昨日から今日に掛けて一泊二日の修学旅行ではないですが、日光東照宮ー東武ワールドスクエア観光旅行。
出発当日の朝は台風の接近によりコースのよってはどうなるかといった天候。
台風が追いついて来ないまたは、遠くに逸れることをねがいつつ、大きめの傘や雨合羽を用意して出発。
天候も悪いので、ちょっとお出掛けと言う人は外出を控えたようで高速道の渋滞はなく予定通り3時間ほどで到着。
日光東照宮といえば、猿の彫り物に陽明門、眠り猫、鳴き龍。
傘の花が咲く中、行列をつくり歩いて行くのがシンドクなったので奥の宮と眠り猫はパス。
こんな天候でも団体旅行や修学旅行は中止になっていないようで、時間がちょうどぶつかった私達の前後には集団!
タイミングをずらしながら、傘を避けながらの写真撮影。
陽明門もゆっくり見学することもなく、サッサと通過。
小学校の修学旅行で来た時には、もう少し派手というか鮮やかだった気がするのは天気のせいだけでしょうかね?
本殿に入るのは当たり前ですが、靴を脱ぐんですが、あがり口は雨でびっしょり。
靴下に染みる雨水が不快。回廊を渡って拝殿へ。
拝殿では社務員の人から最前列は90万石以上の大名が座り、畳一枚後ろに下がると10万石づつ下がるとか、格天井の龍の絵は全て違っているとか、長押に掲げられている三十六歌仙絵巻は後水尾天皇から拝領したものであるとか色々と説明を聞いて、ここは終了。
陽明門をくぐって石段を降りて、右に進むと鳴き龍で有名な本地堂。
中に入ると天井一杯に描かれた龍の絵。
社務員さんが拍子木を持ってお出迎え。叩く場所がポイントだそうで、龍の眼の下で叩くと一番響くそうで、拍子木のカーンというかキーン(コーン)という音に続いて共鳴音が響きます。
堂内は撮影禁止ですが、ここでは録音も禁止!
二荒山神社を参拝して徳川家光御尊像が特別公開されている大猷院へ。
普段は本殿奥に鎮座している御尊像を間近で見つつ、家光公はこんな顔立ちだったのかと少しの間ですが観賞。
仁王門、二天門、夜叉門と抜けて家光廟大猷院の拝殿に着く訳ですが、大猷院の説明の中で感心したのが、夜叉門の破魔矢を持つこの像。
破魔矢の発祥はこの像だそうで、普通、1年ごとに寺院に納める御札や破魔矢と違って生涯持っていられる金属製破魔矢を紹介していました。
一通り、二社一寺を拝観して雨ですっかり冷えきった体を復活させるために遅めの昼食。
日光といえば湯葉なのですが、カレーライス。しかも大盛りを注文。
一休みして山越えの狭い道を走り1時間半ほどして本日の宿泊先の奥湯西川温泉、平の高房へ。
平家の残党が隠れ住み。猟師となり生活した村。山間の川に沿った村落です。
宿に着いて、着替えてすぐさま温泉へ。雨の中、露天風呂に入るのには用意された雨傘を被っての入浴。
あまり、雨が降って来ると温泉に入っているか雨水に浸かっているのか・・・。
入浴後はビールを飲んで一休み。極楽!
旅行のお楽しみのひとつは夕食。
左から料理全体。炉端焼き(川魚・鳥・ご飯餅・トウモロコシ)、牛肉の野菜味噌焼き、野菜天婦羅、熊鍋。下段左からご飯と味噌汁、茶碗蒸し、トチ餅。
撮影し忘れましたが、他に鹿刺しも食べました。
牛・熊・鹿と肉三昧?
翌朝は露天温泉に入って、スッキリと目を覚まして朝食。
サラダ、ほうれん草のおひたし、わさび漬け、漬物、納豆、温泉玉子、シラスおろし、鮭、トウバ(?)、ご飯、味噌汁。
一品一品の量は少ないのですが、種類が多いのでご飯をお替わりして食べ終わるとかなり満腹。
食後はのんびりと休みながら出発の準備。
本日のイベントは東武ワールドスクエア!世界の旅です。
1/25のスケールの世界の建築物が展示されています。
国会議事堂。議事堂正面では総理大臣でしょうか、SPらしき人に警護された人形が置かれています。
そして、新しく展示された東京スカイツリー。
本物はまだ、完成していませんがタワーと周りのビルが再現されています。
そしてイベントとして「チェブラーシカを探せ」が開催されており、展示物に置かれている25分の1の人形(41万体!)に混ざってチェブラーシカとワニを探すクイズが開催されており、ヒントを参考に探して回る楽しみがプラス!
しっかりと4つのゾーンで発見して応募して来ました。
日本、アメリカ、エジプト、ヨーロッパ、アジアと各国の建造物がたくさん!
エジプトのピラミットや砂漠の雰囲気満点!ここの見物のポイントは上から見るよりは視点を降ろして人形視点で眺めると最高です。
中国の万里の長城では西遊記の面々が・・・。
昔の日本、金閣寺に銀閣寺。田舎の風景では田圃のあぜ道にカールおじさんがいました。
ゲートを入ってすぐにあるオブジェですが、始めはただのウエルカムスペース。記念撮影をする場所と思っていたんですが、一周回って12時半になったら、球体が開いて世界の人形が演奏を始めました。
あっという間の二時間。
予想外に楽しめました。
出発当日の朝は台風の接近によりコースのよってはどうなるかといった天候。
台風が追いついて来ないまたは、遠くに逸れることをねがいつつ、大きめの傘や雨合羽を用意して出発。
天候も悪いので、ちょっとお出掛けと言う人は外出を控えたようで高速道の渋滞はなく予定通り3時間ほどで到着。
日光東照宮といえば、猿の彫り物に陽明門、眠り猫、鳴き龍。
傘の花が咲く中、行列をつくり歩いて行くのがシンドクなったので奥の宮と眠り猫はパス。
こんな天候でも団体旅行や修学旅行は中止になっていないようで、時間がちょうどぶつかった私達の前後には集団!
タイミングをずらしながら、傘を避けながらの写真撮影。
陽明門もゆっくり見学することもなく、サッサと通過。
小学校の修学旅行で来た時には、もう少し派手というか鮮やかだった気がするのは天気のせいだけでしょうかね?
本殿に入るのは当たり前ですが、靴を脱ぐんですが、あがり口は雨でびっしょり。
靴下に染みる雨水が不快。回廊を渡って拝殿へ。
拝殿では社務員の人から最前列は90万石以上の大名が座り、畳一枚後ろに下がると10万石づつ下がるとか、格天井の龍の絵は全て違っているとか、長押に掲げられている三十六歌仙絵巻は後水尾天皇から拝領したものであるとか色々と説明を聞いて、ここは終了。
陽明門をくぐって石段を降りて、右に進むと鳴き龍で有名な本地堂。
中に入ると天井一杯に描かれた龍の絵。
社務員さんが拍子木を持ってお出迎え。叩く場所がポイントだそうで、龍の眼の下で叩くと一番響くそうで、拍子木のカーンというかキーン(コーン)という音に続いて共鳴音が響きます。
堂内は撮影禁止ですが、ここでは録音も禁止!
二荒山神社を参拝して徳川家光御尊像が特別公開されている大猷院へ。
普段は本殿奥に鎮座している御尊像を間近で見つつ、家光公はこんな顔立ちだったのかと少しの間ですが観賞。
仁王門、二天門、夜叉門と抜けて家光廟大猷院の拝殿に着く訳ですが、大猷院の説明の中で感心したのが、夜叉門の破魔矢を持つこの像。
破魔矢の発祥はこの像だそうで、普通、1年ごとに寺院に納める御札や破魔矢と違って生涯持っていられる金属製破魔矢を紹介していました。
一通り、二社一寺を拝観して雨ですっかり冷えきった体を復活させるために遅めの昼食。
日光といえば湯葉なのですが、カレーライス。しかも大盛りを注文。
一休みして山越えの狭い道を走り1時間半ほどして本日の宿泊先の奥湯西川温泉、平の高房へ。
平家の残党が隠れ住み。猟師となり生活した村。山間の川に沿った村落です。
宿に着いて、着替えてすぐさま温泉へ。雨の中、露天風呂に入るのには用意された雨傘を被っての入浴。
あまり、雨が降って来ると温泉に入っているか雨水に浸かっているのか・・・。
入浴後はビールを飲んで一休み。極楽!
旅行のお楽しみのひとつは夕食。
左から料理全体。炉端焼き(川魚・鳥・ご飯餅・トウモロコシ)、牛肉の野菜味噌焼き、野菜天婦羅、熊鍋。下段左からご飯と味噌汁、茶碗蒸し、トチ餅。
撮影し忘れましたが、他に鹿刺しも食べました。
牛・熊・鹿と肉三昧?
翌朝は露天温泉に入って、スッキリと目を覚まして朝食。
サラダ、ほうれん草のおひたし、わさび漬け、漬物、納豆、温泉玉子、シラスおろし、鮭、トウバ(?)、ご飯、味噌汁。
一品一品の量は少ないのですが、種類が多いのでご飯をお替わりして食べ終わるとかなり満腹。
食後はのんびりと休みながら出発の準備。
本日のイベントは東武ワールドスクエア!世界の旅です。
1/25のスケールの世界の建築物が展示されています。
国会議事堂。議事堂正面では総理大臣でしょうか、SPらしき人に警護された人形が置かれています。
そして、新しく展示された東京スカイツリー。
本物はまだ、完成していませんがタワーと周りのビルが再現されています。
そしてイベントとして「チェブラーシカを探せ」が開催されており、展示物に置かれている25分の1の人形(41万体!)に混ざってチェブラーシカとワニを探すクイズが開催されており、ヒントを参考に探して回る楽しみがプラス!
しっかりと4つのゾーンで発見して応募して来ました。
日本、アメリカ、エジプト、ヨーロッパ、アジアと各国の建造物がたくさん!
エジプトのピラミットや砂漠の雰囲気満点!ここの見物のポイントは上から見るよりは視点を降ろして人形視点で眺めると最高です。
中国の万里の長城では西遊記の面々が・・・。
昔の日本、金閣寺に銀閣寺。田舎の風景では田圃のあぜ道にカールおじさんがいました。
ゲートを入ってすぐにあるオブジェですが、始めはただのウエルカムスペース。記念撮影をする場所と思っていたんですが、一周回って12時半になったら、球体が開いて世界の人形が演奏を始めました。
あっという間の二時間。
予想外に楽しめました。
日光東照宮(二社一寺) |