11時前に小田急秦野駅を出発。
出勤や通学、買い物などの人も少なくハイキングに出かける格好をした人達がちらほら。
昼頃から晴れるという天気予報だったので、弘法山から富士山をみようと出掛けて来ましたが曇天。
まずは
弘法の清水。
弘法大師が持っていた杖を地面について、そこから水が湧き出てきました。という伝説のある井戸。
弘法の清水に着くと6人組のハイカーがそれぞれの水筒に水を汲んでおり、いなくなったと思ったら二人組が来てなかなか人が途切れずかなり待たされました。
この看板が目印。
小川にかかる橋を渡り、一気に山道へ入って行きます。
急な登りなので、途中で休憩する場所が用意されており、私の前を登っていた6人ぐらいのグループは早くも休憩。
浅間山山頂・権現山山頂・弘法山山頂と進み、下りながら吾妻山山頂までの弘法山公園・吾妻山コースが本日のハイキングコース。
丸太で土どめされた階段を登り汗をじんわりかいたところで浅間山山頂へ到着。
東屋でしばし休憩。
デイバックをおろし持参したお茶を飲み、汗をぬぐって次へ。
ひたすら登ります。
下から浅間山山頂までの距離よりは短いと思いますが、疲労が蓄積しているといいますか、急な登りで足に来ます。
これも富士山を眺めるためと頑張って権現山山頂へ。
展望台から富士山の方向を眺めると雲に覆われて姿は見えず。
ちょっと長めの休憩を取り、汗がひくまで心地よい風を浴びていました。
権現山山頂から一旦下って馬の道といわれるなだらかな直線の尾根道を歩いて最後にちょっとだけ登って弘法山山頂。
鐘楼、釈迦堂、乳の井戸などといった見所あり。
どういうコースを歩いて来たのか不明ですがお年寄りの集団がいましたが、入れ違いに集団は移動。
空いたベンチで休憩。
前回、弘法山ハイキングの時はこの場所へ下から登って来て、今回のルートと逆に秦野へ向かったことを思い出しました。
ここまでは計画通り。
前回と同じに斜面を下るか、戻って違う道から秦野に戻るか、東海大学駅へ行くコースを選ぶか。
幾つかのコースを思い浮かべて結局、お年寄りの集団が向かったであろう吾妻山・鶴巻温泉駅コースへ。
吾妻山山頂はここより低い地点になりますので、コース全体でみれば下り。
しかも急な下りではなく、わりとゆるやか。
途中、猿の集団を見かけ遠目に撮影してちょっと登り、吾妻山山頂。
房総への征伐後、この場所から三浦半島を望んで「吾妻はや」と呼んだといわれており、吾妻山だそうです。
猫の額ほど狭い平地。
先着のハイカーがベンチを独占していたこととゆるやかな下り道だったので、そんなに休憩をする必要を感じなかったので数枚風景を撮影して次へ。
ハイキングコースの最後は細く急な下りでした。
また、コースから住宅街に出たところは民家脇。
こんな場所から出るんだと少し驚きつつ鶴巻温泉駅へ。
落花生を買い、遅い昼食を摂り帰路へ。
今回は富士山を見られなかったのは残念ですが、新豆の茹で落花生を買えたので満足。
ハイキングの間に見かけた動植物。
本日のコース(山道はだいたいのコース)
出勤や通学、買い物などの人も少なくハイキングに出かける格好をした人達がちらほら。
昼頃から晴れるという天気予報だったので、弘法山から富士山をみようと出掛けて来ましたが曇天。
まずは
弘法の清水。
弘法大師が持っていた杖を地面について、そこから水が湧き出てきました。という伝説のある井戸。
弘法の清水に着くと6人組のハイカーがそれぞれの水筒に水を汲んでおり、いなくなったと思ったら二人組が来てなかなか人が途切れずかなり待たされました。
この看板が目印。
小川にかかる橋を渡り、一気に山道へ入って行きます。
急な登りなので、途中で休憩する場所が用意されており、私の前を登っていた6人ぐらいのグループは早くも休憩。
浅間山山頂・権現山山頂・弘法山山頂と進み、下りながら吾妻山山頂までの弘法山公園・吾妻山コースが本日のハイキングコース。
丸太で土どめされた階段を登り汗をじんわりかいたところで浅間山山頂へ到着。
東屋でしばし休憩。
デイバックをおろし持参したお茶を飲み、汗をぬぐって次へ。
ひたすら登ります。
下から浅間山山頂までの距離よりは短いと思いますが、疲労が蓄積しているといいますか、急な登りで足に来ます。
これも富士山を眺めるためと頑張って権現山山頂へ。
展望台から富士山の方向を眺めると雲に覆われて姿は見えず。
ちょっと長めの休憩を取り、汗がひくまで心地よい風を浴びていました。
権現山山頂から一旦下って馬の道といわれるなだらかな直線の尾根道を歩いて最後にちょっとだけ登って弘法山山頂。
鐘楼、釈迦堂、乳の井戸などといった見所あり。
どういうコースを歩いて来たのか不明ですがお年寄りの集団がいましたが、入れ違いに集団は移動。
空いたベンチで休憩。
前回、弘法山ハイキングの時はこの場所へ下から登って来て、今回のルートと逆に秦野へ向かったことを思い出しました。
ここまでは計画通り。
前回と同じに斜面を下るか、戻って違う道から秦野に戻るか、東海大学駅へ行くコースを選ぶか。
幾つかのコースを思い浮かべて結局、お年寄りの集団が向かったであろう吾妻山・鶴巻温泉駅コースへ。
吾妻山山頂はここより低い地点になりますので、コース全体でみれば下り。
しかも急な下りではなく、わりとゆるやか。
途中、猿の集団を見かけ遠目に撮影してちょっと登り、吾妻山山頂。
房総への征伐後、この場所から三浦半島を望んで「吾妻はや」と呼んだといわれており、吾妻山だそうです。
猫の額ほど狭い平地。
先着のハイカーがベンチを独占していたこととゆるやかな下り道だったので、そんなに休憩をする必要を感じなかったので数枚風景を撮影して次へ。
ハイキングコースの最後は細く急な下りでした。
また、コースから住宅街に出たところは民家脇。
こんな場所から出るんだと少し驚きつつ鶴巻温泉駅へ。
落花生を買い、遅い昼食を摂り帰路へ。
今回は富士山を見られなかったのは残念ですが、新豆の茹で落花生を買えたので満足。
ハイキングの間に見かけた動植物。
本日のコース(山道はだいたいのコース)