稚魚が孵り増えるたびに手狭に感じて増やしていったプランタですが、あまり増やすのも問題になってきました。
特に今年は水草(ヌマイ)を間引いたら根かなんかに卵が付着していたらしく予定外のプランタで増えてしまってますし・・・。
左の写真は、そのヌマイに付着したヌマイから孵った稚魚です。
正確には数えてませんが十数匹はいます。
第1世代のメダカですが植物が覆い繁っていて草の隙間から泳ぐメダカを探すのも大変ですし、産卵した卵を採取する事は諦めてこのプランタでは自然繁殖に任せてます。
正確な生息数は不明です。
こちらの第2世代のプランタは睡蓮の葉が水面を覆い、水中にはオオカナダモが繁殖していて定期的に取り出して稚魚飼育水槽に移して繁殖させてます。
ただ今回は予想以上の稚魚の数になってしまったのでちょっと反省してます。
第3世代のプランタはヌマイだけの予定でしたが、コチラの世代から繁殖させようと思い布袋草を2つ入れたんですが、ヌマイの付着したものから繁殖してしまったのでそのまま放置していたら水面を覆う程、繁殖してしまい隙間からメダカの状態を確認するようになってしまいました。
睡蓮とオオカナダモのみのプランタのオオカナダモの花です。
次々と咲いています。
今年は世代ごとのプランタでの飼育を諦めて分散して飼育する事にしましょうか?
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