そろそろ昨年末から中断している坂東三十三観音巡りを再開しなければと思っていたところ休みが取れたので朝早くから出発。
目指す場所は福島県との境に近い八溝山にある日輪寺。
スマホのナビを頼り常磐道那珂インターから一般道を走り約2時間。
道が交互通行ができないような場所を通り抜け見えてきたのは八溝林道。
かなり細い道をうねりながら登って行きましたが、車の普及している現代ならばとともかく徒歩のみの時代は大変だったろうと思いました。
駐車場に車を止め石段を登った先に本堂。
この日輪寺は1番の難所であり、御朱印をいただく時にお寺の方とお話をしていたところ、札所の中で唯一冬場に閉ざされるお寺とのこと。
話をしてしている中でどの道を通って来たかという話が出て林道から登って右折してお寺まで来たと説明すると
帰りは右折した場所から左折して戻るよりも右折した方が道が広くて良いとのこと。
教えられた通りの道を行きましたが確かにほぼ2車線で運転しやすかったです。
さて、次は佐竹寺ですがナビの到着予定時刻をみると12時15分。
お昼時は迷惑かと思い、お腹も空いたので来る時に見かけた道の駅で昼食。
食後は時間調整の意味を含め休憩。
第22番札所の妙福山佐竹寺
仁王門がお出迎え。
門をくぐって入ると正面に茅葺き屋根の本堂。
次は笠間市笠間の佐白山正福寺。
そろそろ帰りの時間も気になり出します。3時間から4時間をかかると思うと4時前には茨城を脱出したいところです。
本日の締めとして雨引山楽法寺。
こちらのお寺もかなりの山の上。
駐車場に車を止めて石段を登って本堂へ。
山門をくぐり更に上の方へ。
御朱印を頂いている間に撮影。
御朱印をいただいた時点で3時過ぎ。
帰り着く時間が少々心配になって来ましたので、ナビの目的地は自宅をセット。
休憩なしで自宅へまっしぐら。
今回、車で移動しながら思ったのですが、目的と目的地の間は何もない。
都会ですと道路上を走っている車は途中それぞれの目的地に向かって分岐したり合流したりするんですがこちらでは信号で別れる以外は前後同じ車の集団で移動。
水戸ナンバーの集団に混じったり、つくばナンバーの車の集団に混じったりと変化の乏しいドライブでした。
目指す場所は福島県との境に近い八溝山にある日輪寺。
スマホのナビを頼り常磐道那珂インターから一般道を走り約2時間。
道が交互通行ができないような場所を通り抜け見えてきたのは八溝林道。
かなり細い道をうねりながら登って行きましたが、車の普及している現代ならばとともかく徒歩のみの時代は大変だったろうと思いました。
駐車場に車を止め石段を登った先に本堂。
この日輪寺は1番の難所であり、御朱印をいただく時にお寺の方とお話をしていたところ、札所の中で唯一冬場に閉ざされるお寺とのこと。
話をしてしている中でどの道を通って来たかという話が出て林道から登って右折してお寺まで来たと説明すると
帰りは右折した場所から左折して戻るよりも右折した方が道が広くて良いとのこと。
教えられた通りの道を行きましたが確かにほぼ2車線で運転しやすかったです。
さて、次は佐竹寺ですがナビの到着予定時刻をみると12時15分。
お昼時は迷惑かと思い、お腹も空いたので来る時に見かけた道の駅で昼食。
食後は時間調整の意味を含め休憩。
第22番札所の妙福山佐竹寺
仁王門がお出迎え。
門をくぐって入ると正面に茅葺き屋根の本堂。
次は笠間市笠間の佐白山正福寺。
そろそろ帰りの時間も気になり出します。3時間から4時間をかかると思うと4時前には茨城を脱出したいところです。
本日の締めとして雨引山楽法寺。
こちらのお寺もかなりの山の上。
駐車場に車を止めて石段を登って本堂へ。
山門をくぐり更に上の方へ。
御朱印を頂いている間に撮影。
御朱印をいただいた時点で3時過ぎ。
帰り着く時間が少々心配になって来ましたので、ナビの目的地は自宅をセット。
休憩なしで自宅へまっしぐら。
今回、車で移動しながら思ったのですが、目的と目的地の間は何もない。
都会ですと道路上を走っている車は途中それぞれの目的地に向かって分岐したり合流したりするんですがこちらでは信号で別れる以外は前後同じ車の集団で移動。
水戸ナンバーの集団に混じったり、つくばナンバーの車の集団に混じったりと変化の乏しいドライブでした。