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笑いの『ツボ』

2009年05月29日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 当社には、面白い橋もっちゃんという男性社員がおります。


よく・・・人を笑わせようとして、いろんな話題を提供してくれたり、わざと鼻高々と自慢話をしてみたり・・・笑わせる為には手段を選ばない?とも思えるキャラです。


家に帰ると、バラエティ番組の大好きでTVに向かって手叩きしながら大笑いしているパパがおります。


男性と女性の違いなのでしょうか?


どうやら、笑いの『ツボ』が違うようで・・・橋もっちゃんのボケにも、パパのボケやモノマネにも気づいてあげられない時が多い私・・・。


気配を感じて『何?』と聞いて内容を聞いたところで、返事に困るようにボケに・・・。


ふ~ん・・・そうかぁ・・・』という返事は適さない事はあっても、どうも笑えないと言いましょうか・・・・。


そうかと思えば、本人にとっては笑うところではないところで、突然笑いが止められなくなる時があり・・・。


今・・・何も面白いことなんか言ってないよ・・・何でここで笑う?わかんないなぁ~?』と言われます。



これって・・・やはり、笑いの『ツボ』が違うのかもしれない。



人を笑わせる職業(芸人さん)の仕事って、大変ですよね?私のような人間がTVを見ていても、めったに声を出して笑うことがない人も笑ってほしいと思いながら、一生懸命ネタ作りをしているのでしょう。



でも、お笑い好きな人に共通する部分は、笑う=幸せになれるということ。



確かにそれは言えることかもしれないですね。



暗~い表情や、いぶいぶしい顔をしている人のところには、人は集まりません。



ネガティブな人の話は聞いていてもつまらないけれど、ポジティブな人の話は参考



にもなるし、話していても楽しいですからね。



バラエティ番組を見て笑い転げることが出来なくても、人にはそれぞれ笑いのツボが違うのでしょうから・・・楽しく笑うことが出来るならOKではないかと・・・。



当社の上階にお住まいになっている大家さんも、



『ホントに楽しそうに、いつも笑っていて・・・いい雰囲気ね』と



言ってくださいますが・・・結構うるさかったりするのではないかと・・・。



お笑いもほどほどにすべきかと・・・近頃考えます。



最近、笑いジワが濃くなってしまい・・・お肌のメンテが大変です。