散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

相模国の後は武蔵国

2019-11-15 18:44:31 | 御朱印
相模国の一宮から四ノ宮を巡ったので、武蔵国の一宮を参拝しないのはどうかと思い、有休消化のため本日、休暇を取得して出発。
事前に調べたところ、多摩市の小野神社と大宮の氷川神社がそれぞれ一之宮と書かれていましたが、小野神社では御朱印を頂くに当たって事前連絡が必要なようで・・・。
それに対して氷川神社は境内の規模も大きく、氷川神社の総社とも書かれていたので、氷川神社へ。
また、埼玉県内には氷川神社が多いとのことも書かれていたので、いくつかの氷川神社をピックアップ。

三の鳥居近くの駐車場に車を停めて、長く伸びる参道を二の鳥居までまで戻りまずは撮影開始。

こちらへ訪れるのは初めてかと思っていたんですが、数年前に埼玉の知人に案内されて来たことを参道を歩きながら思い出しました。

三の鳥居をくぐり境内に入ると先に小さな橋があり、立派な楼門が見えてきます。


ちょうど、七五三の季節で至る所でお参りの家族とカメラマンがあちこちに。
お参りした後は拝殿右側の神札授与所で御朱印帳と御朱印を頂きました。

御朱印帳は2種類あり、それぞれ1,500円(御朱印含む)で御朱印と一緒に御神菓(飴)を頂きました。

次は、武蔵一宮氷川神社の祭神は須佐之男命で男体社で稲田姫命を祭神とする女体社とされる一之宮氷川女体神社へ。
近くまでは問題なく到着したんですが、駐車場が見当たらず、鳥居前の小川脇に路駐。

御朱印は普通、季節、一之宮の3種。
初穂料は300円で一度に2種類までとのこと。
季節の御朱印と一之宮の御朱印を頂きました。

一之宮の氷川神社・氷川女体神社の二社と比べると社域はかなり狭いです。

御朱印には鳩ヶ谷なので鳩が描かれていました。

鎮守氷川神社。今回、一番カラフルな御朱印。

御祭神は素盞鳴命と夫婦神として櫛稲田姫命。
御朱印の左下の赤い印は素盞鳴命で春夏秋冬で色が変わり、現在は秋で赤く、来年1月からは冬で紫になるそうです。(1月15日〜3月31日まで)
また、1月1日から14日までは正月限定御朱印符となり、2月2日と3月3日はクシナダヒメの日ということで素盞鳴命の代わりに櫛稲田姫命の御朱印符が頂けるそうです。
気軽に行ける距離ではないだけに悩ましいところです。

境内には富士塚があったので取り敢えず登ってみてました。

撫で犬という像があり、母犬を撫でて安産祈願、子犬を撫でて子宝・子育て、親子を撫でて家内安全だそうです。

ここまでで本日のお参りは完了。
もう一つの一之宮小野神社や三之宮は気になるのですが、参拝するかは未定。

相模国一之宮の寒川神社の御朱印帳、そして今回の武蔵国一之宮氷川神社の御朱印帳。
神社巡りの際はそれぞれの地域の御朱印帳に御朱印を頂く予定です。
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