お散歩雑誌を暇だったんで読み返していたら大仏切り通しを歩くコースが紹介されていたんです。
鎌倉七口と言われる切り通し。
西の方から極楽寺坂切り通し、大仏切り通し、化粧坂切り通し、亀ヶ谷坂切り通し、巨福呂坂切り通し、朝夷奈切り通し、名越切り通し。
極楽寺坂、化粧坂、亀ヶ谷坂、朝夷奈、名越は何回か散策してます。
大仏は以前歩こうと思った時に大雨後に崖崩れがあり通行不可になっていてそのままと思っていたんです。
前回、長谷寺から大仏ハイキングコースに向かった際に大仏切り通しの案内表示するがあったんで通行可能は確認済み。
そんなわけで本日は大仏切通し。
円覚寺、東慶寺は参拝せずに通過。
浄智寺脇からハイキングコースに入るので、ちょっと寄り道。
シャガとツツジの花が咲き乱れています。
拝観料200円を納めて中へ。
中国風?の鐘楼門をくぐり本堂の釈迦三尊を参拝。
裏庭
やぐら群と布袋尊像。
布袋さんのお腹は訪れる人が撫でて行くので色が変わっています。
体型的には親近感がわきます。
葛原岡ハイキングコースのスタートは石段ですが、進んで行くと民家が途切れたあたりから自然の段差の山道へに変わります。
10分ちょっと歩いてところでコースから背の高さ以上に急な高まりの上に天柱峰の碑。
今まで何度かこのハイキングコースを歩いていましたが、今回改めて休憩がてら撮影のため寄ってみました。
今回はトレランの人がいませんでしたが、所々ランナーの方への注意書きとして走らないように書かれていました。
下りで見かけた長い間を掛けて削られた岩。
足がすっぽり入る窪み。
葛原岡神社前に到着。
広場で昼食をとり、下から吹き上がってくる気持ちの良い風を感じながら休息をとっていると魔去る石に盃を投げて割っているアベックが引きも切らず・・・。
そんなに思いっきり叩きつけなくてもと思えるくらいは変が周りに飛び散っていました。
葛原岡神社の神様になった日野俊基の墓を詣でて公園内を散策。
公園内を抜けて大仏ハイキングコースへ。
人が住むところ舗装路あり。
高台から眺める海も良いものです。
ハイキングコースに入って最初の分かれ道。
左に下る道を行くと佐助稲荷、右へ登る道が大仏ハイキングコース。
前回は長谷方面から登ってくる形になったのでちょっとハードでしたが、今回は下る感じになるのでちょっと楽。
トンネルの長谷寄り出口近くで木製の階段を登れば大仏切通し、左にそのまま降れば長谷大仏方面。
今回の目的は古道の趣を残すと言われる大仏切り通しなので階段を登りました。
登った先、道の真ん中に大木。
これは鎌倉時代当時の防衛の目的とは別だろうと思われますが、長い間このみちが使われいなかったカラなんでしょうかね。
大仏切り通しの史跡であることを表す標柱まで来ましたが、道はばが狭く自然のままである他はなんとなく物足りません。
鎌倉時代の末期、攻める新田軍苦しめたような、名越切り通しにあるような防御的なものは見当たりません。
このまま通り抜けるだけなのかと思いつつ歩き続けると・・・。
両側は切り立った壁、道の真ん中には通行の邪魔をするような置石。
切り通しも平地に近づいてきたところで道からそれて一段登ったところにやぐら群。
狭い切り通しを抜けたところに開けた平場。
鎌倉時代末期の鎌倉攻めに思いをはせる散策でした。
鎌倉七口と言われる切り通し。
西の方から極楽寺坂切り通し、大仏切り通し、化粧坂切り通し、亀ヶ谷坂切り通し、巨福呂坂切り通し、朝夷奈切り通し、名越切り通し。
極楽寺坂、化粧坂、亀ヶ谷坂、朝夷奈、名越は何回か散策してます。
大仏は以前歩こうと思った時に大雨後に崖崩れがあり通行不可になっていてそのままと思っていたんです。
前回、長谷寺から大仏ハイキングコースに向かった際に大仏切り通しの案内表示するがあったんで通行可能は確認済み。
そんなわけで本日は大仏切通し。
円覚寺、東慶寺は参拝せずに通過。
浄智寺脇からハイキングコースに入るので、ちょっと寄り道。
シャガとツツジの花が咲き乱れています。
拝観料200円を納めて中へ。
中国風?の鐘楼門をくぐり本堂の釈迦三尊を参拝。
裏庭
やぐら群と布袋尊像。
布袋さんのお腹は訪れる人が撫でて行くので色が変わっています。
体型的には親近感がわきます。
葛原岡ハイキングコースのスタートは石段ですが、進んで行くと民家が途切れたあたりから自然の段差の山道へに変わります。
10分ちょっと歩いてところでコースから背の高さ以上に急な高まりの上に天柱峰の碑。
今まで何度かこのハイキングコースを歩いていましたが、今回改めて休憩がてら撮影のため寄ってみました。
今回はトレランの人がいませんでしたが、所々ランナーの方への注意書きとして走らないように書かれていました。
下りで見かけた長い間を掛けて削られた岩。
足がすっぽり入る窪み。
葛原岡神社前に到着。
広場で昼食をとり、下から吹き上がってくる気持ちの良い風を感じながら休息をとっていると魔去る石に盃を投げて割っているアベックが引きも切らず・・・。
そんなに思いっきり叩きつけなくてもと思えるくらいは変が周りに飛び散っていました。
葛原岡神社の神様になった日野俊基の墓を詣でて公園内を散策。
公園内を抜けて大仏ハイキングコースへ。
人が住むところ舗装路あり。
高台から眺める海も良いものです。
ハイキングコースに入って最初の分かれ道。
左に下る道を行くと佐助稲荷、右へ登る道が大仏ハイキングコース。
前回は長谷方面から登ってくる形になったのでちょっとハードでしたが、今回は下る感じになるのでちょっと楽。
トンネルの長谷寄り出口近くで木製の階段を登れば大仏切通し、左にそのまま降れば長谷大仏方面。
今回の目的は古道の趣を残すと言われる大仏切り通しなので階段を登りました。
登った先、道の真ん中に大木。
これは鎌倉時代当時の防衛の目的とは別だろうと思われますが、長い間このみちが使われいなかったカラなんでしょうかね。
大仏切り通しの史跡であることを表す標柱まで来ましたが、道はばが狭く自然のままである他はなんとなく物足りません。
鎌倉時代の末期、攻める新田軍苦しめたような、名越切り通しにあるような防御的なものは見当たりません。
このまま通り抜けるだけなのかと思いつつ歩き続けると・・・。
両側は切り立った壁、道の真ん中には通行の邪魔をするような置石。
切り通しも平地に近づいてきたところで道からそれて一段登ったところにやぐら群。
狭い切り通しを抜けたところに開けた平場。
鎌倉時代末期の鎌倉攻めに思いをはせる散策でした。