昨日アップ出来なかったマフラー補強の続きです。
触媒の潰れた部分に補強プレートを当てていきます。
曲がりの部分なので細切れに張っていきます。
壊れて使えなくなった某社の肉厚2mmのステンマフラーを
切って補強プレートにします。
このマフラーが補強には最適です。
2mmの肉厚のステンマフラーは少ないので貴重です。
エボ10のノーマルマフラーの肉厚測ったら1mmしか有りません
でした・・・。そりゃあ潰れますよね!!
高価な触媒ですから、もう二度と交換しなくて済むように
補強します!
ここまでやればもう潰れないでしょう(笑)
溶接職人ポーションも力作です!
見た目よりも強度重視で作りましたが、
遮熱板を付ければ全くノーマルに見えます
車に装着すれば何処が当たるか判りますね!
センターマフラーもメンバーの下が1番低いのが判ります。
細かい、こだわりですが、マフラーステーが真っ直ぐなステーで
マフラーリングの抜け止めの抑えが無かったので
溶接で出口を盛って抜け止めの加工をしました!
更にホースバンドで固定したのでリングが抜けることは
無いと思います。
こういう細かい作業の積み重ねがトラブル防止に繋がります!