タイムマシンによろしく!!

明日は、タイムマシンがなくても、やってくるから・・。

タイムマシンによろしく160

2014-07-01 08:51:09 | 幸せ
創価学会(そうかがっかい)二代会長である、
戸田城聖先生が、
天下を取った徳川家康を通して、
語っていたそうです。

「信長、秀吉、家康の三人の中で、
 果報(かほう・福運の意味)は、
 家康が、一番もっていた。
 この果報ばかりは、人間の力(ちから)では、
 どうしようもない!
 だから、信心しなければ、
 解決されないのである。」


果報(かほう)とは、
結果の報い(むくい)と書くから、
結果が出てくる力、
幸せという無限の宝が、出でくる力と、
言えるかもしれない。

いわゆる、世間一般的に言われる、
『運』です。

これだけは、人間の力では、
どうしようもない!!と、
言っているんです。

仏法(ぶっぽう)では、「幸せになる運」のことを、
『福運(ふくうん)』と、いいますが、
この『福運』!
戸田先生の言葉を、かりれば、
『果報』は、ぼくたちが、
どんなに、あがこうが、どうしようもない!

たとえば、
どんなに才能があっても、
どんなに努力しても、
成功できるとは、かぎらない!
まして、
幸せになれる保証(ほしょう)など、どこにもない!

それが、現実だと思う。
もちろん、努力は、必要だし、
才能も、必要かもしれない。

けれど、にもかかわらず、
不幸になっていく人が、
どれだけ、多いことか・・・・。


実は、
努力や才能を、生かし、
幸せになっていくためには、
決定的なものが、必要となってくる。

それが、『福運(ふくうん)』です。

戸田先生は、
この『福運』だけは、
創価学会が、実践(じっせん)している、
南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)の信仰と、
仏法の実践活動でしか、
つけることは、できない!!!
と、言っている。


福運・・・・!

福運が、なくなった人ほど、
みじめなものは、ない!
どんなに栄華(えいが)を、きわめていても、
福運が、なくなったら、
必ず、没落(ぼつらく)していき、
不幸になっていく。

これは、才能とか、努力とか、
そういうことでは、どうしようもないことです。

普通、世間一般の人たちは、
調子(ちょうし)のいい時は、
当然、いい気持ちになり、
世の中は、自分たちのために、
回っているように思ったりする。

けれど、ひとたび、
さまざまなことが、
自分の思うようにいかなくなると、
急に、アタフタし、
おびえ、どうしようもなく、
途方(とほう)にくれたりする。


わからないのだ・・・・!
どうしたらいいのか!!


ようするに、福運を、つける方法、
福運を回復する方法を、知らないんです。
まったく、見当(けんとう)すらつかないでいる。

だから、絶望したり、
自己逃避(じことうひ)したり、
自殺したりするしかなくなる。

ところが、創価学会の人たちは、違(ちが)う。
たとえ、どんなピンチにあったとしても、
福運のつけ方を、知っている。
ようするに、
自分の宿命(しゅくめい)を転換(てんかん)し、
福運をつける方法を、
明確に、わかっている。

それが、
『南無妙法蓮華経を、となえる!』
ということであり、
仏法(ぶっぽう)の実践活動である、
創価学会の活動です。


はっきり言って、
これしかないです!!


『福運』を、つける方法は、
ご本尊(ほんぞん)に、真剣に、
南無妙法蓮華経を、となえ、
真剣に、創価学会の活動を、するしか、
ありません!!

ほかの、どんなことをしても、
無理です・・・・。


ゆえに、
ご本尊に、
南無妙法蓮華経を、となえる実践と、
仏法の実践活動である、
創価学会の活動ほど、
価値(かち)のあることは、
絶対に、ありえない・・・・!


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

幸せの元(もと)って、
なんだと思いますか?

幸せの元(もと)
幸せを、つくっているもの・・?

それが、『福運(ふくうん)』です。
だから、単純に、
福運が、たくさん、ある人が、
幸せになるわけです。

じゃあ、
その福運の元(もと)は、
何だと思いますか?
福運を、作る、大元(おおもと)のエネルギー。

それが、
『南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)』
です。

だから、南無妙法蓮華経を、
たくさん、たくさん、となえている人は、
福運の元(もと)が、いっぱいいっぱい、
自分の生命に、たまってくる。

こんどは、その福運の元を、
『現実に外に出てくる福運』
すなわち、
現実に、悩みを解決したり、
夢を、かなえたり、
願いを、かなえたり、
現実に自分の人生を、幸せにしていく、
『本物の福運』にするために、
仏法の実践活動である、
創価学会の活動を、していきます。

そうすると、
自分の中に、たまった福運の元は、
自分の生命の中から、大きく開花して、
夢が、かなったり、
悩みが、解決したり、
自分の人生は、大きく、幸せへと、
転換(てんかん)していきます。

自分の中の福運が、
『本物の福運』となった時、
自分の人生は、希望の方向へ、
夢の方向へ、幸せの方向へと、
大きく、変革(へんかく)されていくわけです。

すなわち、
世間一般的に言う、
「運のいい人」「幸せな人」と、
なっていきます。

その『福運』を、単(たん)なる、
行き当たりばったりや、
成(な)り行きまかせではなく、
自分の力(ちから)で、つかみ、
勝ち取っていけるのが、
南無妙法蓮華経を、となえる仏法であり、
仏法の原理(げんり)を基本とした、
創価学会の活動です。


だから、創価学会は、明るい!
笑いが、たえない!

なぜなら、世界中のどこの国でも、
南無妙法蓮華経を、となえる
仏法(ぶっぽう)の実践と、
創価学会の活動によって、
福運を、たくさん、たくさん、ため、
自分の人生に、福運の結実(けつじつ)である、
『幸せ』を、
夢や希望とともに、
どこまでも、
開花させていけるからです・・!


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・