散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

もうすぐ夏ですねぇ。

2006-07-09 18:43:19 | 日記
メダカの餌が無くなったので近くにホームセンターで買おうと思い外出。

駐車場に向かう道すがら、低く飛ぶツバメを見ながら天気が悪くなっているから、ツバメも低く飛ぶんだろうなと思いながらツバメの飛んで行く方向を目で追ってみると巣があったので撮影。
この季節はツバメの子育ての季節です。
夏を迎える季節の風物詩ともいえるツバメの子育てでした。


買物を済ませ、家にたどり着くと黄色い蝶が飛んでいて見ていると門扉脇の姫檜扇水仙の花にとまり蜜を吸い始めたので撮影。
ズーム付きでないカメラでここまで近寄って逃げないのは、よほど蜜を吸うのに気を取られているのか、花が筒状になっているので、顔を突っ込み過ぎて周りが見えないかどっちかです。


こちらは昨日購入した千日紅です。
ドライフラワー状態にすれば千日(3年)経っても色があせない事から千日紅と名付けられているそうです。


イソトマは淡い紫の花を咲かせて今が盛りのようです。
コチラは昨年買ったものの種から自然繁殖したものです。


スミレは庭のあちこちで群生して花を咲かせてます。
特に匂いがするわけではないのですが群生と言う状態で花を咲かせてますと見ていて楽しいです。


こちらのロベリアは昨年に青色を購入して今年もうまく咲いたので色のバランスや寄植えを楽しもうと思い購入した水色のロベリアです。
他に白い花のロベリアもあります。


こちらは本日、ホームセンターで購入したカスミソウ。
通常カスミソウというと花束を作る時にボリュームアップのために使う白い花を思いつきますが、ピンク色が面白く購入しました。

春から夏に掛けては花が咲き、様々な虫が寄って来てと色々と目を楽しませてくれる季節です。
暑さが苦手な私ですが、デジカメ片手に観察している時には暑さに負けず頑張ってます。
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テレビの影響は大きい

2006-07-09 18:14:09 | 水槽の生き物
昼過ぎに起きて来ると家人が朝の挨拶もソコソコで言った言葉が
今日テレビ見てたら睡蓮の育て方はね・・・。
『枯れた葉は根元から切り取った方が良いとか、葉が繁っている時には少し間引いた方が良いとか、土は荒木田土が良いとか』とテレビの受け売りをそのまま話始めたのです。
話が一区切りついた頃に言った言葉は『それで思い切って葉を切ってみた。』です。
ということは朝からメダカのプランタをいじくり回したと言う事。
水は濁ってないか、葉に産み付けられているかもしれない卵はどうしたのだろうと思いプランタを確認。

確かに盛り上がる程に繁った葉がすっきりしています。
葉の隙間が空きメダカを見る事ができます。
水は思ったより濁ってはないようです。


間引かれた葉っぱをピンセットでつまみながら、卵が産み付けられていないかの確認作業をしました。
オオカナダモに卵が着いているを見つけてはバケツに入れ、睡蓮の葉や茎に卵が着いていないかひとつひとつ地道な確認作業です。
切られた葉を見ているとナガバオモダカやミズトクサがありますのでひょっとしてと思って見るとやっぱりです。


こちらも手入れされたようです。
ナガバオモダカとミズトクサの間が空いてます。
これは恐らく家人がメダカを見るために間引いたようです。
今までは草の根元の方から水面近くのメダカしか見れませんでしたが、普通に立った状態でもメダカが見えるようになってます。


睡蓮のプランタは繁っていた葉や茎を取ったため睡蓮のつぼみが浮き上がって来たようです。
数日の間には睡蓮の花を咲かせてくれるでしょう。


メダカも泳げるスペースが増えたせいか余裕を感じさせてます。


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