先日、数年越しの約束を果たしました。
その約束とは・・・
KADOYA工房を訪問する事。
では
KADOYA工房とは・・・
12年ほど前
大学でのTakayuki&Yoshieの授業を
受講していたRumi のショップです。
「おもしろい場所を作ったので、ぜひ、遊びに来てね」
と
伝言を受け、数年が過ぎていました。
ショップ兼アトリエと聞き
私たちが運営するTIPAのようなアトリエに
ショップが併設するイメージで訪問したところ
ショップの充実度に驚きました。
しかも、かなり手作りの店構え。
お店に置かれた品々はRumi の美意識に沿う雑貨群。
手作りらしき品のほとんどは彼女が作ったとの事。
壁面には
大学時代に制作した作品が・・・
よく見ると、かなりの数の作品が展示されている事に気づきました。
雑貨のラインナップの中には
子供心をくすぐるモノも多くありました。
話によると、小学生もよく遊びに来るとか・・・
一緒に絵を描いたり、工作したり、バドミントンをしたり
子供の純真な心を惹きつける場となっている様子。
この場所は
Rumi のイーハトーブ(理想郷)とも言える空間だと思いました。
*
この日
彼女の美意識に包まれながら
ある品を購入しました。
ある品とは・・・
ホタル石と不思議な構造のガラスケース。
購入の際
「2重に重なる蓋に切手を挟めるよ。」
と
アドバイスをくれました。
しかし
あいにく
Rumi ・KADOYA工房・ホタル石の世界に
添える切手は
なかなか見つかりません。
しばらくは何も挟まず眺めておこうと思います。
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KADOYA工房に興味を持たれた方は
ぜひ、下のブログを覗いて下さい。
↓
http://kadoya5vo.blog.eonet.jp/default/
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KADOYA工房は
週末の金・土・日のみのオープンです。
京都市左京区岩倉大鷲町540
070-5043-2503
金、土、日 11:00~19:00
記:徳永好恵
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徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。
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