散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

山城散策

2017-01-22 16:47:25 | 散歩
テレビを見ていて新横浜に幻の城、篠原城(青木城)という山城があると放送していたので本日は実際に見に出発。
新横浜で発展していない側、篠原町方面。
仕事で新横浜に来た時に喫煙や食事で度々訪れているオリオン通り側に駅を出て、目指すは東京方面に向かって右手にある篠原城。
細かいルートは判らないのですが、正覚院裏手の山が本日のテーマの篠原城。
住宅街を通り一方の通行の道路を進みます。


正覚寺が見えたところで右に登って行きます。

お寺の案内板の脇には駐輪・駐車・散策お断りの貼り紙。
お城探しに車で来て止める場所がないからといってお寺の境内に止めるなんて確かに迷惑な話。

坂道を登って行き、振り返れば新横浜のランドマークとも言えるプリンスホテルのタワー。

ただ、この道の先は袋小路になっていてぐるりと周って終了。

再び、下の道に戻り正覚寺境内の反対側から登っていく小道へ。


今度の道は当たりのようで篠原城の案内板を発見。


振り返れば、新幹線の高架と新横浜にビル群。


そのまま進んでいくと駐車場があり、奥には祠と左手前には地蔵堂。


分かれ道がありましたが、目指すは右手の小高い山の上にあるだろう山城ですので迷いなく右手の道を選択。


登り切ったところで変形の四つ角。ここも迷いなく登る方向の道へ。


少し進むと舗装路から急に未舗装路へ。そろそろ目的地付近かと思いますが、右手には民家。


民家の切れ目でフェンスに囲まれた下草の多い茂った小山。
民家との間には空堀らしき、周りから一段下がった通路状の道。


フェンスで囲まれた場所が篠原城の本丸らしいのですが、中には入れずフェンス越しに仰ぎ見るのみ。





中に入って頂上からの眺めは良さそうなのですが、現状では公園として公開されておらず、せっかく見に来たのこれでは消化不良。

まだ、時間もあることですので隣駅の小机にある小机城散策へ。
小机駅で下車して見える小山が小机城址市民の森。
線路に沿って突き当たりを右折して標柱を左折して住宅街の小道を進んで行きます。


小机城址市民の森の案内板で場所を確認しつつ、進んでいくと馬頭観音の先、右に入り登っていく道へ進むと小机城址市民の森。


石段を登って行くと竹林。反時計回りに公園内を散策。


二の丸広場に進む尾根道の左手には空堀。





二の丸と本丸の間にも空堀があり、起伏の富んだ散策路となっています。




降りて、登って本丸広場。本格的な調査は未実施だそうで二の丸と本丸はそれぞれ推定。
この広場のブルーシートは何のためから不明。
一応、門らしきものも設置されていました。




かの昔の小机城はどんな建物だったんでしょうかね。
そして篠原城も周りは住宅が立ち並んでいますが、昔はもっと空堀が張り巡らされた山城だったんでしょうかね。

小机城址市民の森からは第三京浜高架脇の石段を下ってJR横浜線の線路脇の道に戻って小机駅から帰路へ。



本日の散策コース
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年会前の横須賀散策

2017-01-07 21:45:04 | 散歩
京急堀之内駅からスタート。
駅前からまっすぐに海へ向かいまづは海辺つり公園。
展望台がありそこからは対岸の千葉方面を眺めることができ、案内板によると海ほたるが見えるそうですが肉眼では無理。


次はうみかぜ公園
この公園はバーベキューも可。
第三海保の兵舎建物が移設されています。


三笠公園
この公園は名前の通り戦艦三笠


ヴェルニー公園
対岸は米国海軍。
先には海上自衛隊の港


どぶ板通りから駅まで



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の今年の七福神めぐり

2017-01-04 15:52:52 | 散歩
今年はいつもの横浜瀬谷七福神めぐりではなく、逗子・葉山にある湘南七福神めぐり。
京急神武寺を降りて東昌寺(福禄寿)からスタート。
今回は色紙とお顔と御朱印を頂きました。
普段ならば全て歩くところなんですが、全体としての距離感がつかめていなかったので神武寺駅に戻り京急新逗子駅へ電車で移動。
新逗子駅から近くになる延命寺(弁財天)→宗泰寺(大黒天)とお参り。
桜山7丁目バス停まで歩き、長井行きのバスに乗り、一気に葉山の玉蔵院(恵比寿)まで移動。
御朱印をいただく間に本堂でお茶でもとお誘いを受けましたが、境内を散策して時間を調整。
旧役場前バス停からバスに乗り、長柄交差点まで戻って、長運寺(布袋尊)→仙光院(毘沙門天)へ。
(長運寺では都合により開帳、御朱印を行っておらず、仙光院にて布袋尊と毘沙門天をご開帳していました。)

東逗子の光照寺(寿老人)まで山を越えルートで45分ほど歩いて到着。
色紙に全ての印を頂いたので日付も記入して頂き、湘南七福神めぐりは終了。
東逗子から帰路へ着きましたが、ホームで10分以上待ち、東逗子からの電車は隣の逗子駅止まり。
逗子駅からは始発でしたが、出発まで10分ほど停車。
横須賀線は逗子から先はローカル線色は出て来ます。

京急神武寺駅改札を出て右に曲がり、道路に出て信号を渡って右折。
崖の下部分に正月仕様のお地蔵さん。隣は神社ですが階段が急な感じなので今回もパス。


東昌寺。
東国八十八ヶ所 七十九番霊場。
宝仙福禄寿尊、長寿安泰。


延命寺。
逗子の地名発祥のお寺。
厨子弁財天は知識・学芸の神様。
境内には戦国時代の三浦道香主従七武士の墓もあります。



宗泰寺。
福徳大黒天は財福の神様。



玉蔵院。
葉山恵比寿は商売繁盛の神様。
このお寺はちょっと離れていまして行き帰りを歩いてもひたすら歩くだけのようですのでバスで移動。
近くのバス停は旧役場前。
庚申塔二基は葉山町指定重要文化財。



長柄交差点のバス停で降り、長運寺へ向かう途中の曲がり角の左手高台に見つけた葉山町指定重要文化財を標柱。
石段があったので少しの上がると庚申塔。
さらに上には無理をすれば登れそうでしたが、滑り落ちても嫌ですし民有地ですと問題になりそうなので周辺を眺めて次へ。



長運寺。
理由は不明ですが、今回は御朱印やご開帳を行なっておらず、代わりにこの先の仙光院で頂けると判っておりましたが一応参拝。
本来は円満の神様、円満布袋尊が祀られているそうです。



途中にあった御霊神社。
砲弾の忠魂碑がありました。


仙光院。
力の神様、長柄毘沙門天。
今年は堂内に長運寺から円満布袋尊が移られて毘沙門天と並んで鎮座していました。
こちらのお寺で長運寺の布袋尊の御朱印等がいただけます。
他には畠山重忠高の念持仏の畠山地蔵やぼけ除観音とぽっくり観音が並んで鎮座。



光照寺。
不老長寿の神様、福寿延命寿老人。
山超えて桜山中央公園内を通って到着。
本日の湘南七福神めぐりのゴール。
色紙に本日の日付を記入して頂き、東逗子駅に向かって帰路へ。


色紙とお顔

色紙は千円。各お寺での捺印は100円。お顔は300円

本日のコース
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今昔

2016-12-31 14:01:10 | 散歩
今年は手元にある過去のフィルムをスキャンしてデジタル化。
その中の一枚の写真。
1983年頃に西谷浄水場付近から現在のみなとみらい方面を撮影したもの。
同じ場所から撮影してどのくらいの変化があるか確かめたくなり、散策に出発。


相鉄上星川駅から出発して水道道坂を登り、最初の信号の角にある煉瓦造りの建物は西谷浄水場旧計量器室跡。
大正3年3月に建設されたもの。中に入って見ることはできませんがドアのガラス越しに中を覗くことはできます。


坂を登りきって浄水場に併設されている水道記念館前のバス停。
多分ここから原付に乗って通りかかって撮影したのがトップに掲載した画像のはず。
本日は徒歩でしたので歩道側から撮影して確認。

多少角度が異なりまた、83年当時は右手にプレハブが建っていたのがなくなっていますが、左手の壁と右手の民家の赤い屋根が一緒。

もう少しわかりやすくするため画像を並べて見ると

手前の景色はあまり変化はありませんが、はるかかなたの山の斜面にマンションが建ち、みなとみらい方面には高層ビル群が出現。

本日の目的は達成。ついでに水道記念館からのみなとみらい方面の景色を撮影しようかと思いましたが、年末年始で休館しており中には入れずコース変更。
せっかくですので陣ケ下渓谷でも寄ってみようと住宅街を抜けて行きましたが、以前歩いてコースとは違ったアプローチをしたためちょと迷子に。

季節外れのホトトギスの花。

適当に歩きながら環状2号線高架橋へ到着。
この高架橋の両脇の森が陣ケ下渓谷公園。(歩けるのは左手の森のみ)


高架橋の歩道から陣ケ下渓谷公園へ。


遊歩道を下って行き、渓流に降り撮影。




横浜市内なんですが、こんな景色が残されているのは不思議。

公園の下の方でうろちょろして下って川島町の杉山神社へ。


ついでに上星川町の杉山神社。


国道16号線を歩いて上星川の石仏。


貨物線の高架橋近くから山の方へ登って行き、民家脇からの眺望。


さらに住宅街を歩いて急斜面の上の際まで行ったところで先ほど歩いて向かい側の西谷浄水場の山の先、民家の上に富士山の頭部分を発見。

先ほど歩いたどこから見えたのか、歩いている間には富士山のかけらもなかったんですがね。

釜台つづら坂。延長(163m)と高低差(38m)は区内の階段第1位だそうです。

この坂の途中からも富士山は見えますが、先ほど富士山を見たので見えるはずと思い見ていて見つけましたが何気なく歩いて入れば気づかないほど。

そのまま下って、上星川駅に到着。
本年最後の散策は終了。

本日のコース
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海の沿っての公園散策

2016-12-25 17:56:27 | 散歩
昨日は帷子川に沿って歩いたので、本日は横浜の海に面した公園めぐり。


JR関内駅からスタート。

関内駅を市庁舎方面に降りて交差点手前、市庁舎脇に明治初期に魚市場が開設されたことを偲んで建てられた碑があり撮影。

スタジアム側に渡らずに市庁舎を左手に見ながら港方面へ。

花壇にしては煉瓦が見えていて変な場所だなぁと思い、よく見てみると「二代目横浜市庁舎基礎遺構」。
横浜の関内地区を歩いていて古そうな煉瓦のものはなんかの遺構の可能性大。
明治期の大火や大正時代の関東大震災、昭和に入っての横浜大空襲と被災しており関内は明治期からの古いものは建造物より地下を掘り返した時に見つかる遺構。

少し歩くと先に見えてくる煉瓦造りの建物は開港記念館。
この建物の尖塔は通称ジャックの塔。横浜三塔の一つ。
高層ビルが立ち並び、段々と海側から見えづらくなって来ており、いつまで見ることができるのか危惧されるところです。



交差点を渡って駐車場脇にある中途半端な煉瓦の壁。
昔は蕎麦屋さんなどの建物だったはずの場所なんですが、いつの間にか遺構が見つかったんですね。
案内板に書かれた文字は「開通合名会社(日本人商社)の煉瓦遺構」
建物の中に遺構!


クイーンの塔。横浜税関。
青空のもと、くっきりと際立つクイーンの塔。


象の鼻パーク到着。ここから海に面した公園散策開始。
後ろを振り向けば、少し逆光ですが横浜三塔。


少しづつですが、海の浄化進んでいるのか、青空を写した海が綺麗に感じました。



そのまま歩いて赤レンガ倉庫パーク。
毎度のことながら、いつ来ても何かしらイベントを行なっているような気がします。



さらに進んで次は新港パークですが、今はカップヌードルミュージアムパーク。
しばらく来ないうちに買い物と食事のお店ができていたりと変化が激しい町です。


奥行きと落ち着きからすると本日一番の公園はここ、臨港パーク。
観光客より地元の人たちの遺構の場所といった感じ。




最後に訪れたのは高島水際線公園。こちらは海ではなく帷子川河口の際に作られた公園。
細長く水生植物の保護もしている公園。貨物船の線路を挟んで両端に伸びています。



この後は横浜でお買い物をして帰宅。
後何回年内散策するかは未定。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帷子川の旧路を散策。

2016-12-24 17:00:53 | 散歩
Windows専用のアプリ「カシミール3D」をMacで使えるようにして地図・地形に再び興味を持ち、帷子川の旧路を散策。


相鉄西谷駅を降りて川へ向かって進み、右手にJA横浜の建物がある角を右に曲がってすぐに左折。
交差点を右に曲がってしばらく進むと左手にテニスコート、右手には公園。
この公園とテニスコートが旧帷子川の流路。

公園を進むと相鉄の線路の崖に突き当たり左へ曲がって公園を出ると逆田橋。

橋を渡った先の田原橋公園が旧路。
小川の流れを再現しています。


公園を出てしばらくは川沿いの道を歩きますが、旧路は対岸に大きく食い込んでいるところもありますが今回はパス。
あくまでも上流に向かって左岸の旧路を散策。

次は住宅街に残る旧路跡。この曲がり具合は川の跡と判りやすいですね。


この帷子川親水緑道ですが、旧河川敷と説明されているんですが、この小川の高さと現在の川の高さの差が大きく昔は大雨が降ると氾濫したんだろうなと。
左岸は相鉄の線路の土手?なので民家が建つ場所がなく自然が残っています。




公園を出て右下を見ると現在の帷子川。そこは数十メートル下。
再び、左に急角度に曲がり公園。
公園を抜けて水道道と交差したところは鎧橋跡。
道路を挟んで反対側にも公園が続いてこちらも旧路。


本日はここまで歩いて鶴ヶ峰駅から帰宅。

1960年台前半の空撮画像に本日のルートを重ねるとこんな感じ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉と富士山

2016-12-17 17:22:09 | 散歩
本日の散策は天園ハイキングコースからの隠れた紅葉の名所? 獅子舞。
JR北鎌倉駅からスタートして鎌倉五山第1位の建長寺奥の半僧坊がら天園ハイキングコースへ。


半僧坊へ向かう途中の紅葉。
きつい階段も景色を眺めながら歩くと少しは和らいで来ましたと言いたいところですが、階段で足元を見ながら歩いているので息絶え絶え。






やっと半僧坊に到着。斜面に天狗たちが思い思いのポーズでお出迎え。


最後の石段を登って左手にある富士見展望台からの富士山の眺め。


半僧坊を抜けて勝上献展望台。かなり急な段を登って到着。
一段高いところからですと見える範囲も広がります。今日は紅葉よりも富士山の眺望か?


天園ハイキングコースで立ち寄ったり立ち寄らなかったり見落としがちの十王窟。


ところどころに岩岳の急坂があったりしますが、全体的にはなだらかな尾根道。


コース全体で最高地点の大平山山頂。上空は澄み渡った青空ですが、みなとみらい方面を眺めると濁った空模様。



左にゴルフ場を眺めながらここまで歩いて登って来た大変さを思い出しつつ、車で簡単に来れちゃうんだなぁと。


先ほどの太平山山頂が鎌倉市内最高地点でそこから少し進むと天園峠の茶屋があった場所が更地になっており
そこには横浜市内最高地点の看板。
9月に歩いた大丸山が156.8mで、こちらは159.4mなのでこちらが最高地点のようです。


ここからが本日の目的地。獅子舞。ここからは下りです。


下り道、正面に富士山。少し気が緩んだのか、少し進んだところで足元が滑り、瞬間的に体をひねって手をついて転倒は免れたんですが、新しいフィールドコートの右袖口に泥。


紅葉のピークは過ぎ、かなり葉を落としてしまっていました。









道なりに下って行き、住宅街に出て道なりに歩いて行くと「国指定史跡永福寺跡」の公園。
発掘調査して確認された建物跡の上に盛土をして当時の基壇と池を再現しているそうです。
水は最終的に張られるんでしょうかね。



整備される前はこの石碑のみで金網で囲われて何もない雑草、雑木の原っぱだったのがね。


大塔宮(鎌倉宮)まで歩いて、ここからはバスに乗って一路鎌倉駅へ。


恒例の鳩サブレ買って、江ノ電側の公園の時計台裏の喫煙場所で一服して帰路へ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

より詳細に

2016-12-10 20:31:27 | 散歩
床屋さんでの待ち時間。ご近所を散策。


天気も良いですし、少し風が冷たいものの気分よくぶらぶら。

前回、見つけて近くへ行くことなく、しっかりと確認をしなかった「ごはん塚」を今回は近くまで行き撮影。

碑には「鎌倉初期の武将 畠山重忠は元久二年六月北条義時勢の攻めに会い武蔵国二俣川に於て討死逃れ來りし残党も此の地で惨殺された 
村人達はその霊を慰めるべく五ヶ所に塚を建て懇ろに葬いごはん塚と呼んで花を手向けた 
第二次世界大戦中 耕地不足の為 畑と化しその後団地造成等の変遷をたどり塚四基が姿を消したが一基この地に祭祀するのみ 蓮性寺」
他には「旭区から鴨居まで5個の塚があったから」、「ご飯を茶碗に盛ったような形だから」など、諸説あるそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の尻尾

2016-12-04 15:17:36 | 散歩
保土ヶ谷公園のイチョウ並木も見ごろかと思って行きましたが木によっては葉が落ち切っており、季節はもう冬なんでしょうかね。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔、競馬場。

2016-11-26 17:07:17 | 散歩
横浜駅東口7番バス乗り場から根岸駅行きのバスに乗って滝の上で下車。
バス停の前は根岸記念競馬公苑、馬の博物館。
本日はこの競馬場跡地の公苑を散策。
馬がいるから公園ではなく、公苑?

博物館はスルーして本日の目的地である公苑内の旧一等馬見所スタンド建屋の上部が木々の上から見えているので撮影。

ポニー広場に寄ってお馬さんにご挨拶。

紅葉です。

広場を突っ切って米軍住宅ゲート近くを通って根岸競馬場時代の一等馬見所を見学。
高台ですのでみなとみらい方面を見るとランドマークタワー等のビル群。
スタンド側を見たい所ですが、米軍施設内からでないと見えないのが残念。


広場を横切って一等馬見所に向かって目的は達したので後はのんびりと外周に沿って散策。
全体的は急な登りくだりはないですが起伏に富んだ周回路です。

ぐるりと回って最初の場所に戻り帰路へ。

帰りはバスではなく、徒歩でJR山手駅まで行き電車に乗って帰宅。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする