地層の露頭している場所として三渓園裏の本牧市民公園に行こうと思い、どういうルートで行こうと検索したら横浜駅東口から三渓園行きのバスが出ていることがわかったので本日は横浜駅東口からバスで出発。
バスに乗って45分ほどで三渓園前バス停到着。
桜道と呼ばれる道を進んで左手に亀の子様。お供え物は亀の子たわし。
由来書きによれば「大昔のこと、漁師の網にかかった大亀がそのまま石に化したのだと伝えられている。
いつの頃からかこの亀の子石は喉を守る神、特に百日咳に効験ありとありと信仰され、百日咳などを患うとこの神様からたわしを借りて喉をこすり、またが小児の食した茶碗をこのたわしで洗うと不思議に咳が治ると言われている。
三七の結願で治ると亀の子たわしを倍にして返礼する習わしがある。」本牧三之谷町内会 横浜本牧観光協会
入り口前に茶店があり、一休み。
券売機で入園料(500円)を購入して園内へ。
最初に大池がお出迎え。
対岸の山の上には三重塔。三渓園を紹介される時によく使われるのはこの風景。
反時計回りに回って内苑。池越しの臨春閣を撮影。
本日は結婚式が執り行われているらしく二組ほどの新郎新婦が記念撮影を行なっていました。
外苑の大池を左手に見ながら観心橋を撮影。橋を渡った先には三渓園天満宮。
右へ進んで行くと旧矢箆原家住宅【重要文化財】1750年頃(宝暦年間)があり、内部見学自由。
さらに道なりに進み、旧東慶寺仏殿【重要文化財】江戸時代初期のものが、1907年(明治40年)に移築されたそうです。
お寺の仏殿をどうやって手に入れたのか気になるところです。
もう少し秋が深まれば、紅葉が見事なんでしょうが、ちょっと早めのため数枝の先のみの紅葉。
そして山の上の三重塔脇からの本牧の眺め。
松風閣(展望台)からの根岸湾の眺め。
原三渓が庭園を造った頃にはここからは風光明媚な海が眺められたんでしょうが、現在では埋め立てれれて海は遥か彼方。
時間は掛かりましたが、本日のメインである地層が露頭した根岸市民公園から眺められる崖。
下位は上総層群の上星川層で上位は相模層群の屏風ヶ浦層、下末吉層だそうです。
(相模層群は約60万年以降の堆積だということです。)
堆積物で山ができる!
また、保土ヶ谷区の上星川の地下はこんな地層だそうです。
バスに乗って45分ほどで三渓園前バス停到着。
桜道と呼ばれる道を進んで左手に亀の子様。お供え物は亀の子たわし。
由来書きによれば「大昔のこと、漁師の網にかかった大亀がそのまま石に化したのだと伝えられている。
いつの頃からかこの亀の子石は喉を守る神、特に百日咳に効験ありとありと信仰され、百日咳などを患うとこの神様からたわしを借りて喉をこすり、またが小児の食した茶碗をこのたわしで洗うと不思議に咳が治ると言われている。
三七の結願で治ると亀の子たわしを倍にして返礼する習わしがある。」本牧三之谷町内会 横浜本牧観光協会
入り口前に茶店があり、一休み。
券売機で入園料(500円)を購入して園内へ。
最初に大池がお出迎え。
対岸の山の上には三重塔。三渓園を紹介される時によく使われるのはこの風景。
反時計回りに回って内苑。池越しの臨春閣を撮影。
本日は結婚式が執り行われているらしく二組ほどの新郎新婦が記念撮影を行なっていました。
外苑の大池を左手に見ながら観心橋を撮影。橋を渡った先には三渓園天満宮。
右へ進んで行くと旧矢箆原家住宅【重要文化財】1750年頃(宝暦年間)があり、内部見学自由。
さらに道なりに進み、旧東慶寺仏殿【重要文化財】江戸時代初期のものが、1907年(明治40年)に移築されたそうです。
お寺の仏殿をどうやって手に入れたのか気になるところです。
もう少し秋が深まれば、紅葉が見事なんでしょうが、ちょっと早めのため数枝の先のみの紅葉。
そして山の上の三重塔脇からの本牧の眺め。
松風閣(展望台)からの根岸湾の眺め。
原三渓が庭園を造った頃にはここからは風光明媚な海が眺められたんでしょうが、現在では埋め立てれれて海は遥か彼方。
時間は掛かりましたが、本日のメインである地層が露頭した根岸市民公園から眺められる崖。
下位は上総層群の上星川層で上位は相模層群の屏風ヶ浦層、下末吉層だそうです。
(相模層群は約60万年以降の堆積だということです。)
堆積物で山ができる!
また、保土ヶ谷区の上星川の地下はこんな地層だそうです。