授業なんて○○だ!変な教師の成功仕事術

学校の常識とは違う事いっぱいだけど、すべて筆者の成功体験からの仕事術ばかり。変な教師なので、信じなくていいですよ。

テキストを10倍に活用する方法

2018-10-28 10:23:10 | Weblog
 学校では、たくさんのテキストがあります。学年始めに買うドリル類、各種団体から送られてくるテキスト類「電気の話」「水の話」などです。(ここでは、ドリル類もテキストに統一して話を進めます。)
 しかし、学校の先生の中には、買ったテキストは、「自習時間にやらせる」「宿題にする」「別の仕事をしたいときに使う」などに使うような方もいます。
 また、「何ページをやりなさい」「1時間でできるだけやりなさい」と師事するだけの先生もいます。
 これでは、子どももいい加減にやり、個人差もできてしまいます。また、教師は丸つけに追われ、できていない子どものテキストを見て、かっかしたり、がっかりしたりします。
 これらは、ドリルやテキストの使い方を正しくおこなっていないからです。どうすればいいのか、ポイントをお伝えします。

1.テキストの使い方を読み、その通りにおこなう。
 テキストには、使い方が必ず書いてあります。指導案のついたものもあります。教師や教材会社がしっかり考え抜いた、そのドリル、テキストを効率よく使うための方法です。

2.書いてあることをすべて読ませる。
 子どもは、ヒントや問題を読まずに、とにかく答えを書き込みます。これでは、うっかり間違いを増産するようなものです。そこで、国語の教科書を音読するように、おこなうページのすべてを読ませるのです。「先生のあとについて読みなさい」と言うと、全員が一緒に読むので効果的です。読むから、内容が理解できるのです。

3.問題は、一斉にやらせる。
 テキストですから、読み進めていくと、問題があり、回答欄があります。その場で、全員一斉にやらせます。こうすることで、やらない子がいなくなります。

4.問題をやったら、すぐ答え合わせをさせます。
 テキストはテストではないので、その場で答え合わせをさせます。教師が答えを言ってもいいし、子どもに言わせてもいいです。で、子どもに丸をつけさせます。子ども自身が丸付け・間違い直しをすることで、その場で身につきます。 あとで集めて全員分丸つけをする何分の1もの時間でできます。また、子どもも、間違いにその場で気づき、あとからやり直しをしなくてもすみます。


子どもたちを授業に巻き込む方法

2018-09-21 22:08:57 | Weblog

いろんな先生方の授業を見ていると、子供たちが授業に集中しているか、やる気がないかは、教室に一歩入ると雰囲気でわかる。

集中しているクラスの子供たちは前のめりになって先生の話を聞いていたり、教科書ノートがほぼ全員出ていたりする。

やる気のないクラスは、子供たちがだらけていたり、ふざけていたり、いたずらをしていたり、教科書ノートが出ていなかったりする。

ではこれらは子供たちの原因があるのかと言うとそれは違う。原因は教師にあるのだ。大抵、やる気のないクラスでは、教師が1人でダラダラとしゃべっている。

では授業を最初から集中して受けさせるためにはどうしたら良いか?

1つ目はすぐに授業に入ることである。号令で気を付けを待ったり、やり直したりなどせずに、すぱっと授業に入ることである。

2つ目は教師の話をできるだけ短くすることである。

短いセンテンスで言葉をブレずにズバット言うこと。短いから、子供たちは、短期記憶に入り、集中できる。

だらだらと長い話をしても、脳のワーキングメモリーは次々上書きされ、結局何が言いたいのかわからなくなる。

3つ目は、子供を巻き込むこと。

例えばもったいぶってものを出す。
例えば授業に関わり、それでいて子供が興味を持つ話やニュースを紹介する。

子供たちが、今日の授業面白そうだ、先生の話は面白い、などと思わせる、最初のつかみの技術が必要である。

いきなりクイズや、問題を出すなど、子供に思考させるのも有効である。人間の頭は質問や問題を聞けば、答えを出したいと言う習性がある。

授業のつかみとして、前回の復習やその授業に関わるクイズなどを出すのは有効である。

例えば算数であれば、前回の授業の問題を1問だけ出して、持ってらっしゃいと言う。

例えば社会であれば地図帳から地名探しクイズを出す。歴史のクイズを出す。

例えば国語なら、前回習った漢字を板書し何と読み方を聞いたり、いきなり漢字の空書きをさせる。

またどの教科でもそうだが、前時に扱った用語の意味を聞いたり、意味からその用語を答えさせたりなども有効である。

巻き込むには、作業させることも有効である。やる気を出させるにはあだこうだ言うよりも動き出すのが1番である。

教科書の何ページをの何番を指差させる。
それを隣の人と確認させる。
いきなり教科書を音読させる。

これらのつかみて、子供達を一気に授業に巻き込むことができる。


この話に関して、昔見た授業を思い出す。

そのクラスは教師が前半ひたすらしゃべっていた。話が長く、めあてが何なのか、何をさせたいのか、大人の僕でもよくわからななかった。言語明瞭、意味不明瞭だった。

教室の空気はどんより重かった。子どもたちは見るからにだらけていた。教師は気付かないのか気にしてないのか、10分ほどダラダラと説明していた。要は話し合いをさせたいと言うことのようだったが、教師である僕が聞いていても混乱するばかりの話であった。当然子供達は理解不能だっただろう。

そしてあるグループに、手本として話し合いをさせた。どんよりした空気の中、クラスみんなに見られながら、話し合いをできるはずもない。小声でぼそぼそと話し、しばらく誰も言わない時間が経ち、そしてまた別の子がぼそぼそと話すし出した。

話し合いが終わり、教師はまただらだらと長い質問を投げかけた。要は話し合いでどう直したらいいかと言うことらしい。教師に指名された子供たちは、質問の意味がわからないのでとんちんかんな答えを返していた。そしてそれに対して、その教師は、子供達を非難した。

後ろで聞いていた僕は、とてもいたたまれない時間だった。

授業の後半、やっとグループの話し合いになった。子供たちは机を動かし始めた途端、表情が明るくなった。そしてそれぞれのグループが話し合いを始めた。

最初の数分は戸惑っている子たちもいたが、やがてどのグループとも活発な話し合い活動になった。

教師はしばらく難しい顔で子供たちを見ていたが、やがて机間指導を始めた。子供たちの話を聞きながら、その教師自身が柔和な顔に戻っていき話し方も和らいできた。

この授業が示す通り、教師が長々と説明をしても、注意しても、子供たちは動かないのだ。

それよりも、説明の時間を短くし、話し合いなどの活動の時間を多くとれば、その授業は活性化し、子供たちも生き生きと授業に取り組むのだ。

あなたは授業の開始で子供たちをやる気にさせていますか?


砂上の楼閣…基礎基本を蔑ろにしてませんか

2018-09-20 21:24:00 | Weblog

アクティブラーニング、プログラミング教育、言語活動などなど。

どうも最近の教育の風潮は、自分で考える力をつける、自分で応用して考える、そんな教え方にシフトして行けと言うような風潮がある。

外国に打ち勝つ、競争力を高める、自分で考えて行動できるようにする。それらは確かに正しいし、そう言って子供たちを育てていかなければならないと言うのも正しい。

しかしだからといって、教師が基礎的なこと、基本的なことを教えると言う事まで否定され始めているように思う。

さらにテレビや世の中の風潮では、教師が基礎基本を教えることをダメだと言う評論家や塾の講師もいると感じる。

ノートの取り方1つにとっても、教師がノートの取り方を「こうずるんだ」と教えるのはダメで、子供たち自らが自分の必要なノートの取り方をした方が良いと言う人もいる。

僕ははっきりって、そのような、教師が教えることを否定するような教育は、子供たち一人一人を、そして日本の未来をダメにするだけのように思う。

なぜなら教育と言うものは名の通り教えて育てることだからである。教えないで自分で勝手にやれって言うのはあまりにも無責任である。

極端な例をいれば、生まれてきた赤ちゃんが、いきなりぽつんと自然に放り出されて生きていけるだろうか。当然、生きてはいけない。

赤ちゃんは、生まれ落ちた時から父親、母親、そして家族が、一つ一つやってやり、手本を見せ、教えるから育つのである。

そして赤ちゃんは、一つ一つその発達段階に応じて学んでいったからこそ成長し、やがて一人で生きていけるようになるのである。

江戸時代以前とかの生活であればそれほど知識は必要としなかったであろう。しかし田畑の作り方、料理の作り方、家の作り方、年中行事の仕方、それらは親や地域社会から子供たちに教え伝えられてきたはずである。

職人などはその最たるものである。もちろん手取り足取り教える人もいれば、自分の技を見て盗めと言う職人もいたであろう。

しかし盗むと言う行為も、手本を見せると言う教える行為があったから、次の世代、次の世代が育まれていったのだ。

現代社会は様々な情報に溢れ、また職業も多様化し、生きていくために必要な知識、技能、考え方は、江戸時代以前に比べたら膨大な量にのぼる。
それらを子供たちに教えるのではなく自分で考えて導き出せと言うのだろうか。

それは赤ん坊を一人きり家の中に置き去りにして自分で生きていけと言うのと同じである。

よく教育は基礎基本と応用力の両輪だと言うような事が言われる。これはちょっと違う。

両輪ではなく、基礎基本は土台でありその上に思考力、判断力、応用力が積み重なっているのが教育の正しい形だと思う。

なぜなら応用力や思考力、判断力とは基礎基本の積み重ねの内部情報があって、初めて導き出せるものだからである。

例えば、漢字を教えていないのに、その漢字を書けと言って書けるだろうか?読めと言って読めるだろうか?

割り算の意味と解き方を教えずに、いきなり式を示して、答えを出せと言ってできるだろうか。

もっと言えば基礎基本を教えなくて良いのであれば幼稚園児に何も教えずにいきなり微分積分をしろと言ってできるのであろうか。

子供たちはその発達段階において、学ぶべき時期、学ぶべき内容があり、それを自分の脳の中に知識や知恵として入れたからこそ、記憶としてインプットできたからこそ、それを応用して新しい思考や判断、創造が生まれるのである。

今日は極論を書いたが、端的に言えば、それぞれの年代、発達段階において、学ぶべき内容イコール基礎基本があると言うこと。

少なくとも、小学生のうちは、基礎基本を身につける教育を中心にすべきだと思う。

基礎基本の土台がないところには、アクティブラーニング、プログラミング教育、言語活動なんて立派楼閣は、崩れ落ちますよ。


教育を変えよう

2018-07-15 17:08:35 | Weblog
先日とある方と話をしました。その方は学校が嫌いで教師が嫌いと言っていました。

その理由は、学校や教師は、いろんなことを生徒に押し付けて、その通りにやらなきゃいけないからだそうです。
教師の言う事を守り、学校のルールを守ることが良い子であり、教師の言う事に疑問を持ち自分で考え行動する子は悪い子にされる、ようなことを話していました。

なるほど。確かに学校は、いろんなものを押し付けるし、教師の言った通りにしなければいけないことがたくさんあります。教育は強制だとその人は言っていました。ある意味ではその通りです。

僕は学校が好きでした。小学校の担任してくれた先生は全員大好きでした。そして今、小学校の教師になって、25年以上教壇に立っています。。

この考え方の差は何なのでしょうか?

僕は小学校の頃、いじめられてもいたし、泣き虫だし、勉強した事はほとんど覚えていません。
そして好き嫌いが激しく、給食を残しては、放課後まで食べ終わるまで残されたこともあります。
顔を水につけられずに、1人だけプールの真ん中に連れて行かれ、無理矢理頭を水の中に押し込まれて溺れそうになったこともあります。

それでも僕はその先生方が好きだったし、今でも尊敬しています。

なぜか。授業内容はほぼ覚えていなくても、たくさんの忘れられない贈り物をもらっているからです。

いじめられて泣いたとき、寄り添って話を聞いてくれた先生。
僕の性格や根性を信じて、あえてプールに沈め、後から悔しくて、それを克服し、自分の事のように喜んでくれた先生。
影絵作りや様々な活動を通して、仲間と一体感、連帯感、達成感を与えてくれた先生。
優しくて、夏休みにはクラスみんなを家に招いてくれて、たくさんの思い出を作ってくれた先生。

僕はこの先生方のようになりたいと思い、それが教師になる理由、原点のひとつだと思います。

先日の、産経新聞の、快刀乱麻と言うコラムに、日本最大の教育団体代表の、向山洋一先生が、給食指導について書かれていました。

その中で給食を最後まで食べるまで掃除をさせない学校、食べ終わるまで無理やり叱って矯正する先生、などが報告されています。

30年以上前の、僕の子供の頃の給食指導と、変わりがありません。

先日このブログでも書いた算数の問題解決学習も同じです。
子供に力をつけない授業が、いまだに日本中の学校で、当たり前のように行われています。

また先日、テレビで、林修氏が、日本の学校教育は、50年変わっていない、と述べていました。その話は、教師としてとても歯がゆく悔しい思いをしながら見ていましたが、残念ながらそれはある種の真実をついていると思います。

まだまだ、学校教育の問題点はたくさんあるんです。

そう考えると、最初に述べたある人の、学校が嫌い、先生が嫌いと話も合点がいきます。

その人は、全国模試かな?1位を取ったこともある頭のいい人です。
もしかしたら、その人にとって、学校で教えることは物足りなかったのかもしれません。
もしかしたら、その人は僕のように尊敬できる教師に出会わなかったのかもしれません。

勉強が苦手な子は、教師の教え方が下手で、叱られてばかりいれば、学校が嫌いになるでしょう。
いじめられている子は、先生方が助けてくれなかったら、学校が嫌いになるでしょう。

では、どうするか。

子ども全員が、出来た、わかった、楽しかったと思える授業をすればいいんです。

子ども全員が、楽しく、自己肯定感を持ち、一体感、連帯感、達成感を感じられる学校なら、いじめはおこらなくなるんです。

理想論だと思いますか?

実は、日本中の先生方が、実践し、試行錯誤し、うまくいった教育技術ははたくさんあるんです。

例えば、跳び箱はだれでも飛ばせられます。
30年以上前に、跳び箱指導は、前出の向山洋一先生によって確立しているのです。

例えば、算数指導も、以前ブログに書いた、教科書を使った教え方で、出来ない子もできるようになるんです。

出来なかった子ができるようになることで、自己肯定感が高まり、問題行動も減っていくんです。

こういった素晴らしい教育技術は、残念ながら、全国全ての先生方に広まってません。

代わりに、小学校で教えたこともない大学の教授が唱えた、現場を無視した教育方法や、教育現場を知らない、企業の社長や、政治家のごり押しの理論だけの内容が、現場に押し付けられていき、それをやらなけれやらなければいけなくなるのです。

僕が、小学校の先生になろうと決めたのは、僕の担任だった小学校の先生方が皆僕に味方をしてくれ、僕の話を聞き、僕を受け入れてくれたからだと思います。
授業を覚えていないと言う事は、その先生方にも、教え方でうまくいかなかったことがあるのだと思います。
でも僕は、その先生方のように、子供の可能性を信じ、子供を伸ばし、よりよく成長していくための、手助けをしていきたいと思います。

僕は大学の時に、同じく教師を志す仲間たちと、今までの教育を変えると誓い合ったことがあります。

残念ながら、実際の教育現場はそう甘いものではありませんでした。
1日24時間では足りないほどのやることの山。
教材研究できない時間のなさ。
上司や主任からのご指導。
子どもや保護者からのクレーム。
エトセトラ、エトセトラ。

それでも僕は、退勤後の教育サークルや休日の教育セミナーなどで、子供たちに力をつける授業、子供たちに一体感連帯感達成感を感じてもらえるような、学級経営を学んできたつもりです。

僕のサークル活動や、このブログ等を通じて、少しでもそのうまくいった教育技術を伝えて、少しでも教育を変えて行けたらと思っています。

そして、最初に書いた、学校が嫌い、教師が嫌いと言う人に、「あなた方のおかげで、学校教育が少し良くなった、先生方を少し見直した」と言わせたいと思います。


授業なんて簡単?本当?

2018-04-28 22:57:07 | Weblog
久々のブログ。
タイトルも変えて、いいたいこと、書いていこうと思います。

タイトルは、授業なんて○○だ!

実は、僕の知ってる範囲の先生たちは、8割方授業が…です。

例えば、1時間延々と教師が喋るだけの授業。
例えば、教えてないのに、こんな事も出来ないのかと怒る教師。

こんな学校教育を変えたいと、20年近く、様々な講座や教育サークルで学んできて、内部から色々働きかけてきました。

学校の常識と違う事言うから、嫌われ、疎まれる事いっぱい。でも、僕の勤務した学校は確実に変わってきたよ。
我ながら、損な役割だと思うけどね。
で、いい歳になって来たから、自分の学校だけじゃなく、
若い頃夢見た、日本の学校教育を変えるって事を、ささやかなブログから始めようって事です。

僕が学んで、試して、子どもに力つけた方法をブログで書いていきますね。
お楽しみに。

ではまた。


写真は天気雨の夕日。記事とは関係ありません(^_^;)

2/19日本教育技術学会in奈良

2011-02-14 23:05:09 | Weblog
2月19日(土)に奈良で行われる、第19回日本体育教育技術学会のご案内です。

今年も、奈良に日本の体育教育のパイオニアが一同に集います!!
TOSS体育授業研究会代表の根本正雄氏
8秒間走・折り返し持久走の山本貞美氏
忍者体育の岩井邦夫氏
元筑波大学附属小学校の山本悟氏
この超豪華な講師陣が集う、体育教育技術の研究会です。

奈良女子大学附属小学校の子ども達相手に、プロが実際に授業をします。
授業者は、奈良女子大学附属小学校の阪本一英氏、十文字大学の山本悟氏です。
その授業を講師の先生方が、ズバッと斬ります。

今回の学会のテーマは、「特別支援教育に対応する体育授業の提案」です。

それぞれ4本の提案模擬授業と実践発表もあります。
全国の実践家による発表です。

シンポジウムでは、「特別支援が必要な子に対応する体育授業力とは」何か、講師の先生方にたっぷり語っていただきます。

西日本で行うのは、2年に1回です。
是非、この機会にご参加ください。

心よりお待ちしております。

【申し込み先】
(1) 東條正興までメールにて申し込み
noda_tojo@yahoo.co.jp
 1 〒・ご住所
 2 お名前
 3 メールアドレス
 4 連絡先

(2)申し込みフォームにて申し込み
https://ssl.form-mailer.jp/fms/2edc4d6b133147

日時 平成23年2月19日(土)9:30~16:30
場所 奈良女子大学附属小学校

9:00~  受付開始
9:25~  インフォメーション
9:30~  模擬授業・山本貞美氏(20分間)
       領域「ちょんかけごま」

9:50~  研究授業①・山本悟氏(45分間)
       領域「体ほぐし運動」
10:35~  休憩(10分)

10:45~ 研究授業②・阪本一英氏(45分間)
       領域「表現」
11:30~  授業終了、昼食休憩

12:30~  模擬授業1・質疑応答:上川晃氏(三重・シンクロマット)
12:45~  模擬授業2・質疑応答:前島康志氏(静岡・プレルボール)
13:00~  模擬授業3・質疑応答:佐藤貴子氏(愛知・表現)
13:15~  模擬授業4・質疑応答:三好保雄氏(山口・サッカー)

13:30~  休憩、着替え、移動

13:50~  連絡
13:55~  研究協議会(司会:村田斎氏)
14:35~  休憩

14:42~  自由発表1:中村氏(体操教室)
14:54~  自由発表2:郡司崇人氏(茨城)
15:06~  自由発表3:本吉伸行氏(大阪・未定)
15:18~  自由発表4:辻岡義介氏(福井・鉄棒)

15:30~  休憩
15:40~  シンポジウム:「特別支援が必要な子に対応する体育授業力」とは
    岩井邦夫氏・藤井喜一氏・根本正雄氏・山本貞美氏・山本悟氏・村田斎氏
16:30~  インフォメーション・終了

明日は、君津と木更津で五色百人一首&科学実験教室

2011-02-12 22:19:31 | Weblog
明日は、君津と木更津で五色百人一首&科学実験教室。

子ども向けのボランティアの講座。

私は、科学実験教室で、静電気の実験を受け持ちます。

まだ、若干名当日参加ができます。

午前9:30~11:30君津市八重原公民館、

午後14:00~16:00木更津市中央公民館。

ぜひどうぞ。

3/13運動会表現&よさこい検定セミナー

2011-02-12 22:12:31 | Weblog
いよいよ!今年のよさこい検定&運動会表現セミナーです!

今年はなんと、キャンセル待ち多数となったライフスキルセミナー会場の
「翔和学園」が会場です!

と言うことは、セミナー参加とともに、翔和学園が見学できる!
キャンセル待ち必死です!

私も、実践発表者として、参加します!

以下、紹介メール。

今年もパワーアップしてセミナーを開催いたします。
運動会表現指導について学べるセミナーです。
どうぞ宜しくお願いします。


今年も授業者、講師陣が凄いです
講師:根本正雄氏、宮野正樹氏
授業者:鈴木恭子氏(リズムダンス)
鈴木康一氏(ダイナリズム)
井戸砂織氏(ニャティティソーラン)
稲嶺保氏(エイサー)
溝端達也氏(組体操)
本吉伸行氏(組体操)

日程:2010年3月12日(土)
場所:翔和学園

簡単申込、講座詳細はHPをごらんください。
(申込方法は、本メール一番下にも載せます)
http://toss-yosaken.blogspot.com/


<講座日程>(予定)
9:30~ 受付開始
9:50~ インフォメーション開始
9:55~ あいさつ(根本正雄氏)
10:00~ 準備運動
【よさこいソーラン~SAMURAI~】
10:05~ よさこいソーラン~SAMURAI~全体構造説明
:宮野正樹氏
10:10~ 模擬授業1:冨築啓子氏
10:20~ 模擬授業2:佐藤泰之氏
10:30~ 模擬授業3:柴崎昌紀氏
【SAMURAI制作者からの実技指導】
10:50~11:40 よさこいソーラン~SAMURAI~の
踊り方 宮野正樹氏
【実践発表】
11:40~ 発表1:森田博文(翔和学園)
11:50~ 発表2:<公募>
12:00~ 発表3:臼井俊男氏

12:10~ 昼食休憩
12:40~ SAMURAI演舞
12:50~ インフォメーション

【よさこいソーラン検定】
13:00~ 検定3名 (3級検定…5分、2級検定…7
分)
~13:30 コメント・発表 (根本正雄氏、村田斎氏)
【運動会表現てんこ盛り】
13:40~14:00 模擬授業4(ダイナリズム):鈴
木康一氏
14:00~14:20 模擬授業5(ニャティティソーラ
ン):井戸砂織氏
14:20~14:40 模擬授業6(エイサー):稲嶺保

14:40~15:00 模擬授業7(リズムダンス):鈴
木恭子氏
【運動会の華~組体操の指導~】
15:10~15:25 模擬授業7(一人技・二人技):
溝端達也氏
15:25~15:40 模擬授業8(組技):本吉伸行氏
【基調講演】
15:40~16:10 「運動会を成功させるためのマネ
ジメント」(根本正雄氏)
16:10~ インフォメーション・終了

<申込方法>
①メールで申込
佐藤泰之(www_yasuyuki_xxx@yahoo.co.jp)まで連絡ください

件名:【表現セミナー申込】
本文:1.氏名
2.郵便番号
3.住所
4.電話番号
5.メールアドレス(学校アドレス・携帯不可)
②HPから簡単申込
http://toss-yosaken.blogspot.com/
HP下部にある、フォームメーラーに必要事項を記入して申込

30秒で申込完了。

長文失礼いたしました。

■3/12(土)運動会表現&よさこいソーラン検定セミナー■
運動会の表現運動 全てこのセミナーに詰まってます!
HPからも簡単申し込みができます↓
http://toss-yosaken.blogspot.com/

チャレラン大会

2010-11-08 00:45:07 | Weblog
昨日、木更津市立中央公民館の文化祭にて、
子どもチャレラン大会を開きました。

準備をしているそばから、中学生が集まりはじめ、
急遽30分繰り上げての開始。

内容は、
・紙ちぎりのばし
・豆つまみ皿うつし
・サイコロ1出し
・声のばし
の4種目でした。

二時間半で参加者65名の大盛況でした。


私の地元の公民館でのチャレラン大会だったので、
私の母親が見に来たり、親戚から差し入れがあったり、ありがたいかぎりでした。

また、同級生に会ったり、同級生の娘さんが参加したりと、嬉しい時間でした。

次は、11月28日の五色百人一首&科学実験教室です。