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散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

西へ

2012-07-28 20:10:03 | 旅行
今の車を買って7年近く経つんですが、走行距離は8千キロくらい。
たまにはロングドライブもと思い、西方面で日帰りできる場所を地図を見ながら検討。
富士五湖めぐりも考えましたが、ひたすらドライブになるので却下。
視線を下に降ろすと伊豆。
目に付いたのは伊豆シャボテン公園!
サボテンの公園です!
サイトにアクセスすると動物もいてなんとあのハシビロコウも飼育されていると判ったので伊豆シャボテン公園に決定。
滅多に遠出しない私の車にはナビはなし。
携帯のナビアプリに目的地を入力して出発。
小田原早川から先の一般道でところどころ渋滞にはまりながら11時40分過ぎに目的地である伊豆シャボテン公園に到着。
駐車場代500円は園内に入ってすぐのゲートで支払い、車を駐車場に停めてメインゲート脇の入園受付で大人1,800円を支払って入園。
通路を抜けて広がる視界の先には大室山。
綺麗な丸々とした山です。
順路は左と施設の人に案内されたので左へ。
本当は入口右のハシビロコウに直行したかったんですが、流れを大切にして左へ。
チンパンジアム、リスザルの森、カンガルーの丘はパスしてカピパラ。
なかよし牧場には羊と七面鳥。温室手前の芝生には水鳥が放し飼い。

本日のメインの一つ、サボテン館入口。
生育地域別に南アメリカ館、アフリカ館、森林性シャボテン館、マダガスカル館、メキシコ館と続き、途中の通路の窓越しにアルマジロなどの動物を見る事ができ、自宅のサボテンと同じ物があるとつい見比べてしまいます。
東洋一の金鯱があると宣伝していますが、中に入り160年(推定)の金鯱はさすがに圧巻です。
だいたい6世代に渡って栽培しているわけで、うちの金鯱はまだまだ子供以下

サボテン館の最後にはシャボテン狩り!
地植えされたサボテンの中からお好みのサボテンを選んで購入する場所。
鉢と受け皿も販売されており、会計手前のカウンターで植えてくれ、複数選べば寄植えや化粧砂までしてくれます。(別料金)
まだ、園内を見てまわる予定ですので、ここではどんなサボテンが販売されているかチェックだけして次へ。
今まで綾波だと思っていたサボテンが「日の出丸」と書かれて販売されていたので今までの投稿を訂正しなければ・・・。

サボテンは温室で育てているので結構汗だく。
シャボテン狩り工房を抜け、おみやげ館を出ると食堂街。(3店舗)
幟を見るとサボテンチャーハン、サボテンラーメン(中華)、サボテン蕎麦(和食)、サボテンカレー(洋食)。
何となく青臭いイメージが浮かんだので、カレーは止めてラーメン。
多分、この茶色い(黄土色)の物がサボテン。
食感は茄子漬けを想像していただければと思います。外側の皮の抵抗感があり、身は歯応えなし。
味はピリ辛のようなほのかに甘みを感じるような微妙な味わい。
これだけをご飯のおかずにしろといわれたら、ちょっと・・・。
物珍しさの話材としてはオススメ。
観光施設内の食事で850円はリーズナブルですよ。

園内をぶらぶらしてバードパラダイス施設内のハシビロコウへ。
ただ、施設内で放し飼いされているそうですが、見学者が近寄れない池に腰を下ろしてジッとしており遠目で撮影。(残念!)

フラミンゴは通路に立っており、触って良いものかいけないものか悩みつつ、クチバシで突つかれても嫌なのでできるだけ近寄って撮影。
大体、園内をぶらついて1時間半。帰りの時間を考えると2時頃には帰路に着きたいと思ったので、再びシャボテン狩り工房へ。
先程来た時に目を付けておいた鸞鳳玉。持っている鸞鳳玉は小粒なのでシャボテン公園来場記念に購入。
あともう一つは大仏殿。地植えされていたのでなるべく根に土を着けた状態で持ち上げてカゴへ入れ、鉢を選んで係の人に手渡して精算。
毎日、鉢植えしているので手慣れたものです。あっというまに鉢植え完了。
鉢に植える時に私は網と底石を使っているんですが、ここでは網で底穴をふさいでティッシュを利用。
この技は次回鉢替えの際に利用させてもらおうと思います。
最後に化粧箱に入れてくれますので安心して持ち帰る事が出来ました。

帰りの海岸線では来た時ほどの渋滞がなかったんですが、東名の厚木ー横浜町田間で事故渋滞。
たまに遠出も良いものですね。
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京都観光。食事編

2012-02-08 21:28:44 | 旅行
旅の楽しみといったら観光と食事。
食事担当への要望は地元ならではの食事(食材)。
行きの新幹線の中では各自駅弁を乗車前に購入して昼食。

私は崎陽軒の「横浜チャーハン」
崎陽軒の定番弁当のシューマイ弁当を敢えて外してチャーハン。
食べ残す事なく全て食べる事ができるのでチョイス。
シューマイ弁当の筍を全て食べるのはちょっとつらい。

初日の食事は夕食。
この季節の京都の料理と言えば湯豆腐。夜の観光担当者へのオーダはお酒を飲みつつ食事が出来る場所。
チェーン店の居酒屋は却下。
祇園を散策して、食事は少し安いお店がある先斗町で店選び。
四条大橋を渡って四条交番脇の通りを入って行き、どのお店に決めようかとぶらぶら歩き。
夜の観光担当が決めたお店に決定。
最初はビールで乾杯して後は日本酒。料理はコースを注文。
お通し、手作り豆腐、刺身、京海老芋と茄子の揚げ浸し、牛すじの炊いたん。←文字の打ち間違いではありませんよ。

刺身の醤油は生醤油ではなく煮こごり醤油。
海の幸の西京味噌グラタン、メインはサーロインステーキ(味噌デミソース)と鰤大根(柚子香添え)、京の御三家豆腐鍋から選択。もちろん肉を選択!
お酒は「お酒屋さんのお酒」「辛丹波」「黒獅子」「深山霞」「吉乃川厳選辛口」「貴仙寿黒松純米」などを4人で注文。
ちょっとづつ味見しましたが、料理の味わいを邪魔する事なくサッパリとした飲み心地。

コースの中にご飯がなく、店を出て宿に帰るまでに何か食べ足りない気分になり、コンビニでおにぎりを買って食べ、満腹になり就寝。

朝は宿で朝食。
京料理の京漬けに湯豆腐。
昨日も豆腐を食べた時に感じたんですが、ねっとりとした舌触りです。するりとした舌触りの豆腐に慣れていますので、ちょっと新鮮な驚き!
おかずの品数も多く、一つ一つがちょっとの量なのでご飯が進み、朝からご飯をお替わりしてしまいました。


金閣寺境内の参拝の後、みたらし団子を食べながら小休止。
焼き目の付いた団子の外側はほど良い、食べ応え。
モチモチした食感ではなく、やわらかめなお餅でした。

龍安寺を参拝した後に昼時を迎えたので昼食。
当初の予定では金閣寺の後に昼食だったので、昼食担当は金閣寺周辺のうどん屋さんを候補にあげていたんですが、予定変更。
初日の観光の時に目についた食べ物はニシンそば!
移動のタクシーの運転手さん確認したら名物だと言っていたんで、メニューも変更。
キーワードはニシンそばでお店探しです。
1,450円よりの文字に勘違いして入ったお店で頼んだランチ。
お好みの麺、ご飯、お漬物、豆腐セット。
そばつゆは関東の味付けとは違って色は薄く出汁が効いたつゆで、そばに乗ったニシン(甘露煮?)にあっておいしかったです。
食事に関しては学生時代とは違い、贅沢な旅行でした。
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京都観光2日目はここへ行って来ました。

2012-02-07 21:57:52 | 旅行
土日の休みを利用した京都観光2日目。
朝食を8時に摂り、9時には宿をチェックアウト。
当初の予定では10時に宿を出発して京都駅からバスかタクシーで最初の目的地金閣寺に行く事にしてたんですが、1時間早めのスタートと昨夜宿に向かって歩いている時に金閣寺道への路線バスが西本願寺近くを通過するのを見たので、西本願寺の境内を散歩がてら散策してから行く事に変更。
道路で隔てられた総門をくぐり横断歩道を渡り、御影堂門から境内に入り、阿弥陀堂と阿弥陀門を見学。
阿弥陀堂は中に入る事ができ、阿弥陀如来に参拝。
私の家は浄土宗なんですが同じ御本尊なので南無阿弥陀仏と念じて来ました。
阿弥陀堂と渡り廊下で繋がった御影堂は改修工事中で、シートの隙間から見学。
一応下調べはしてあったんですが、計画段階でスケジュールの都合から観光予定から外したため何かポイントを外してしまったような心残りを感じながら西本願寺を後にしました。
西本願寺の塀に沿って歩きながら右手の路地に国宝唐門の案内板を見掛けたので路地に入り、10数メートル。
それらしい立派な門が見えて来ます。黒塗りの門であちらこちらに獅子。麒麟や孔雀の彫刻も見えます。門を飾る色々な彫刻を眺めながらも時間が気になり、文化財に指定されている龍谷大学本館を眺めながら通りへ出てバス停を探して交差点の先へ。
バスに乗って約30分で金閣寺通バス停に到着。参道を通り、拝観料を払って細い通路を入り右に曲がると正面に誘導員さん。
左にどうぞの指示に従って曲がると・・・。
ド~ンと金閣寺
池に映る金閣寺が見事!
これだけで京都に来たかいがあったというものです。

撮影のポイントらしく観光客の多くがこの場所に留まり記念撮影。
ぐるりと境内をめぐりましたが、金閣寺と言えばこの池越しの眺めですね。
「きぬかけの道」を歩いて龍安寺へ。
道の右側は歴史的自然の保護地域で建物はなく、車の通りはあるものの景色を楽しみながらのんびりとした移動です。
龍安寺石庭は敷地に白砂を敷き詰め、帚目を付け、15個の石が配置した庭。
どこからみても一度に全部の配置された石を見る事ができないと言われており、じっくりと確認。
確かに言われている通り必ずどこかの石が隠れているようです。
簡単に確認した後はゆったりと石庭を眺め、くつろぎタイム。
ミニチュアも展示されていますので見比べて下さい。
龍安寺を拝観した後はちょうどお昼時間になったので昼食。(この話は明日)
食後はまだ時間があったので、仁和寺へ。
二王門をくぐり、長い参道を歩き中門を過ぎ正面に国宝の金堂。重要文化財の五重塔と見てまわりちょっと休憩。


仁和寺の総門を出るとちょうど京都駅行きのバスが到着していたので、バスに乗り京都駅へ。
約1時間ほどで京都駅に到着しましたが、帰りの新幹線の時間までには1時間半以上の時間があったので、京都タワー見物。
展望室には望遠鏡(無料)が設置されており、2日間観光した場所を確認。
銀閣寺と金閣寺は山に隠れて見えませんでしたが位置と方向は確認。
清水の舞台がしっかり見えたのは少し感動。
画像は三十三間堂、清水寺、西本願寺。
2日目の訪問場所のパンフとチケット。
西本願寺は拝観料無料で仁和寺は拝観料が必要な場所には入らなかったのでパンフとチケットなし
食事編は明日以降。
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京都観光初日はここへ行きました。

2012-02-06 21:25:02 | 旅行
残雪の影響で多少、到着は遅れたものの京都駅から徒歩にて最初に目指すは三十三間堂。
柱間が33ある事から三十三間堂。
長いお堂の中には十一面千手千眼観世音が1,001体。
ズラーッと並んだ観音像は壮観です。
最前列には観音二十六部衆が並び、両端には雷神と風塵像。
中は撮影禁止ですので、撮影はできませんでしたがこれだけの壮観な眺めは是非、自分の目で見た方が良いと思います。
続いて次は世界遺産にも登録されている清水寺。
東山大路通の東山五条の交差点から緩やかな坂を登って行きますが、観光客の通るメインの道ではなく清水新道・茶わん坂を通って清水寺へ。
一般的なお土産屋さんが軒を連ねるのは五条坂から登って行く道ですが、分れ道に近道と書かれていたんで茶わん坂を選択。
茶碗の窯元があり、清水焼が始まったのが茶わん坂の名前の由来。
坂道を登り、先ず最初に目に入って来るのは仁王門。
仁王門をくぐる石段は観光客が多くごった返していたので脇の石段を使って西門を見学。
続いて鐘楼と三重塔を眺め、拝観料300円を支払って本堂清水の舞台へ。
と言いながら画像が清水の舞台からでなく清水の舞台が撮影できる同じ高台からの撮影ですが・・・。
これだけの木造建築物を作る技術は凄いと思います。
クレーンなどの重機のない時代にどうやって組立てたんでしょうかね。

参拝の順路を進んで音羽の滝。
三筋に分かれて落ちる清水を長い柄杓で汲み清めますが、長い柄杓は紫外線消毒の筒状の装置に納められており、その都度消毒。
昔、修学旅行で来た時にはこんな物はなかったと思いますが、時代の変化ですかね。
ちょっと驚きと感動。
参拝が終わった後は来た時と違うお土産屋さんが軒を連ねる道をお土産を見ながら歩いて次の場所へ。
修学旅行の記憶では「おたべ」と「京漬け」を物色したんですが、今回は七味唐辛子。
日本三大七味のうちのひとつ、七味家本舗の七味唐辛子です。
以前、長野善光寺へ行った時に八幡屋礒五郎の七味唐辛子を購入したのでこれで三大七味のうち二つ目。
残りは浅草「やげん堀」。
本日最後の銀閣寺は移動時間を節約するためにタクシーで移動。
冬場は16時半に閉門なので電車やバスでの移動ではちょっとギリギリ。
銀閣寺の良さを理解するにはまだまだのようです。
財政難で銀箔を貼れなかった、手前の庭砂と砂を盛った向月台に反射した月明かりで銀色に見えるなど色々な説があるようですが、どうなんでしょうかね。
建屋としてちょっと小さいかな。
清水寺から銀閣寺まで向かう途中にタクシーの運転手さんから説明を受けた「哲学の道」を少しだけ散策。
南北に流れる川が普通であれば北から南に流れるんですが哲学の道に沿って流れる小川は南から北へ流れていると聞いたんで先ずは確認。
4人のうち私を含め二人はこの不思議さを理解したんですが、他二人は哲学の道を外れバス通りに向かう途中の川の流れが北から南に流れているのを見て違いに気付く遅さ。
錦林車庫前バス停から5時過ぎに京都駅に向けてバスで出発。
宿に着いて一風呂浴びてビールを飲んで休憩後。京都の夜の町へ。
2日目の観光と食事は明日以降に。
初日に巡ったお寺のパンフと拝観券。
清水寺の拝観券は栞に銀閣寺の拝観券は御札になってます。
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帰って来ました。

2012-02-05 20:27:46 | 旅行
大人の修学旅行と銘打って京都へ一泊二日の旅行へ行き、帰って来ました。
昨日(4日)の10時に新横浜駅に集合して新幹線で京都へ。
今回の旅行は行き帰りの電車と宿泊先を予約する人、昼食を計画する人、夜食を計画する人、観光コースを計画する人と役割を分担。
私の役割は観光コースの計画。
行きは関ヶ原周辺の積雪の影響で新幹線の速度が規制され当初の予定からすると京都駅到着が遅れたものの、徒歩で三千院→清水寺と観光をして、タクシーで銀閣寺へ行き、夕方宿に着くまで多少時間に余裕ができたので哲学の道を散策。
散策に飽きた時点でバス通りに出てバスを使って宿へ。
宿は西本願寺近くで、一風呂浴びてビールで乾杯。
ここからは別の担当の役割ですので、ツアコンの役割を譲り後に付いて行き、祇園を見学して先斗町でお酒を飲みながら夕食。
翌朝は8時から朝食を摂り、9時にはチェックアウト。
当初の予定では10時から活動開始だったんですが、1時間早くスタートしたので30分ほど西本願寺境内を散策して、バスで金閣寺へ。
金閣寺→龍安寺石庭と見学して徒歩で仁和寺へ向かう途中に昼食を摂り仁和時の境内を散策。
バスで京都駅まで戻り、新幹線の出発まで時間があったので京都タワーに上り、展望室よりこの2日間観光でまわった場所を確認。
4時前の新幹線に乗り新横浜で解散。
スケジュールには余裕を持たせた粗々な計画でしたが無事に大人の修学旅行は終了。
中・高校の修学旅行で訪れた場所ではあるんですが、ポイントポイントは記憶していたものの結構、忘れているものだと改めて思いました。
写真と詳細な旅行内容は明日以降に。
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大人の修学旅行

2012-02-04 10:25:54 | 旅行
出発
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大人の遠足

2011-08-21 15:10:58 | 旅行
5月の連休中にはとバスツアーを楽しんでから、バスで観光するのも楽で良いよねと言う話になっていて、夏期休暇前に仕事中及び酒場に場を移して決めた今回のはとバスの旅。
JR浜松町駅(バスセンター)ー【中央道】ー豊富(道の駅)秋なす狩り・3種野菜詰め放題ー恵林寺門前信玄館(昼食)・恵林寺(自由行動)ーJAいわで(巨峰狩り/食べ放題)ー笹一酒造(見学/試飲/仕込み水プレゼント)ー【中央道】ー東京駅解散と巡るコース。
朝8時出発ですので7時半集合。
夏期休暇中はのんびりと朝を起きていたので、正直言ってかなりキツかったです。
定刻前ですが、この場所から乗車する人が揃ったので浜松町バスセンターを出発して、次の集合場所である新宿へ。
新宿へ向かう途中で見掛けた東京タワーですが、前回のはとバスツアーでは中まで入ったので確認できなかった地震の時に曲がったアンテナを確認。
確かに曲がっていました。
これっていつか直すのでしょうかね。
新宿の乗車場で残りの乗客が乗り込んで来て乗客31名を乗せたバスは一路、中央道で山梨へ。
バスガイドさんとツアコンダクターの二名体制。
バスの中で移動中の風景を解説と、訪問先との調整や集合時間等を決めたりと役割を分担しているようです。
予想通りといいましょうか、当然のごとく小仏トンネル前から始まる渋滞に突入。
トイレ休憩を含めて石川SAへ。
甲府インターで降りて道の駅とよとみで、野菜3種詰め放題とお買い物。
ツアー客一行は案内に従って、籠に入れた玉ねぎ、ピーマン、キュウリを袋に詰めて終了。
事前にあまり野菜を持って帰らないように家人に言われていたので、ほどほどに詰め込みましたが、一生懸命詰め込んでいる人達もいて色々です。
なす狩りは前日と今日の雨のため、足場が悪く畑に入るには足元が悪く、泥だらけになってしまうということで中止となり、袋詰めされた茄子を五本貰って終了。
今回、私達メンバーは観光と巨峰、酒造が目的でしたのでここではぶらぶらとするだけで時間を持て余していましたが、買物ツアーを決め込んでいる人もいて、エコバック持参でたくさん買物しているのを見掛けてちょっと驚きましたね。
バスは再び、中央道に乗り勝沼インターへ。
恵林寺門前にある信玄館で昼食。バスを降りるとすぐにツアー客集合記念撮影。
メニューは信玄豚冷しゃぶと2段セイロおざら。豚は柔らかく美味しく頂きました。
食事はサッサと終わらせて、恵林寺拝観。
恵林寺は正式には臨済宗妙心寺派乾徳山恵林寺で開山は夢窓国師。武田信玄公・柳沢吉保公の菩提寺です。
バスガイドのお姉さんは新人なのか、こちら方面は始めてなのか、バスの中で案内している時もガイド本を読みあげており、「むそうこくし」を「こくしむそう」と読んでいたのがご愛嬌。
拝観料300円を支払い恵林寺を参拝。
うぐいす廊下、明王殿、武田信玄公墓所、夢窓国師築庭で国の名勝指定を受けている庭をじっくり見て廻りましたが、戦国時代、織田勢に焼き討ちにあった際に「安禅不必須山水、滅却心頭火自凉」(安禅必ずしも山水は必須ではなく、心頭滅却すれば火自から凉し)と詠んだ辞世の句が書かれた山門や国の重要文化財に指定されている四脚門(通称:赤門)を見る時間がなかったのは残念。

集合時間前にバスに戻り、車内から見ていると時間ギリギリに戻って来た二組が記念撮影の写真(千円)を購入(買わされて)していました。
バスで十数分移動して巨峰ぶどう狩り。移動中、ツアーコンダクタの方から、昼食にサラダをつけ忘れていたそうで、お店からおわびにほうとうを頂いたと言う事で全員にほうとうが配られました。
タネなしの巨峰です。
食べ放題と言われてますが、一房を食べるだけで喉の奥は甘酸っぱくなりますし、食後そんなに時間が経っていないので、一房で充分です。
ぶどう畑は高台にあり、天候が良ければ眺望も楽しめたのではないかと思います。
ここでは小さな房のぶどうをお土産に貰いました。
1時間ちょっと一般道を走り、中央本線笹子駅近くの笹一酒造へ。
お酒の仕込みの季節ではないので、製造工程を見る事はできませんでしたが、精米場所へ案内され案内人の志村健さんから精米と酒造で作っているお酒について説明を聞き、酒遊館で試飲と買物タイム。
吟醸酒というと吟醸香といわれる香りと甘い味のイメージがあり、私はあまり好みではないのですが、ここの吟醸酒はほどほどの吟醸香を漂わせ、飲み込んだ後に酒の強さを感じる飲み口の良いお酒だったので吟醸酒を購入。そしてキックの強い生原酒。じっくり飲むために純米酒、とろりとした飲み口が気に入った山廃仕込みも合わせて購入しちゃいました。
建物前の駐車場には世界一大きい大太鼓と拳王の像(繋がりは良く判りませんが「拳王」というお酒も販売しています。)
ツアーはこれにて終了。
中央道大月インターから乗り、新宿駅/東京駅とそれぞれ帰宅に便利な場所でバスを降り解散。
秋頃にまた、はとバスで遠足予定です。
集合場所
道の駅とよとみ
信玄館と恵林寺
ぶどう狩り
笹一酒造
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大人の遠足は、雨天決行!

2011-08-20 22:53:46 | 旅行
昨日から天候が悪くなって来ましたが予定通り、はとバスの旅に出発。

時間も遅いので詳細は後日ということで、まずはお土産品の数々をご紹介。

土産品
はとバスの旅は「秋だ!山梨♪なす狩り 野菜詰め放題に巨峰狩り」ということで
茄子(5本)、詰め放題(玉ねぎ5玉、ピーマン5個、キュウリ4本)。
昼食にサラダをつけ忘れたということでお詫びに頂いたほうとう。
巨峰狩りのお土産のぶどうに笹一酒造で頂いた仕込み水(500ml)。
ここまでが無料というかツアーにセットされたものです。

以下は購入したもので道の駅とよとみで購入したベーコンに笹一酒造で購入した純米酒・吟醸酒・生原酒・山廃仕込み。


最近パターンされている予告編

純米酒を飲んで寝ます。
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信玄館

2011-08-20 13:11:56 | 旅行
豚しゃぶ
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ついでに作成してみました。

2011-02-26 21:21:04 | 旅行
写真と動画を「iMovie」で編集して1本の動画にした勢いで先週の北海道旅行の撮影した中から旭山動物園を編集。
あらかじめiMovieに登録されているテーマの中から「ニュース」を選択して作成。
画像や動画を選択して、BGMやタイトルを入れて簡単に完成。




デジカメで動画を撮ることをあまり意識してなかったんですが、長時間でなければデジカメで動画撮影もありですね。
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