
今日は久しぶりに朝から一日雨です
朝の気温も日中温度も差が無く10度くらい
ブログ投稿滞りがち
やっとPC に向かっています
先日
11月14日ゴミの最終処分場見学を兼ねたウォーキングツアーに参加しました

最近できたばかりの未だ新しい施設です(令和2年3月)
工事費はおよそ80億だそうです
ごみの最終処分場
ごみ焼却場でごみを燃やしてその後のことは全く私の頭の中には存在しませんでした
清掃工場で焼却処理された焼却灰などの埋め立てをする最終処分場
その施設です
広大な敷地が必要です
敷地面積36ha
290,000㎥
こんな数字見ても検討つきませんが此れで15年間分の埋め立て予定なんだそうです
という事は15年後には又どこか新しい最終処分場が必要になるという事ですよね
市民の皆さんには
ごみの分別、食品ロス、などなどごみ減量の協力をお願いして15年を20年にと
なるべく長く使えるようにご協力をという事でした
そうですよね
こんな施設そうそうどこでも作れるわけないし
用地選定にもいろいろ大変ですよね
最新の施設内の設備内容は素晴らしかったですよ

焼却灰などの埋め立てされる所

床面も縁も二重の遮水シートとペントナイト砕石(水を吸収水を浸透させにくくする)
全体に屋根がついています(被覆型最終処分場)
廃棄物には人工的に散水して廃棄物の汚れを洗浄
浸透した浸出水は浸出水処理施設で処理




パンフレットより転載しました
この施設の案内は映像で紹介されます
とても分かりやすい楽しい案内でした
この施設がたった15年で満杯になるなんてもったいない
ごみ減量しっかり頑張りましょう
一年でも長く使えるように心がけなくてはいけませんね
何処の自治体も同じだと思います
改めてごみ問題考えさせられました
此処は自然に囲まれた山の中です
自然環境に配慮されていてウォーキングコースもあります



里山広場でお弁当を食べて帰って来ました