この前、
ちょっと用事があって、
創価学会員(そうかがっかいいん)の
80才くらいのおじいさんに、
会いに行きました。
そのおじいさんに会うと、
いろんな話しを、してくれるんですが、
お孫(まご)さんの話しを、
よく、してくれます。
おじいさんには、
お孫(まご)さんが、
たくさん、いて、
みんな、すごく、優秀で、
おじいさんの自慢(じまん)です。
その、お孫さんの一人は、
女の子なんだけれど、
やはり、すごく優秀(ゆうしゅう)で、
大学で科学者めざして、
がんばっているそうです。
その女の子は、
創価学会の信心と活動も、
熱心(ねっしん)で、
教授に、堂々と聖教(せいきょう)新聞を見せたり、
この前は、大学のキャンパス内で、
池田先生(創価学会インターナショナル会長)
の写真展をやって、
その責任者として
活躍(かつやく)したそうです。
彼女は、雄弁(ゆうべん)で、
しかも人間的に、
すごく魅力(みりょく)があるそうで、
どうしても、うちの子供の家庭教師になってくれ!
とか、よく言われて、
家庭教師も、たいへんだそうです。
大学の友達からも人気があって、
友達が、学校の売店で、
ぜひとも、アルバイトに来てほしいとか言って、
きかないそうです。
そういう、優秀な孫たちが、
たくさん、いて、
おじいさんの、
生きがいになっています。
それで、思ったけど、
この創価学会が実践(じっせん)している、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)の
仏法(ぶっぽう)は、
自分を幸せにするだけでなく、
自分の子供、
孫までも、
幸せにしていく!
幸せが自分だけで途切(とぎ)れず、
家族や子孫までも、
伝(つた)わっていくということです。
ほんとうの幸せというものは、
そういうものだと思う。
南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)と、
創価学会の活動によって、
自分の生命に、
『福運(ふくうん)』が、
きざまれていく。
福運とは、生命に、たくわえられた、
幸せの元(もと)みたいなもので、
これが、たくさん、あると幸せになります。
その「幸せの元」である福運が、
自分だけでなく、周(まわ)りの人たち、
子供、孫、
そして、子孫代々(しそんだいだい)までも
広がっていき、
みんなを幸せにしていく。
それが、仏法の力(ちから)であり、
南無妙法蓮華経を
となえぬいた福運のスゴサであり、
南無妙法蓮華経が、
その、人間を生命の底(そこ)から幸せにする、
スゴイ!エネルギーだと思う。
よく、
この創価学会の仏法の信仰(しんこう)をやりきると、
『絶対的(ぜったいてき)な幸せ』、
『永遠(えいえん)の幸せ』を、つかめる!
というけれど、
それは、ほんとうなんだと思う。
・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・
日蓮大聖人(にちれんだいしょうにん)の
御書(ごしょ)に、
(御書とは、日蓮大聖人が書かれた、
論文や手紙を、すべて集めたものです。)
『かれ草が広がる草原(そうげん)に、
たった一点の火を、つけただけで、
その火は、どんどんと広がり、
やがて、草原いっぱいに、
広がっていく!
それと、同じように、
自分の信心(しんじん)で
つちかった福運も、
子供へ、子孫(しそん)へ、
そして、全世界へと、ひろがっていく。』
という話しが、書いてあった。
「創価学会員が、なぜ、幸せか?」
というと、
自分が、
南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)の信仰と
創価学会の活動によって、
つちかってきた福運は、
消えない!!!
美人の奥さんがいようが、いまいが、
病気だろうが、健康だろうが、
財産(ざいさん)があろうが、なかろうが、
そんなことは関係なく、
自分が刻(きざ)んだ福運の火は、
当然(とうぜん)のごとく、
野原いっぱいに広がり、
そして、
全世界、全宇宙に、
広がっていく!
自分の灯(とも)した福運の火は、
自分が、死んでも、
自分が、
『今まで、生きてきた!』
という証(あかし)として、
永遠に広がり続ける!
まるで、自分の存在の価値(かち)を、
全宇宙が賞賛し、
祝福(しゅくふく)しているかのように!
そして、それは、
そのまま、自分の子供、子孫、世界に、
伝(つた)わっていく。
自分の生きてきた世界に、
自分の生きてきた宇宙に、
自分が生きた証(あかし)として、
自分が、刻(きざ)んだ福運が、
永遠に残り、広がり続ける。
そのことが、そのまま、
「自分の幸せ」となって開花(かいか)していき、
また、そのことを、
自分の生命(せいめい)で、
感じることが、できる!!
自分が、生きてきたという価値を、
全宇宙が、すべての生命が、
最高最大に認(みと)めてくれ、
絶賛(ぜっさん)してくれ、
心から、尊敬(そんけい)してくれる!
そのことを、
心から感じることのできる生き方が、
創価学会の生き方であり、
南無妙法蓮華経を、となえて生きる、
生き方だと思う。
おそらく、こんな幸せなことは、
他には、絶対に無いと思う!
それが、できるのが、
南無妙法蓮華経の仏法であり、
創価学会の活動なんだと思うと、
こころから、
感謝(かんしゃ)を、おぼえる・・・・。
・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・