本当に、旅行とイベントと様々な祭りに参加した体験で、生き生きとした生の日本文化を勉強することができました。天津師範大学2年生の時、川端先生はうちのクラスの皆さんを連れて、天津商業大学の「日本茶道見学会」に行ってきました。その時から、私も、日本の茶道の作法に興味を持ってきました。日本に留学して以来、茨城キリスト教大学で「茶道サークル」に入部して、いよいよ1年になります。今の私は、大体、作法の流れのやり方を知っています。知らず知らずのうちに、こういうような楽しい体験から、自分の日本語での会話力もどんどん良くなってきたようです。

  つまり、天津で日本語を勉強している皆さんも^_^、できるだけ精一杯様々な日本語に関する活動に参加しましょう!楽しんで勉強するのが、一番いい状態だと思いますよ。私も、次の予定は、10月の「茨城県女性留学生弁論大会」に参加するつもりです。皆さんと一緒に、頑張りたいです。^_^

  最後、皆さんに伝えたいのは、私がこのキリスト教大学のチャペルで勉強した「やる気」を与えてくれる聖書の言葉です。



「求めよ、さらば与えられん。
尋ねよ、さらば見出さん。
門を叩け、さらば開かれん」



自分は何を求めているのだろうか?
求めて実際に行動しただろうか?
得られるようにちゃんと努力しているだろうか?

求めなければ得られないものがたくさんあります。
何もしないで得られるものは少ないでしょうし、得られたとしても喜びは小さいのでは    ないでしょうか。
自分が求めているものを、努力して手に入れた時の幸せは大きいものです。

                                  郭より

南開大学 エンエンさん

2010-07-06 22:54:27 | 先輩からのメッセージ
ドーナツの前身である南開大学の日本語コーナーを作り、支えてきたエンさんからのメッセージです。私は、彼女のような素直さと努力を続ける強さの両方を持っている先輩を、ドーナツのメンバーに紹介したいと思っています。

(メッセージはここから)

「夢を抱いている方々:それを実現するには、一つだけ覚えてください、それは夢を諦めずに思い続けることです。そしてその夢に相応する努力をしてください。私の大好きなGREEENの歩みの歌詞のように『消えない勇気を心刻み、見えない明日を切り開く鍵』」とみなさんに伝えといてください。

(メッセージはここまで)

決して長くはないメッセージですが、今、実際に夢に向かって頑張っているエンさんだからこそ書けるメッセージだと、私は思っています。

みんな、自分の夢に向かって頑張ってください。

天津理工大学 王麗娟さんからのメッセージ

2010-07-02 02:40:52 | 先輩からのメッセージ
「ドーナツ」のホームページをご覧にいらっしゃった皆さん、こんにちは。私は天津理工大学で日本語を勉強しているもので、王麗娟と申します。いよいよ四年生になりますが、今は院生入学試験の準備をしています。
皆さんはどうして日本語を選んだのかと思いますと、その理由がきっといろいろありますね。けれど、総じて言えば、ほとんどの人は将来、日本語で何か仕事とか研究とかしたいですよね。
ですから、今お話ししておきたいことは、何かする前に、その理由と自分の目標を考えなければならないということです。自分が自分の舵を取ればこそ、人生の航行は楽になるということなんです。
戦略と戦術のことは皆さんも聞いたことがありますね。学習の方法は人それぞれ、統一のものはないのだと言えます。
ある本には、こういう言葉があります。「To want to is to able to.」日本語に翻訳すると、「迷うことはない。何かしたかった時、それを選ぶ、それだけで十分だ。どんな人生を選ぶのかによって、どんな人生になるのかが決まるのだ。」
ですから、私達は皆向上心を持ち続けて、前に向かって一緒に頑張りましょう!

第5回ドーナツ会議における、天津日本人会および日本企業の方からのアドバイス

2010-06-28 08:35:18 | 先輩からのメッセージ
1.20年前は、このような活動自体、まったくなかった。幸せを感じて欲しい。
2.個人としては日本語の能力を磨くこと、チームとしては、先輩への尊敬・礼儀・挨拶が大切

(顧問から)ドーナツでは、「あいさつ」を覚えて欲しいと私も考えています。「明るく、いつでも・どこでも・だれとでも・先に・続けて会話を」というあいさつがきちんと行われていれば、組織の人間関係も良くなっていきます。

3.学生時代のサークルの経験から、ドーナツで頑張ったことは一生の記憶になる
4.仲間がいる人は、社会に出てからも強い
5.ドーナツで、その仲間がきっと見つかる

(顧問から)ドーナツでは、ただの友達から仲間になることを目指しています。それは、一緒に苦労し、一緒に笑うということです。ケンカしてもいいので、最後まで一緒に頑張りましょう。


6.学生のときに頑張ったことは一生の記憶になる
7.9回失敗しても、その失敗はすべて同じではない、少しずつ改善することで成功に近づく

(顧問から)高い学費と4年間という時間を使うのですから、一生の記憶に残るような学生生活を送って欲しいです。また、少しずつ改善していけば、それは失敗ではなくなると私も思います。

8.チームワーク、リーダーシップとフォロワーシップ
9.組織の中でどう生きていくのか
10.2年生と3年生の組み合わせでリーダー会議を構成する

(顧問から)チームワーク・リーダーシップは、教室で勉強しているだけでは身につけることはできないような気がします。また、リーダーを助けるという気持ちがほかのメンバーには必要です。社会に出たら組織の中で仕事をするのですが、これも、教室の中で先生の話を聞いているだけはなかなか理解できないのではないでしょうか。

皆さんの中には、日本企業がいくら援助してくれるのかということが気になる人がいると思います。しかし、本当に必要な支援は、今回のように会議に出席してくださること、コンテストにきてくださること、そしてアドバイスをしてくださることです。
 いただいたアドバイスを無駄にしないように、少しずつチームでの仕事のやり方を覚えていきましょう。