包丁とフライパン

サボタニの植え替えを考えていてホームセンターへ鉢を購入。
ついでに包丁。
数日前にお隣さんから頂いたプチトマトを切ろうとしたら我が家の包丁の切れが悪く、
押しつぶすような切り方したできなかったんで包丁を購入。
さらについでに野菜炒めの際に野菜の返しが悪いというか、浅くてフライパンを振った際に
炒め物がこぼれ出てしまうので深い大きめなフライパンを購入。

包丁は貝印「関の孫六」三徳包丁。
フライパンは中華鍋に近い感じの角の丸まった深めのフライパン。

買い物のため遅くなりましたが、昼食の準備。
用意した材料はプチトマト（５～６個）、卵（１個）、牛タン、日新正麺冷やし中華。
深鍋にお湯を沸かしてる間に卵をよく溶いてフライパンで薄焼き玉子を作ります。
フライパン（古いやつ）に油をしいて良く熱して菜箸を取ろうと洗いカゴに手をのばしたところ
うっかりカゴに置いておいた包丁に指先が触れて・・・。
新しい包丁で初めて切ったのが自分の指
出血を押さえながらフライパンが熱くなりすぎる事を気にしつつ
救急箱から絆創膏を急いで出して止血。
かなりの、久しぶりの出血です。
なんとか絆創膏を貼って料理再開。
人差し指なんで箸が持ちづらく大変でしたがフライパンに溶き卵をフライパン全体に流し入れて完了。
止血時間がちょうどフライパンを焼く時間に合っていたようです。
新しい包丁で薄焼き玉子を切って別皿に取り分けて次はプチトマトのカット。
ちょうど深鍋のお湯が沸騰してきたので乾麺を入れて５分。
プチトマトが気持ちよく切れます。
す～と、包丁がプチトマトを切ってくれます。
切れない包丁の時には1/4カットも大変（つぶれて）でしたが、今回は更に1/8カット。
続いて牛タンを千切り。
こちらは7-11で調理済みのものですので、うっすらとレモン風味がしています。
それぞれをカットしている内に麺の茹で時間５分経過。
麺をザルに取って流水でよく冷やして具材からすべて調理完了。
器に盛って付属のタレを掛けて料理が完成。

タレの酸味、トマトの酸味、牛タンの味付けのレモンの酸味。
ふんわりとした食感の薄焼き玉子、サクッとしたプチトマトの皮の食感、牛タンのコリッとした食感。
色々な酸味と食感を楽しめた冷やし中華でした。
夕食は新しいフライパンで野菜炒め。