タイムマシンによろしく!!

明日は、タイムマシンがなくても、やってくるから・・。

タイムマシンによろしく147

2014-02-05 09:30:42 | ドラマ
先日、ビデオで、
「野ブタを、プロデュース」
というドラマを見た話しを、しました。

この物語は、
不器用で、いじめられっ子の
女子高校生(ノブタ)を、
二人の男子高校生が、
人気者に、変えていこうと、
奮闘(ふんとう)する物語です。

その中で、
ノブタ(信子)と、ノブタを、
プロデュースしようとしている、
仲(なか)のいい二人の男子高校生に、
少女特有の嫉妬心(しっとしん)のようなものからか、
いつも、影(かげ)で、
ひどいことを、しつづける、
少女が、登場する。

最後、彼女は、
ノブタたちにも、敗(やぶ)れ、
自分自身にも、敗れることになる。

そして、彼女は、
窓(まど)から、空を見上げながら、
そのとき、一緒にいてくれた、
女性教師に、たずねる。

「先生は、とりかえしのつかない場所に、
 行ったことは、ありますか?」

先生は、答える。
「うん・・ あるわね。」

彼女は、聞く。
「一人で、戻(もど)ってきたんですか?」

先生は、言う。
「うん~~う!・・、友だちだね・・!」

彼女は、言う。
「そうですか・・・」

先生は、言う。
「友だちが、連れ戻(もど)してくれた・・・」

その後、ノブタをプロデュースしていた、
主人公・修二の心の言葉が、続く。


「人を、助けられるのは、
 人だけかもしれない・・」


・・・・・・・・・・・


「人を、助けられるのは、
 人だけかも、しれない・・」

人間なら、だれでも、そうかもしれないが、
創価学会(そうかがっかい)に入っていると、
この言葉が、身(み)にしみる・・!

あの人が、いなかったら、
あの時、助けてくれなかったら、
今の自分は、無いかもしれない。

創価学会の中にいると、
そういうことが、たくさん、あるからです!

創価学会の人たちは、
けっして、人を、見捨てない!
どんなことが、あっても、
あったかい心で、見守っていてくれる・・!
(もっとも、創価学会利用の悪意の行動や、
 犯罪に対しては、別ですが・・)

そして、その人が、
もっとも辛(つら)いとき、もっとも苦しい時、
ある意味、その人にとっては、
最悪の事態のときや、
ある意味、すべての人から、
見放(みはな)されたような、
もっとも惨(みじ)めな時にも、
創価学会の人たちは、
手を差(さ)し伸(の)べてくれる。

そして、
一緒に、進んでいってくれる・・!


そういうとき、
創価学会の人たちの、
本当の心の大きさを、感じる・・・。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

なぜ?、
創価学会の人たちは、
それが、できるのか?

それは、
どんな人でも、
すべての人のなかに、
仏性(ぶっしょう)があることを、
わかっているからです!

仏性(ぶっしょう)とは、
人間の中にある、
強くて、あったかくて、やさしい、
最高に素晴らしい、
善意の生命(せいめい/こころ)のようなもので、
この『仏性(ぶっしょう)』という、
最高に素晴らしい「善意(ぜんい)の生命」があるから、
人は、幸せになっていけるんですが、
その『仏性』が、
すべての人の中にあることを、
創価学会の人たちは、
自分の体験と、自分の生命、心(こころ)で、
わかっているからです。

すべての人間に、
仏性があるということは、
すべての人間が、
幸せになれる!ということです。

その人らしく、
その人の個性を、いかして、
その人だけの使命(しめい)を、はたしながら、
必ず、幸せになっていけることを、
わかっているからです・・・!!

だから、
どんなことがあっても、
決して、見捨てない!!!

「この人には、この人だけの使命が、
 あるんだ!!!」

と、いつも、
大きな、あたたかい心で、
励(はげ)ましてくれ、見守っていてくれる・・・!

そして、必ず、
その人は、
この創価学会の仏法(ぶっぽう)の信仰によって、
蘇生(そせい)し、幸せになっていく・・!!

なぜならば、
創価学会が実践(じっせん)している、
南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)は、
「南無妙法蓮華経を、となえる」ことによって、
最高の善性、『仏性』を、
すべての人から、だれでも、
開花させる法則(ほうそく)だからです・・・!

それは、理屈(りくつ)ではなく、
自分自身が、
南無妙法蓮華経を、となえることによって、
自分の生命で、感じ、
自分の人生の、幸せという結果によって、
体験し、
確信を、持っているからです。

だから、
創価学会の人は、
けっして、人を、見捨てない。
たとえ、どん底(ぞこ)にあったとしても、
その人の蘇生(そせい)を、信じている。


最後に、
池田先生(創価学会インターナショナル会長)の、
メッセージを、紹介して、
終わりにしようと、思います。


『たとえ、

 すべての人が、

 見捨てたとしても、

 私だけは、

 決して、

 見捨てはしない・・・!』


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・