すみれは良くて、クチナシはダメなのか？

すみれの葉をツマグロヒョウモン蝶の幼虫が食べるのを許しているのにクチナシの葉を食べる別の幼虫を見つけての一言。
しっかりと枝先の若葉の柔らかいところを食べまくってます。
家人の好きなスミレの葉については花の季節が終わったんだから幼虫が食べても良いんじゃないか。蝶に孵るまでそのままにして置こうと説得した手前、自分の好きなクチナシの葉が食べられても文句は言えません。
でも、何の蝶になるかは気になる所です。

横からと上からでそれぞれ写真を撮り、幼虫の姿を確認してサイトで確認したんですが今のところ、何の幼虫かは不明。
蛾だったら速攻駆除予定。

芋虫の写真で気分を害された方のために睡蓮の写真とシジミ蝶の写真で気分を変えて下さい。

せみ孵化中です。

庭の隅で大きい蝉の幼虫を発見。
まんまるでデカイ！と思い近づいてみたら、蝉へと脱皮中でした。（孵化が正しいでしょうか？）
この状態ですと身動きは出来ないようですので色々な方向から撮影してみました。



各写真はクリックすると大きいサイズでご覧頂けます。

ツマグロヒョウモン（幼虫と蛹）

庭のスミレの葉を食べまくる幼虫と見つけ、調べたらツマグロヒョウモンという蝶であることが判り、花の季節が終わったのだから葉っぱぐらい食べられてもいいだろうと家人を説得してついに本日、蛹になっているのを発見。

幼虫の姿としては黒とオレンジで見た目はかなり毒々しいですが、刺すことはないようです。


蛹の状態ですが幼虫時代の名残か突起があります。
ぶら下がった状態で下の方の突起部分は良くは判りませんが水銀玉のように銀色で光を反射していて綺麗ですが、不思議です。
写真をクリックして頂ければ大きい画像が表示されますのでご確認下さい。


反対側から見た蛹です。
突起部分が裏から見るとまた違った色に見えます。


うまく蝶になった時に撮影できれば、蝶の写真も投稿します。

無事に孵化したようです。

いつもより早く起きて、うまくすれば孵化が見れるかと期待して外に出てみました。

残念ながら既に孵化し終わってどこかに飛んで行ってしまったようです。
パッカリと真ん中から割れた抜殻が残ってました。
昆虫って凄いですよね。
昨日までの姿が１日で羽の生えた姿に変わってしまうんですから・・・。
抜殻の中で違う姿のものが動いているなんて、どうなってるんでしょうか？
う～ん。不思議。

蝉の幼虫

外出先からそのまま帰宅したのでいつもより早く帰宅したので庭いじりをしていました。
するとアロエの葉の所で何かが動くのが目の片隅に見えたのでよく見ると蝉の幼虫。
抜殻は良く見かけますが脱皮前の動く幼虫を見るのは始めてであったのでデジカメで静止画と動画を撮影。
（デジカメは撮影チャンスを逃さないために常に身近に持ち歩いています。）



夕方で周りが暗くなっており、多少手ぶれ気味なのは我慢して下さい。
動画に関しては、デジカメの動画をパソコンに取込んでQuikTimeで長さを調整しながら3GPファイルに変換してファイル容量をなんとか投稿出来るサイズにしてみました。
静止画ならば１MBまで良くて動画だと240KBまでなんだと思いながら、調整していました。
たまに早く帰ると良い事あります。

クルクル。

暇なんで花の写真でも撮ろうと庭に出ていたらシジミ蝶が飛んで来てロベリアの花にとまったので撮影。
とまり心地が悪かったのかどうやって蜜を吸おうかと悩んだのか花の周りをクルクルと回ったので連続して撮影しました。