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支える心

2011年04月13日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 最近、大きな余震が続いていますね。



余震と原発・・・いつまでも長引く被災生活を送っている被災地の方を思うと、本当にゆっくりと寝る間もないのだと思います。



福島県に実家のある吉田部長に、実家の様子を聞いてみると・・・。
実家は何とか大丈夫との事ですが、弟さんの自宅は郡山にあるそうです。



被災されている人々は原発を心配して被災地から他の地にある親・兄弟等、親戚へ避難されても、3日程すると・・・やはり自宅の有る地に帰りたくなるそうです。



2~3日では解決の目処の立たない原発事故。
親戚に避難しても、結局、避難して来た方も受け入れた親戚の方もお互い気を使い・・・気持ちは休まらないようです。



帰り際に吉田部長に聞かれました。
『今日のラジオ聴いた?電車の中で福島県立○○高校のバックを持って乗っていた女性校生に・・・東京の高校生が聞こえるように言った言葉・・・。
福島県立○○高校だって・・・放射能やばいんじゃない?離れた方がいいよ!って言ったらしくてさ・・・その子が何をしたって言うんだよな福島に原発があるお陰で東京の人間は電気を使うことが出来ているっていうのに』と・・・。




心無い言葉の発言は許しがたいことです。
今朝のTVでは福島県出身の大学生や社会人さんが、街頭で募金を募る姿を映されていましたが、同県人の人々や親戚が福島にいらっしゃる人々・・・全く見ず知らぬ人々が
『ご実家は大丈夫でしたか?』と寄り添うように声を掛ける姿がありましたが、朝から涙がこみ上げてしまいました。



日本全国の人々が同じ気持ちになれずに、冗談であっても被災地の方を中傷するべきではありません!自分には関係無いと考える人こそ、自分が被害を受けた時には一番に助けを求めるのだと言いますが、そんな人間になってはいけません。



少なくとも福島県の人々は東日本の人々の犠牲になってしまっているのですから



長丁場になる被災地の方を、日本の国民が継続して支えて行かなければいけない非常事態なのですから・・・。



頑張れ東北!頑張れ福島



日本中で被災地を支える心が必要です。

野川沿いの桜

2011年04月13日 | インフォメーション (お知らせ)
以前、ブログで新緑の野川沿いの写真をご紹介しましたが、今日は物件写真の撮影に出かけた直ちゃんに野川沿いに咲く桜の写真を撮って来てもらいました。


ほらっ満開です

遊歩道から野川にかけて・・・うん!なかなかいいショット

橋から撮った野川には桜並木のように満開です

そして本日は、カモも一緒に
野川の遊歩道は、まるで公園のように綺麗です♪

雨が降ってしまったら、あっという間に散ってしまうと思うので晴れたら明日にでも
見に行ってみてはいかがでしょうか?

武蔵小金井や国分寺から自転車で行くことの出来る桜が綺麗な場所は沢山あります♪
小金井公園・新小金井街道・野川の遊歩道・武蔵野公園・野川公園・多摩霊園等
学芸大学や東京経済大学・一里塚の桜も綺麗ですよ。

自然が沢山残っている小金井市・国分寺市・国立市・小平市・府中市・・・。
思わず、足を止めてカメラを覗きたくなる風景です♪