創価学会(そうかがっかい)は、
世界192カ国に広がっているので、
世界中に創価学会の人たちがいる。
世界の創価学会の人たちの話しも
聖教(せいきょう)新聞にのっているけれど、
海外の人の話しは、わかりやすいので、
紹介したいと思います。
以前、
スペインの創価学会員の話しが
のっていました。
その中で、
スペインの創価学会員である、
エステファニアさんは、言っています。
「信心(創価学会の信心)は、
私の人生を完全に変えました。
入会する前、
私の人生は、
ジェットコースターのように
不安定でした。
私の否定的(ひていてき)な考え方が、
人生を楽しめず、
幸せを感じさせないようにしていたんです。
信心のおかげで、
今は、
「幸福とは何か」が、
分(わ)かります。
苦難(くなん)は乗り越(こ)えるためにあり、
価値(かち)は生み出すためにあること。
自分が変わる時に、
周囲(しゅうい)も変わること。
そして、仏法(ぶっぽう)の実践(じっせん)を通して、
周りの人々をも
励(はげ)ましていくことを
学びました。」
また、創価学会の
女子部の部長を務(つと)める
アルムデナ・ソラナさんは、
言っています。
「スペインの若者は、
宗教は自分を強くするもの、
前進させるものでなくてはならない!
と思っています。
だからこそ、創価学会の、
南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)を
弘(ひろ)める私たちの使命は
大きいと感じています。
女子部にとって仏法の魅力(みりょく)とは、
自分と向(む)き合い、
自分の人生の意味を知り、
自分を変革(へんかく)できることです。
幸福になるために、
何か自分の外にあるものに
依存(いぞん)するのではありません。
重要なのは内(うち)なる力(ちから)を
どう引き出すかであり、
勝利は自分にかかっている。
そこが仏法の魅力なのだと思います。」
ソラナさんは現在、
公務員として働いてるそうですが、
彼女が、
信心で変わっていく友人の姿に
触(ふ)れて入会したのは
2004年だそうです。
彼女は美容サロンで働いていましたが、
2007年に転職(てんしょく)を決意。
唱題(南無妙法蓮華経をとなえること)と
勉強に励(はげ)む中で
難関(なんかん)を突破(とっぱ)して
勝ち取ったそうです。
ソラナさんは言います。
「私のきょうだいも失業中です。
多くの人の不満(ふまん)は、
いつも政治家に集中しています。
スペインでは雇用(こよう)がなく、
青年が成長するための
可能性がないと言っています。
でも青年部(創価学会青年部)は、
この状況(じょうきょう)を、
信心の実証(じっしょう)を示(しめ)す
チャンスだと、
捉(とら)えていくべきだと思うんです。
私たちは「祈り」と「希望」、
そしてすべてを
変えていけるとの「確信」を
一切の根本(こんぽん)にして
前進します。」
また、創価学会の男子地区リーダーの
ビクトル・パストルさんは、
失業中だった昨年秋に、
就職を勝ち取ろうと決意。
10月29日に予定されていた
池田SGI(創価学会インターナショナル)会長の
スペイン訪問50周年記念の総会までに
結果を出そうと決めた。
しかし、失業率の高さは
尋常(じんじょう)ではない。
客観的(きゃっかんてき)には、
再就職など「不可能」な状況だった。
その中で、
SGIの友の激励(げきれい)を胸に、
創価学会の活動に
全力を注(そそ)ぎながら、
就職活動に取り組んだ。
「総会前日の10月28日の朝、
就職を希望していた会社から
電話がかかってきました。
面接を受けて、
11月から採用(さいよう)が決まったんです!」
とパステルさん。
信心を始めてから今年で5年。
「かつては不平(ふへい)ばかり
言っていましたが、
私の人生は180度、変わりました。」
と喜(よろこ)びを語る。
・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・
スペインは、歴史的には
仏教と関(かか)わりの薄(うす)い国です。
そうした中で、
仏法(ぶっぽう)を弘(ひろ)めるのは
大変だったのではないでしょうかとの質問に、
婦人部本部長のチェロ・パスクアルさんは
答えています。
「確かにスペインの人々は、
一般的に、
仏法は自分たちと
縁遠(えんどお)い宗教だと見ています。
でも、人間の尊厳(そんげん)に根(ね)ざした
平和の精神に引かれて、
仏法に興味(きょうみ)を持つ人が
増えています。
また、一人一人の生命に
仏界(ぶっかい/仏[ほとけ]の生命)という
偉大(いだい)な可能性があるとの教えに、
人々は、
大きな自由を感じるのです。」
最後の
「自由を感じる」
というのは、
象徴的(しょうちょうてき)だと思う。
過去の宗教というのは、
規律(きりつ)が多くあったり、
儀式(ぎしき)ばかりの宗教だったり、
人間のための宗教というより、
儀式のための宗教、
宗教のために人間が縮小(しゅくしょう)し、
人間的に、
狭(せば)められていく感(かん)が強い。
そうではなく、
逆に人間を自由にしていく!
それは、ただ単に
自由ということではなく、
本当の意味での自由です。
幸せをつかむ自由、
夢をかなえる自由、
人生を切り開く自由、
悩みや苦難(くなん)を乗り越(こ)える自由、
成長していける自由、
さまざまな壁(かべ)を打ち破(やぶ)る自由、
人間的に境涯(きょうがい)を高め、
広げる自由、
どんなことがあっても負けない自由・・。
その本当の意味での
『自由』をつかむ力(ちから)が、
創価学会の
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)
の仏法には
あるんです。
だから、創価学会は
世界に認められ、
世界中の人が、
喜々(きき)として実践している。
スペインの方が、
「私の人生は180度、変わった!」
と言うように、
人生をより良く変革(へんかく)し、
夢や希望をかなえ、
本当の意味での自由と幸せを
勝ち取っていけるのが、
創価学会の、
南無妙法蓮華経をとなえる、
仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!
・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・
世界192カ国に広がっているので、
世界中に創価学会の人たちがいる。
世界の創価学会の人たちの話しも
聖教(せいきょう)新聞にのっているけれど、
海外の人の話しは、わかりやすいので、
紹介したいと思います。
以前、
スペインの創価学会員の話しが
のっていました。
その中で、
スペインの創価学会員である、
エステファニアさんは、言っています。
「信心(創価学会の信心)は、
私の人生を完全に変えました。
入会する前、
私の人生は、
ジェットコースターのように
不安定でした。
私の否定的(ひていてき)な考え方が、
人生を楽しめず、
幸せを感じさせないようにしていたんです。
信心のおかげで、
今は、
「幸福とは何か」が、
分(わ)かります。
苦難(くなん)は乗り越(こ)えるためにあり、
価値(かち)は生み出すためにあること。
自分が変わる時に、
周囲(しゅうい)も変わること。
そして、仏法(ぶっぽう)の実践(じっせん)を通して、
周りの人々をも
励(はげ)ましていくことを
学びました。」
また、創価学会の
女子部の部長を務(つと)める
アルムデナ・ソラナさんは、
言っています。
「スペインの若者は、
宗教は自分を強くするもの、
前進させるものでなくてはならない!
と思っています。
だからこそ、創価学会の、
南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)を
弘(ひろ)める私たちの使命は
大きいと感じています。
女子部にとって仏法の魅力(みりょく)とは、
自分と向(む)き合い、
自分の人生の意味を知り、
自分を変革(へんかく)できることです。
幸福になるために、
何か自分の外にあるものに
依存(いぞん)するのではありません。
重要なのは内(うち)なる力(ちから)を
どう引き出すかであり、
勝利は自分にかかっている。
そこが仏法の魅力なのだと思います。」
ソラナさんは現在、
公務員として働いてるそうですが、
彼女が、
信心で変わっていく友人の姿に
触(ふ)れて入会したのは
2004年だそうです。
彼女は美容サロンで働いていましたが、
2007年に転職(てんしょく)を決意。
唱題(南無妙法蓮華経をとなえること)と
勉強に励(はげ)む中で
難関(なんかん)を突破(とっぱ)して
勝ち取ったそうです。
ソラナさんは言います。
「私のきょうだいも失業中です。
多くの人の不満(ふまん)は、
いつも政治家に集中しています。
スペインでは雇用(こよう)がなく、
青年が成長するための
可能性がないと言っています。
でも青年部(創価学会青年部)は、
この状況(じょうきょう)を、
信心の実証(じっしょう)を示(しめ)す
チャンスだと、
捉(とら)えていくべきだと思うんです。
私たちは「祈り」と「希望」、
そしてすべてを
変えていけるとの「確信」を
一切の根本(こんぽん)にして
前進します。」
また、創価学会の男子地区リーダーの
ビクトル・パストルさんは、
失業中だった昨年秋に、
就職を勝ち取ろうと決意。
10月29日に予定されていた
池田SGI(創価学会インターナショナル)会長の
スペイン訪問50周年記念の総会までに
結果を出そうと決めた。
しかし、失業率の高さは
尋常(じんじょう)ではない。
客観的(きゃっかんてき)には、
再就職など「不可能」な状況だった。
その中で、
SGIの友の激励(げきれい)を胸に、
創価学会の活動に
全力を注(そそ)ぎながら、
就職活動に取り組んだ。
「総会前日の10月28日の朝、
就職を希望していた会社から
電話がかかってきました。
面接を受けて、
11月から採用(さいよう)が決まったんです!」
とパステルさん。
信心を始めてから今年で5年。
「かつては不平(ふへい)ばかり
言っていましたが、
私の人生は180度、変わりました。」
と喜(よろこ)びを語る。
・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・
スペインは、歴史的には
仏教と関(かか)わりの薄(うす)い国です。
そうした中で、
仏法(ぶっぽう)を弘(ひろ)めるのは
大変だったのではないでしょうかとの質問に、
婦人部本部長のチェロ・パスクアルさんは
答えています。
「確かにスペインの人々は、
一般的に、
仏法は自分たちと
縁遠(えんどお)い宗教だと見ています。
でも、人間の尊厳(そんげん)に根(ね)ざした
平和の精神に引かれて、
仏法に興味(きょうみ)を持つ人が
増えています。
また、一人一人の生命に
仏界(ぶっかい/仏[ほとけ]の生命)という
偉大(いだい)な可能性があるとの教えに、
人々は、
大きな自由を感じるのです。」
最後の
「自由を感じる」
というのは、
象徴的(しょうちょうてき)だと思う。
過去の宗教というのは、
規律(きりつ)が多くあったり、
儀式(ぎしき)ばかりの宗教だったり、
人間のための宗教というより、
儀式のための宗教、
宗教のために人間が縮小(しゅくしょう)し、
人間的に、
狭(せば)められていく感(かん)が強い。
そうではなく、
逆に人間を自由にしていく!
それは、ただ単に
自由ということではなく、
本当の意味での自由です。
幸せをつかむ自由、
夢をかなえる自由、
人生を切り開く自由、
悩みや苦難(くなん)を乗り越(こ)える自由、
成長していける自由、
さまざまな壁(かべ)を打ち破(やぶ)る自由、
人間的に境涯(きょうがい)を高め、
広げる自由、
どんなことがあっても負けない自由・・。
その本当の意味での
『自由』をつかむ力(ちから)が、
創価学会の
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)
の仏法には
あるんです。
だから、創価学会は
世界に認められ、
世界中の人が、
喜々(きき)として実践している。
スペインの方が、
「私の人生は180度、変わった!」
と言うように、
人生をより良く変革(へんかく)し、
夢や希望をかなえ、
本当の意味での自由と幸せを
勝ち取っていけるのが、
創価学会の、
南無妙法蓮華経をとなえる、
仏法(ぶっぽう)の信仰なんです・・・!
・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・