今日から復帰しました!
何故かサーバーもメンテナンスだったようでやっとサーバーに繋がるようになりました!
本当は詳しく書きたいのですが、なかなかゆっくり書く時間が
無いので簡単に書きます。
今、足回りのセッティングに預かっている競技車が有るのですが
足回りとは関係無く非常に乗りずらいです。
何故かと言うとエンジンのレスポンスが非常に悪く
トルクが無いのです。
高回転で一気にパワーが盛り上がってしまうので
サスペンションのセッティングも上手く行きません。
色々チェックしてみるとパイピングがフルで入っているのですが
そのパイピングがストリート用のパイピングで非常に太いのです。
その為吸入空気の流速が上がらずレスポンスが悪くトルクが
無いのだと思います。
なので、足回りのセッティングですがパイピングを純正に
戻します。
1番重要なのは向かって左側タービンから排出されてインタークーラー
までいくパイピングです。
ここは純正も非常に細いですが、理由があって細くしているのです。
ここは吸入空気の流速を上げるのに非常に重要な部分ですので
太くしてはダメです。
レスポンスとトルクが落ちます。
その代わり流量は増えるので高回転ではパワーが出るかも
知れません。
ストリート向きですね!
競技で使うなら流速の初速を上げるのに非常に重要な部分ですので
ヘタに触らない方が良いと思いますよ!
簡単な説明でごめんなさい!