山が見えてくる程に雲が厚くなり雨具の用意をして来なかったのを後悔しながら本日は小田急線秦野駅から弘法山公園-吾妻山-小田急線鶴巻温泉駅までのハイキングコース歩いてみました。
もちろん、ソニーGPSユニットキット「GPS-CS3K」を持参!
撮影画像に位置情報を埋め込む事ができますし、ルートも記録してくれますので便利に使えたらと期待を持ってスタート。
ビルの間から見える山の中を歩くのですが天気と途中でめげた時の帰りのルートが不安です。
駅を出て真っすぐ進むと水無川を渡る橋が見えて来ますが、橋の手前(信号のある交差点)を右に曲がり次の信号の交差点もそのまま進み、道路右手にレンタカー屋さんと携帯電話屋さんの間の路地に入り50メートルほど進んだ所にある「弘法の清水」が第一チェックポイント!
修行のため全国行脚していた弘法大師がこの地に立ち寄った際に杖を突き立てたところ清水が湧き出たという言い伝えがあるところです。
川沿いの道に戻り、そのまま進んで突き当たりを左折して橋を渡ります。
渡った先の角に「豆峰商店」という看板が見えましたのでちょっと寄り道。
秦野といえば落花生!
店名に豆の字が付けば落花生屋さんに間違いありません。
帰りは鶴巻温泉ですので、本日のお土産として落花生購入。
水無川沿いを進み突き当たりを左に進んで河原町の交差点を越えて金目川に架かる橋を渡ると右手に弘法山公園入口の看板が見えて来ます。
入口と書かれた看板の奥の細い道を進むと細い川があり橋を渡って右手には田圃、左手はファミレスの裏手に通じる道。
正面が目指す山ですので、右手の田圃道から山に登って行くのかと思い右に進んで行きましたがしばらく進むと行き止まり!
橋のところまで戻って反対方向に進むと弘法山公園の案内板があり、細い急階段を見つけたので登って行く事に・・・。
左右にジグザグに曲がりながら登って行きますが、段幅や高さが不規則なのでちょっと息が上がり気味になり引き返そうかなと弱気になりましたが、下の方からかなりお年を召した女の方が杖をつきながら登って来るのが見えましたので、考え直して登る事にしました。
登り始めて10分ちょっと。
坂の途中、左手奥に祠が見えたので道を逸れて祠を撮影。
浅間社の祠だそうで、現在は神社の社はありませんが、江戸時代富士信仰が盛んな頃に富士山が遥拝できる高台に浅間神社を祀ったそうで浅間神社がある山なので浅間山と呼ばれるようになったらしいです。
道に戻り再び登り始めてすぐ先が浅間山頂上。
道幅も広がりゆるやかな道になり、ベンチで一休み。
ただ、残念な事に曇り空のため眺望は今イチ!
遠くの山並みは霞んでいますし、富士山を眺める事もできませんでした。
道なりに進み、少し下ると駐車場があり道路を渡って再び山道へ。
山道では喫煙はできないので、駐車場でちょっと一服!
ついでに汗で濡れたシャツをぬいでTシャツだけの軽装に着替え。
山道なのでいつものデイリーバックではなくリュックを背負っていたので背中がびっしょり。
着替えを多く用意しておけば良かったと反省。
水分補給とこまめな着替えは快適な散策のためには必須です。
急坂を登る事数分で権現山頂上へ。
弘法山公園展望台からの眺望は・・・。
曇天なのでうっすらと山の輪郭は確認できる程度、晴れていれば江の島も見る事ができると聞いていたので期待はしていたのですが残念。
展望台の他には秦野出身で明治の有名な歌人である前田夕暮の歌碑やバードウォッチング台がありました。
整備された道を下り弘法山を目指します。
権現山から弘法山へ抜ける途中に高低差がなく広い道がありますが、馬場道と呼び戦前は草競馬が行なわれていたそうです。
道の途中には秦野駅方面に下る男坂や女坂が左手にあり、右手には東海大学前駅へ下る坂道もありました。
権現山から弘法山まではかなり道として整備されており、家族連れやかなりお年を召した方も気軽な服装で散策しています。
其の弐へ続く
もちろん、ソニーGPSユニットキット「GPS-CS3K」を持参!
撮影画像に位置情報を埋め込む事ができますし、ルートも記録してくれますので便利に使えたらと期待を持ってスタート。
ビルの間から見える山の中を歩くのですが天気と途中でめげた時の帰りのルートが不安です。
駅を出て真っすぐ進むと水無川を渡る橋が見えて来ますが、橋の手前(信号のある交差点)を右に曲がり次の信号の交差点もそのまま進み、道路右手にレンタカー屋さんと携帯電話屋さんの間の路地に入り50メートルほど進んだ所にある「弘法の清水」が第一チェックポイント!
修行のため全国行脚していた弘法大師がこの地に立ち寄った際に杖を突き立てたところ清水が湧き出たという言い伝えがあるところです。
川沿いの道に戻り、そのまま進んで突き当たりを左折して橋を渡ります。
渡った先の角に「豆峰商店」という看板が見えましたのでちょっと寄り道。
秦野といえば落花生!
店名に豆の字が付けば落花生屋さんに間違いありません。
帰りは鶴巻温泉ですので、本日のお土産として落花生購入。
水無川沿いを進み突き当たりを左に進んで河原町の交差点を越えて金目川に架かる橋を渡ると右手に弘法山公園入口の看板が見えて来ます。
入口と書かれた看板の奥の細い道を進むと細い川があり橋を渡って右手には田圃、左手はファミレスの裏手に通じる道。
正面が目指す山ですので、右手の田圃道から山に登って行くのかと思い右に進んで行きましたがしばらく進むと行き止まり!
橋のところまで戻って反対方向に進むと弘法山公園の案内板があり、細い急階段を見つけたので登って行く事に・・・。
左右にジグザグに曲がりながら登って行きますが、段幅や高さが不規則なのでちょっと息が上がり気味になり引き返そうかなと弱気になりましたが、下の方からかなりお年を召した女の方が杖をつきながら登って来るのが見えましたので、考え直して登る事にしました。
登り始めて10分ちょっと。
坂の途中、左手奥に祠が見えたので道を逸れて祠を撮影。
浅間社の祠だそうで、現在は神社の社はありませんが、江戸時代富士信仰が盛んな頃に富士山が遥拝できる高台に浅間神社を祀ったそうで浅間神社がある山なので浅間山と呼ばれるようになったらしいです。
道に戻り再び登り始めてすぐ先が浅間山頂上。
道幅も広がりゆるやかな道になり、ベンチで一休み。
ただ、残念な事に曇り空のため眺望は今イチ!
遠くの山並みは霞んでいますし、富士山を眺める事もできませんでした。
道なりに進み、少し下ると駐車場があり道路を渡って再び山道へ。
山道では喫煙はできないので、駐車場でちょっと一服!
ついでに汗で濡れたシャツをぬいでTシャツだけの軽装に着替え。
山道なのでいつものデイリーバックではなくリュックを背負っていたので背中がびっしょり。
着替えを多く用意しておけば良かったと反省。
水分補給とこまめな着替えは快適な散策のためには必須です。
急坂を登る事数分で権現山頂上へ。
弘法山公園展望台からの眺望は・・・。
曇天なのでうっすらと山の輪郭は確認できる程度、晴れていれば江の島も見る事ができると聞いていたので期待はしていたのですが残念。
展望台の他には秦野出身で明治の有名な歌人である前田夕暮の歌碑やバードウォッチング台がありました。
整備された道を下り弘法山を目指します。
権現山から弘法山へ抜ける途中に高低差がなく広い道がありますが、馬場道と呼び戦前は草競馬が行なわれていたそうです。
道の途中には秦野駅方面に下る男坂や女坂が左手にあり、右手には東海大学前駅へ下る坂道もありました。
権現山から弘法山まではかなり道として整備されており、家族連れやかなりお年を召した方も気軽な服装で散策しています。
其の弐へ続く
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