地図好きにはたまらない。

ちょっと高価なアプリなんですが、東京の明治から現代まで表示できる地図アプリ。

古地図を片手に東京散策をしていた人にはピッタリでしょうね。
文明開化期、明治の終わり、関東地震直前、昭和戦前期、高度成長前夜、現在と見比べる事ができますし、地形表示もできるので地形を見ながら遥か昔を想像するのも楽しいです。

iTuneストアで見る

地図アプリと一緒に読みたい本として「古地図とめぐる東京歴史探訪」ソフトバンク新書　８５０円

この本を読みながらアプリをいじっていると散策に行きたくなります。
自宅にいながら散歩も可能？

バージョンアップしてみました。

ツイッターをチェックしているとiPadにも対応しているiOSの4.2がリリースされた記事があったので早速、アップデート。
iPadをパソコンに接続するとiTunesが起動します。

今までに大幅なアップデートがリリースされていないので、ソフトウェアのバージョンは「3.2.2」
アップデートの確認をクリックすると

もちろん、ダウンロードしてアップデートです。
あとはダウンロード、インストール、データの同期と自動的に行なわれますので終わるまで待つだけ。

無事に4.2.1にアップデート終了。
機能的にはすでにiPhoneユーザーがiOS4で利用できていたアプリをまとめて収容できる「フォルダ」、複数のアプリを起動し切り替える事ができるようになったのが、iPadでも使えるようになった事。
ただ、アプリと収容するフォルダですが、探すのが大変なほど色々なアプリをインストールしていないので、かえって私の場合には画面のスライド、フォルダを開く（探す）、アプリを起動するといった事になるので、使わないかなぁ。
アプリの複数起動についてはコピーしてペーストなどアプリ側が対応していれば、使かうかなといった感じです。
アップデートによるiPadに使用の変更としては今まで縦横の画面のロックが本体側面のスライドボタンで行なっていたのが、スライドボタンが音声のミュート（消音）に変わり、画面ロック機能はホームボタンをダブルクリックすると現れるタスクバーを左端へスライドすると表示されるボタンで行なうようになりました。
この機能の変更はちょっと？です。

私の場合、画面ロックと音声ミュートのどちらの機能を使うか聞かれれば、断然画面ロックでしたから私個人としてはあまり歓迎しない機能変更です。
ビデオや音量のコントーロルボタンがあると言う事はApple TVのリモコンを想定されているのでしょうか？
プリンタへの印刷機能が追加されたという話もありますが、対応したプリンタを持っていないないので、どうなのかは？です。

最近のお気に入り

App Store ＞ 教育　＞　MathBoard
最近、お気に入りのアプリがこれ。
教育用となっていますが、ちょっとした時間を利用して頭の体操というか時間つぶしが出来るアプリ。
四則演算の問題を黒板を使って計算するアプリ。
チョークの書き味というか、かすれ具合が懐かしいです。



ちょっとした不注意で不正解しちゃうので、結構集中します。

昼間に星座をみる。

星座のアプリ
App Store の教育カテゴリにあります。Star Walk for iPad
起動すると位置情報を利用しても良いかという確認表示が出るのでOKをタッチしてあとは見たい方向の空にiPadを向けるだけ。
向けた方向の空の星座が表示されます。
バージョンアップにより星座の表示名が日本語表示されたそうで判りやすくなってます。
昔、星座表を使って方角や時間を合わせて、空を見ながら星座を探した事からすると段違いの簡単さ。


こんな感じです。

もはや自炊ではなく、種蒔きから？

iPadなどの機器で読む電子書籍を自分でつくる作業を自炊と呼んでいるそうですが、本の背を裁断機でカットしてスキャナーで読込んで作るのは、ちょっとどうしようかと思い、App Storeで見つけたのが「iText Pad」と言うソフト。
テキストエディタなんですが、縦書き表示やi文庫HD（青空文庫形式のルビをサポート）で読む事ができると言う事で350円のアプリですが購入。
スキャンして変換したものやPDFを取り込んだものに比べ、閲覧する時に文字サイズの変更ができたりということなんですが、なんせ、文字を入力しなければ、当然のことながら電子書籍として読む事ができません。
本をスキャンして電子化する事が自炊ならば、文字入力から始まるこの作業は食材を種蒔きして育てる事から始まるようなもの。
スキャンしてOCRしてテキストを流し込んでが、手間を掛けながらもベストなんでしょうかね？
もう少し楽な方法はないかとWebサイトを探していたら、Apple純正アプリのiWork'09のPagesがiPadの標準アプリiBookでも採用されているEPUBフォーマット書き出しに標準対応したという記事を発見。
早速、バージョンを確認してPagesを起動してみましたが、残念な事にPagesは日本語独特の縦書きには未対応のようです。

裁断機と自動原稿送り装置付きのスキャナーでも買ったら古い本から部屋の整理も兼ねて電子書籍化しましょうかね？

やっと届きました。

注文したのが６月２６日。在庫切れでひたすら待ちで、夏期休暇前に届けばいいなぁと思っていたんですが、昨日出荷のお知らせメールが届き、本日自宅に届きました。
iPad Camera Conection Kit
SDカードを差し込むものとUSBを接続するもの。
早速、デジカメからSDカードを取り出して接続。
写真アプリが起動して取り込み開始。取り込み結果は日付のフォルダが作成され保存されるようです。
次に試したのはUSBケーブルを使ってのカメラからの画像の取り込み。こちらはSONYのDSC HX-5Vの場合、カメラ内の取り込みアプリが起動しようとするのか、対応していないといったメッセージが表示されますが、取り込みはできるようです。
試そうと思ってできなかったのはUSBに保存したPDFファイル等の取り込み。
会社にUSBメモリを忘れて来たので手元にはなかったので試せなかったわけですが、USBに保存したデータをiTunes経由で取り込みをしなくても良いならば、かなり便利になると思います。
USB接続についてはマウスや外付けHDDなど外部周辺機器との接続を順次試してみる予定。

Touch Penと画像ソフト。

家電量販店に行ったついでにiPad用の「Touch Pen」を購入。
指で操作するのが、iPadのウリな訳ですが、どうしても連続してスライドさせるような時に指先の油分がすくないのか、引っ掛かるような事が度々あり、滑らかにパネル上をなぞれるのならばと思い買っちゃいました。
それで、先ず最初に試してみたのが、画像編集アプリの「Retouch HD」。
どんなソフトかというと、ちょっとした画像編集ソフトで、画像上の不要なものを消してくれるソフト。
使い方は非常に簡単で消したいものを指定するだけ！
右の画像でちょっと練習。
電線と電柱をなぞって指定して実行すると周りの色と馴染むようにして消してくれます。
屋根の上に見える後ろの住居のパラボラアンテナも指定するだけで簡単に消去。
屋根の上の電線の影もなぞるだけで簡単に消去！
瓦が若干ゆがんだのは愛嬌？
取りあえず、簡単に画像の修正が出来るソフトです。
消したいものを塗りつぶしの要領でなぞるだけ。
お手軽なソフトです。
Touch Penを購入したので、お絵描きソフトなどを探してしばらくはお絵描きでもして遊ぶ事にします。

居酒屋でiPadを使って旅行計画。

昨夜は居酒屋で酒を飲みながら、夏休みの旅行を計画。
「マップ」で行きたい場所を検索してルートや目的地付近の観光スポットを確認。
詳細は「Safari」を起動して宿の食事や温泉、料金を確認したり、観光スポットのクチコミ情報を調べてみたり。
居酒屋さんでノートPCを起動して、調べるのは大げさ過ぎると言うか、場所を取りますし飲み物やつまみの並んだテーブルには場違いな感じがしますがiPadならば、たまに見掛ける居酒屋さんの注文する機器と同じくらいなので違和感なし。（カラオケ屋さんのリモコンより薄い？）
途中、アクセスポイントとして使っているケータイの電池が切れ掛かりましたが、店長さんのご好意によりテーブル近くの電源から充電しながら検索も続けられ、ほど良く酔いながらほぼ旅行計画は完了。
居酒屋さんで違和感なく使え、みんなで同一画面を覗きながら使えるiPadは便利ですよぉ。

iPadお仕事計画！

「Keynote」と「Numbers」はプレゼンと計算ソフト。
「SoundPaper」はメモアプリなんですが、タイピングしながら、音声も録音できる優れもの！
しかも、メモしたところをタップするとその時に録音した内容を再生してくれるそうです。
ただ、まだ試していないので実際の使い心地は次回！
「PDF Presenter」はPDFを使ってプレゼンをするアプリでこの間、ちょっと使ってみましたが、次のページが表示されるので心の準備ができ、安心してプレゼンできました。
「GoodReader」はPDFの閲覧アプリですが、軽快に動くのでパラパラとめくってみたり、マニュアルや資料を読むのに便利。
WMVを動画変換ソフトを使ってmp4に変換してiTunesから取り込むと「ビデオ」で動画再生ができますので、販促ビデオをプレゼンに使うのに便利！

スライドと動画を使ってのプレゼンならばノートPCでもという声が聞こえてきそうですが、起動が速いのが何と言ってもiPadは良いんです。
また、iPad自体が物珍しいので話題作りにも最高です。


さて、ちょっと息抜きでダウンロードした「ウォーリーを探せ」

やり始めて、かなりのステージが進んで来ると難しさが一段と増して来て、やっていて実際には画像の中にはないのではないかと疑いたくなり、かなりのストレス！
この中に「黄色と黒のまだら蛇」が隠れているんですが、パッと見て見つけられますか？
（答えは画像をクリック）

画面が大きいと良い。

昨夜は歓送迎会。
２０名ちょっとでワイワイガヤガヤと居酒屋さんの座敷で行なっていました。
会の中盤過ぎ、送別者の挨拶の時に持ち出したのがiPad!

会社のメンバーでバーベキューやスキー旅行等催しの時に撮影した画像をストックしてあるので挨拶する人の数年前の画像を大きく表示させて盛り上がりに一役かっていました。
iPod Touchでは元の画面サイズが小さいですから、一人ふたりで覗き込むには良いですが数人で見るならば画面サイズの大きいiPadですね。