確かな学力もいいが,確かに学力をつけるのも大事。
本日,研修での,講師の言葉。
「確かな学力」の論議は「真実の愛」と同じ。
同じ土俵に立たないと,議論にならない。
「読み(計算含む)・書き・問う」力をつけることが,もう一つの確かな学力。
「問う」とは質問と疑問。
質問は信頼して問うこと。
疑問は疑って問うこと。
今の時代,どちらの「問う」もつける必要がある。
問う力は,読み書きが伴ってはじめてできる。
考え方によっては,
税金という授業料を払って,義務教育をやっている。
そのエビデンス(証拠)として,確かな学力を残せ。
確かな学力をつけるにはどうしたらよいか。
子どもが実感すること。
親が実感すること。
教師が実感すること。
3つの実感が合わさった時,信頼が生まれる。
自分の実践の何が確かな学力か。
授業を(他の教師に)見せる。
本を自分で買う。
身銭を切って研修に行く。
自分自身がどう取り組み,どんなものができたか。
たとえば図工。
感動のない生活に,感動のある絵は描けない。
子どもが描いてみたいと思うものを題材にする。
他の教科も同じ。
教師も同じ。
成長しようとする気持ちを忘れたら,教師は終わり。
講師の話は,すべてすとんと落ちた。
本日,研修での,講師の言葉。
「確かな学力」の論議は「真実の愛」と同じ。
同じ土俵に立たないと,議論にならない。
「読み(計算含む)・書き・問う」力をつけることが,もう一つの確かな学力。
「問う」とは質問と疑問。
質問は信頼して問うこと。
疑問は疑って問うこと。
今の時代,どちらの「問う」もつける必要がある。
問う力は,読み書きが伴ってはじめてできる。
考え方によっては,
税金という授業料を払って,義務教育をやっている。
そのエビデンス(証拠)として,確かな学力を残せ。
確かな学力をつけるにはどうしたらよいか。
子どもが実感すること。
親が実感すること。
教師が実感すること。
3つの実感が合わさった時,信頼が生まれる。
自分の実践の何が確かな学力か。
授業を(他の教師に)見せる。
本を自分で買う。
身銭を切って研修に行く。
自分自身がどう取り組み,どんなものができたか。
たとえば図工。
感動のない生活に,感動のある絵は描けない。
子どもが描いてみたいと思うものを題材にする。
他の教科も同じ。
教師も同じ。
成長しようとする気持ちを忘れたら,教師は終わり。
講師の話は,すべてすとんと落ちた。