秋晴れ~
今日も良いお天気
気持ち良いですね~
シルバーウィーク、皆様どう過ごされていますか
今日は、里山文化の会
藍の乾燥葉を使って蒅(すくも)作りに挑戦です
藍乾燥葉(g)×1.3倍の水
で、発酵させて作ります
里山文化の会で取り溜めた乾燥葉6.8キロ
1.3倍の水 8.8ℓ
藍乾燥葉
水をしっかり計っています
少しずつ水を入れて乾燥葉になじませます
ギュッと絞って少し水がにじみ出るくらいの水の分量
たるに詰めて
中心に温度計を入れて布をかぶせて置く
樽の上にも布の覆いをして
保温のために毛布と蚊で包む
毎日上下撹拌して空気を入れながら発酵を待つ
50℃から60℃の温度になれば成功
二週間
毎日撹拌しながら温度観察
これを皆で交代で~
当番を決めて・・・
本日はお昼で終了
後は、皆で食事会になりました~
その後も家がすぐ近くだからコーヒーでもと
お仲間のお一人にお誘い頂いて
皆でお邪魔しました
結局、4時前までおしゃべり
女子会になっちゃいました~
蒅(すくも)うまく出来ますように
うまく出来ると良いな~
いつもこちらに伺うと初めての事ばかりで楽しいですぅ
「すくも」という名前自体も漢字も初めて見ました^^
染色って全然知らない分野ですもんね
全て興味津々です( ● ___ ● )ジィー
発酵させて活性化させるわけですね
丁度麹を作っているのと同じ感じなんですね
で これが何になるか次を楽しみにしています(●^∀^)ノシ
藍染めの元とでもいいましょうか
藍の葉を発酵させてこれを一年置いて~
翌々年にならないと使えませんが・・・
里山文化の会ですから昔日本の里山でしていたことを体験しています~
今年も藍が沢山収穫できたのですね。
すくも作り結構手間隙いりますね。
先日徳島で下準備の様子を放映していました。
竜野市ではその染色液を見せていただきましたが 体温の高い人ダメとか 生理中の人もダメとか言われ何と気難しい染色液だ事と思いました。
その方の藍染で出来た織物は1枚は三面鏡に もう1枚は箪笥の上に置いています。
綿ローンを染めていただいたのですが 仕立て屋さんがその生地を窓辺に置かれた為色が変わってしまって・・洋服になりまませんでしたが。
その大きな生地は食器棚の上の埃除けに使用しています。
今は昔のお話ですが染色液の成功を願っています。
爪の色はマニキュア? 藍の色ですか?
面白い仲間で いいですネ
すくも、専門で作っていらっしゃる方も少なく高価なものになっています。
藍染めと言ってもインド藍とか簡単に安く手に入るもので染められることが多いですね
高価な藍染めをおもちなんですね
綺麗に染めるのは大変難しい染めです
確かに気難しい染め液ですね~
青い爪の方は先生
宇都宮大学の先生ですが、藍染めかなり入れ込んでいらっしゃいますね~
間違って、かなこさんの所に書いてしまいました
里山文化の会を指導して下さっている先生です
宇都宮大学の先生ですが、藍染めにぞっこん?
相当のめり込んで研究中・・・
ですから爪は藍に染まってブルーです
職人さんみたいですね
蒅(すくも)つくり初めて知りました。
手間も時間もたっぷりかけて・・・
大変な思いをしてつくられるのですから、
きっと素晴らしいものが出来るでしょう。
ありがとうございました。
今、すくも作っている職人さん少ないんですね
大変な労働なのに手間も暇もかかるのにそれに見合うだけの収入にならない
藍染めも手間暇かかるし高価なものになってしまうし、ならば安いインド藍とか簡単にできる藍染めでと言う事で日本本来の藍染めは衰退しています
昔の人がやったであろう里山の文化を体験しましょうと言う会です
すくも作りの体験
うまく発酵すると良いな~と願っています
翌々年にならないと使えませんが・・