丸・マル。

歯医者で治療した後、たこ焼きを昼食代わりに食べて化膿止めの薬を飲んで外出。
前回、前々回と車の定期点検のたびにタイヤのひび割れと危険性を指摘されていたので、タイヤ交換です。
会社の後輩の知り合いにタイヤ屋さんがいて、安くしてくれるというので後輩にお願いして手配は完了。

滅多に交換することもなく、車の知識は皆無でタイヤサイズを後輩に伝えるのも大変。
タイヤの側面にサイズが書かれているというのですが、会社帰りの夕方に駐車場まで行って黄昏時に
確認するのは大変なので、タイヤの写真を取り、車種からウエブサイトでタイヤサイズを確認。
念のため後輩に画像を拡大してみせて確認。ここまでが昨日までの準備。

駐車場に行き、念のためにタイヤサイズを確認すると175/65Rまでは合っていたんですが、
タイヤ屋さんに準備してもらっているサイズは「15」でも実際は「14」
取りあえず行って、サイズが違っていた事を伝えると在庫はあり作業OK。
事前交渉していた価格で車種は合っているのでOKとの事。
作業自体は２０分くらいでしょうか、初めてのタイヤ交換なのでしばらく見学しちゃいました。
ボルトナットをアッと言う間に外して４本のタイヤの取り外し完了。
空気を抜いて、機械に掛けてクルクルッと回してホイルからタイヤを外して、同じ機械でクルクルッとタイヤを取付け。
空気を入れて機械に固定してタイヤを回転させますが、何をしているかは不明。

こうしてみるとタイヤもひとつの部品ですね。

帰りに氷屋さんへ寄ってお買い物。

マル氷です。
バーなどでウイスキーなど飲む時の丸い氷です。

まだ、夕方なのでお茶で一杯。
丸い氷を入れられるグラスを探すのも大変でした。

水槽を覗いて見るとホトケドジョウがお腹を上にしてプカリ。
昨日、二匹いるうちの小さい方が×したんで今日ももう１匹かと覚悟して・・・。
網ですくおうとしたらぴくりと動いて逃げました。
取りあえずまだ、生きているようですが、この気温、水温は耐えられないんでしょうね。
急いで扇風機の風を与えて、水槽の水温より水道水の方がいくらか水温低めなので少し水替え。
夕食後、再度水槽を覗くと水面近くに浮かび上がって今にもひっくり返りそうになっていたので
買って来たマル氷を１個投入。
みるみる間に小さくなって行く状態をみるとまだまだ、水温は高めなのか？

玄関脇は熱がこもるようで高温になり勝ちなので、明日は外の日影にスイレン鉢を作ってそこへ避難させる予定。

歯痛

もう一月くらいになるんでしょうか？
朝、食事をして食べ物を噛んだら激痛。
今年に入り、奥歯の金冠が外れて２、３日後にそのまま着けてもらった左下奥歯から激痛。
色々と用事があり、予約もしないまま痛みも徐々に鈍くなって来たんでそのままにしていたんですが、
ここ数日の熱帯夜に鈍痛が加わると安眠していられないので仕事中予約して本日受診。

名前を呼ばれ治療室に入り、椅子に座り質問をされましたが、どうも質問がたどたどしい歯科衛生士さん。
メガネを渡して、口の中を見てから義歯を外すように言われて・・・。
どんな感じの痛みですかと聞かれ「今は鈍い痛みで歯の中ではなく、下の奥の方が全体で痛む感じ」
どうも伝わった感じがしないので、「キリで突かれるような痛みではなくもう少し広い範囲の鈍い痛み」
キリで突かれるような痛みは理解したようですが・・・？
ミラーというのでしょうか、歯の内側を見るのによく使うヤツで軽く、左奥の歯を叩いて痛みがあるか
上下の歯で噛んで痛みがあるかチェック。
叩いた時は痛みがなく、噛んだ時は鈍い痛みと伝えました。
その後、口を開いたままに固定具する輪っかを口にはめ込まれしばし待ち状態。
先生が登場して治療開始。
同じように痛みの具合を伝えたところで先生が「噛んだ時に痛みがある？」と歯科衛生士さんに質問。
「○○○がなしで、△△はありです」（専門用語で不明）
「噛んだ時に痛みがあるのね」（何かこのへんの会話からすると歯科衛生士さんは新人？）
外見からは判らないのでレントゲンを撮る事になりレントゲン室へ移動。
口の中に器具を入れて、外側から筒状の物をセット。
ここで歯科衛生士さんは先生にチェックを依頼。
先生は他の患者さんも扱いながらなので、忙しそうに開いたドアの隙間から顔を出し、ちょっとみてOK。
撮影後、診療室に戻り画像をチェックして良く判らない画像だったのか、
「これじゃ判らない」という先生の一言で。歯茎にマーカー（針）を差して再撮影。
今度は先生が自ら撮影。
先程とは撮影時の顔の角度も違っていました。
治療室に戻って、治療椅子に座り説明を始めようとして、先生はマークのため差した金属が
そのままである事に気付いて外してくれましたが、この間私は口を開けっ放し。
先生もペースが乱されたんでしょうね。
撮影画像を見ながら根の治療が必要と説明。（画像を見ても私には何が何だか良く判りませんが・・・）
さて、やっと治療開始と思いきや、先生が歯科衛生士さんに「どこを治療するか患者さんに見せて確認した？」の一言。
歯科衛生士さんは小さい鏡を持って来て治療する歯を説明。（歯科衛生士さんでは文字が長いので今後、新人さんと記載）
金冠を外して、根の長さを測る器具をセットして何やら治療開始。
治療をしながら、先生は腫れを抑える薬を出しますがと聞いて来ましたが、私は口を開けたままの器具で口を固定されたままなので
間抜けな「あ、はぁうぃ」と言う返事。（先生、勘弁して下さい）
取りあえず、薬を根に埋め込み塞いで本日の治療が終了。
終わりと聞いて新人さんも私を送りだそうとした瞬間。「噛み合わせた時に当たっていないか確認した？」の先生からの一言。
新人さんは急いで確認して、小さな鏡を取り出して治療の説明。
ここで、やっと私がメガネを外していて見えない事に気付いたのか、「メガネ必要ですよね」の一言。
「・・・。」なんかここまで来ると微笑ましくなります。
治療中に腫れる事があるので腫れを抑える薬と先生が言っていたので気になり「どんな風に腫れるのですか？」と聞くと
先生が「今も腫れていますが、もうちょっと歯茎が腫れるかもしれません」との事。
頬が腫れるのかと思っていたんで一安心。

受付で支払いをして来週の予約と薬をもらって本日の治療は完了。
来週も新人さんが担当するのか？