桜の花見でもしようかと数年前に行った記憶を頼りに京急安針塚駅から塚山公園へ。
急な坂道でアキレス腱が伸びきって泣きを入れつつなんとか公園に到着。
目当ての桜はというと・・・。
まだまだ固い蕾。
これだけ、山に桜の木があるならば少しくらいは開花している桜もあるのではないかとウロウロして見つけた桜。
一週間早かったんでしょうかね。 仕方なく景色だけでも楽しもうと、港の見えるデッキへ。
横須賀港がよく見えます。
せっかくですので、安針塚の名前の由来の英国人三浦按針夫妻の墓を見学。
裏手の桜もポツポツ開花中。
公園内を程よくうろついて、だいたい見たところで塚山公園を後にして次へ。
公園からの尾根道は浦賀道の中でも十三峠と呼ばれた道で車がすれ違えるかどうかの道ですが、家も立っており場所によっては崖にせり出した格好で家が建っていました。
階段を下って谷下におり、反対側の山にある田浦梅の里へ。
期待はしていなかったんですが、梅の花は終わっていて、なんとか一輪の花を発見。
梅の花が咲いていない梅林はさっさと抜けて展望塔がここでのポイント
塔の上から見た東南西北方向の風景。
今回の花見散策は桜には早く、梅には遅かったので、散策途中に見かけた草や木に咲いていた花を撮影。