タービンマニアのお部屋にようこそ
さて、昨日の続きです!
これが排気のチタンブレードです。
たぶん、見ただけでインコネルとの違いが判る人は
ほとんどいないと思います。
ブレードの厚みが違うので見比べれば判りますよ
エキゾーストハウジングを外します。
ターボシーリングが付いていると
ワイヤーを切らないと交換出来ないというのが良く判りますね
交換させない為のシーリングですからね!
サービスショットです。この位置からみれば
チタンタービンの厚みが良く判ります。
同じ位置でインコネルを見てみれば一発で違いが
判りますよ!
次にインテークハウジングを外します。
この大きい台座がエボ9の特徴ですね!
ブレードサイズを大きくすることなく
カタツムリを大きくすることでよりブーストが掛かるように
なるそうです。WRCからのフィードバックらしいです。
そしてインテークハウジングもワイヤリングで繋がってますね!
☆のオリジナルタービン台座です!
ガムテープの芯を使ってます
純正と32パイリストリクターです!
こんなに違うんですね
そう考えると、最近のラリー車の速さは異常なのが
判りますね
そして70タービンの出来上がりです。
取りあえずこのタービンを付けてみてダートラ改造車の
トラブルシューティングをしてみましょう