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小さな会社だから・・・。

2011年04月25日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 私には、人生における師匠・仕事における師匠・生活における師匠がおります。



仕事における師匠の会社は、とっても儲かっている様子。



会社が大きくなると、いくら一所懸命やっても出来ない事があることに気づきました。



いくら一生懸命伝えようとしても、伝わらないことがあったのです。



師匠の会社でも担当者がホームページやブログを頑張って毎日更新していらっしゃる。



日常の業務が目に見える程・・・よく頑張っている社員さんの様子が目に浮かびます。



以前は、会社の方針として『やらされている感』が見え隠れしていたブログも、今は私もいつの間にか読者になっていました。



何故ならば・・・とても勉強になるからです。



ただ・・・勉強目的の私にとっては、良いのですが・・・学校の授業のような気もします。



師匠は私のブログを読んでくれているかどうか知りませんが・・・。



最近、決して面白いブログではなくなり、プロ意識の高さを感じるのですが・・・
ブログが営業ツールにしかなっていないことに気づきました。



ブログでお客様を集めることが出来れば、一番効率の良い広告になると思いますが、



言い方を悪くすると、イヤラシイ感じ???



言い方が悪過ぎますね・・・すみません・・・。



生意気なことを言って申し訳ありません・・・。



以前も生意気を申し上げましたが・・・師匠の会社は社長の顔が見えないこと。



社長の思いが見えないこと・・・。



うちのような小さな会社では、お客様ともオーナー様とも近い距離でお付き合いする事が出来ます。



管理棟数も、それほど多くないからこそ手の入れ方が大きな会社とは違う。



許容範囲を超える管理数になれば、事務的に管理をするしかありませんが、オーナー様目線で管理をするには数を多く受託すれば良いものではないと・・・負け惜しみでも言っておきましょう・・・



でも・・・いつも思う事は、師匠から学ぶ事の大きさです。



これからも、毎日勉強させて頂きます♪













留守がちな理由。

2011年04月25日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 今日は退室後のリフォームの打ち合わせで、大家さんと管理物件の前で待ち合わせをしました。



最近、メールをしても電話をかけても、なかなか繋がらなかった理由は被災地へボランティアへ行っていたとの事でした。



被災地での壮絶を超える現実を目の当たりにして、そこには若い学生さんのボランティアの方達が起床してから就寝時間を過ぎてまで、懸命に動いている姿があったとの事。



ボランティアに参加している学生さんが言ったそうです。
『現地のこの状況を見て、とにかくどんな事でも手を出さずにはいられない』と思ったとの事。



『休む間もなく、必死になって手伝う姿に胸が熱くなって・・・涙が止らなくなった』と、目を潤ませていらっしゃいました。




人のことよりも自分が大切・・・そんな若者ばかりではないのですよね。




日本の将来にも明るい兆しが見えるという事だと思うと・・・少しホッとしました。



遠くから見守り、応援することしか出来ない私ですが・・・1日も早い被災地の復興の為に義援金募金を続けていきたいと思います。



被災地の方のためにも、日本の為にも・・・大切なのは、やはり人を支える心ですね。