年末ライブでの燃え尽き症候群に引き続き、何もやらないと決めた年末年始と、ぼーっと生きています。「そろそろ現世に戻らないと」と思い立ち、久しぶりに部屋にこもってアンプに灯を入れました。早速踏んだペダル、エレハモのSMALL CLONEは壊れていました!新曲の構想なんとなく浮かんでいたのに出鼻くじかれました。
で、昨年を振り返って、昨年読んだおすすめ本です(笑、なんの脈絡で)。
漫画から行きましょう!
『プリニウス』ヤマザキマリ、とりみき
大好きな正体不明の博物学者がなんと漫画になりました。
目の付け所が素敵。久しぶりに書庫の整理をして、
澁澤龍彦の『私のプリニウス』引っ張り出しました。
『天地と天武』岡村昌弘(案)、中村真理子
とうとう完結。1〜11巻まで一気読み。
『古事記を読みかえす』三浦佑之、
『万葉集とは何か』(別冊宝島)も合わせ読み。
『破戒』松尾スズキ(原作)、山本直樹
変態チック山本ワールド抑え気味。
『伊賀のカバ丸 そりから』亜月裕
おお懐かしのカバ丸!オールスター揃い踏み。
別マの連載時に女子に借りて読んでた。
『応天の門』灰原薬
いよいよ6巻目。
異色コンビ道真&業平の平安サスペンス絶好調。
『マリーアントワネット』惣領冬実
名前は知っていましたが、彼女の作品初めて読みました。
大分県別府市出身。
フランス革命、興味ない時代の物語でしたが、
絵のうまさに惚れて読み始めました。
続いて一般書籍を。
『ヴェサリウスの秘密』ジョルディ・ヨブレギャット
大好きなヴェサリウスの解剖書fabricaを種に、
1888年バルセロナを舞台に繰り広げるミステリー。
書棚からヴェサリウスの解剖図出して、
眺めてニヤニヤ。
『ボーン・アナリスト』テッド・コズマトカ
フローレンス島で発見された小さな人骨をめぐる
パラレルワールドでのお話。
おいおいついにホモ・フロレシエンシスが小説ネタに。
『アルモニカ・ディアポリア』皆川博子
第12回本格ミステリ大賞受賞
『開かせていただき光栄です』の続篇。
文庫化されたのを機に、二作読み返し!
18世紀のイギリス、解剖医ダニエルと弟子たちの物語。
皆川ワールドハマりますっせ。
『インフェルノ』ダン・ブラウン
最近になってやっとダン・ブラウンの本当の
面白さわかってきた気がします。
『標的』パトリシア・コーンウェル
鉄板スカーペッタシリーズ。
年末はライブで読書どころではなく、
最新作『邪悪』去年末買って読んでませーん(笑)
『恐竜ハンター』ローウェル・ディンガス&マーク・ノレル
2008年に訳された本です。
大阪市立自然史博物館に行った際に偶然見つけ即買い。
重いのに鞄に詰めて持って帰りました。
発掘当時の貴重な書簡や論文など豪華付録付!
夢のような時間。
で、昨年を振り返って、昨年読んだおすすめ本です(笑、なんの脈絡で)。
漫画から行きましょう!
『プリニウス』ヤマザキマリ、とりみき
大好きな正体不明の博物学者がなんと漫画になりました。
目の付け所が素敵。久しぶりに書庫の整理をして、
澁澤龍彦の『私のプリニウス』引っ張り出しました。
『天地と天武』岡村昌弘(案)、中村真理子
とうとう完結。1〜11巻まで一気読み。
『古事記を読みかえす』三浦佑之、
『万葉集とは何か』(別冊宝島)も合わせ読み。
『破戒』松尾スズキ(原作)、山本直樹
変態チック山本ワールド抑え気味。
『伊賀のカバ丸 そりから』亜月裕
おお懐かしのカバ丸!オールスター揃い踏み。
別マの連載時に女子に借りて読んでた。
『応天の門』灰原薬
いよいよ6巻目。
異色コンビ道真&業平の平安サスペンス絶好調。
『マリーアントワネット』惣領冬実
名前は知っていましたが、彼女の作品初めて読みました。
大分県別府市出身。
フランス革命、興味ない時代の物語でしたが、
絵のうまさに惚れて読み始めました。
続いて一般書籍を。
『ヴェサリウスの秘密』ジョルディ・ヨブレギャット
大好きなヴェサリウスの解剖書fabricaを種に、
1888年バルセロナを舞台に繰り広げるミステリー。
書棚からヴェサリウスの解剖図出して、
眺めてニヤニヤ。
『ボーン・アナリスト』テッド・コズマトカ
フローレンス島で発見された小さな人骨をめぐる
パラレルワールドでのお話。
おいおいついにホモ・フロレシエンシスが小説ネタに。
『アルモニカ・ディアポリア』皆川博子
第12回本格ミステリ大賞受賞
『開かせていただき光栄です』の続篇。
文庫化されたのを機に、二作読み返し!
18世紀のイギリス、解剖医ダニエルと弟子たちの物語。
皆川ワールドハマりますっせ。
『インフェルノ』ダン・ブラウン
最近になってやっとダン・ブラウンの本当の
面白さわかってきた気がします。
『標的』パトリシア・コーンウェル
鉄板スカーペッタシリーズ。
年末はライブで読書どころではなく、
最新作『邪悪』去年末買って読んでませーん(笑)
『恐竜ハンター』ローウェル・ディンガス&マーク・ノレル
2008年に訳された本です。
大阪市立自然史博物館に行った際に偶然見つけ即買い。
重いのに鞄に詰めて持って帰りました。
発掘当時の貴重な書簡や論文など豪華付録付!
夢のような時間。