15年前の修理が来ていました
冬模様の谷筋です
発想はとても愉快
何か楽しい
でも、中の仕組みや作品自体はやはり今よりもずーっと稚拙。
しかし今ならば中の仕組みはこうするなあとか
色々考えますね。
でも
修理なのでそれ以上のことはしませんけれども
自分の作品の成長がわかるのはこういう時ですが
この時期があっての今なのだなあとつくづく感じます。
懐かしさと
笑えるような稚拙さと。
それでもその時はその時の一生懸命でした。
考えたのがくたびれたのか
また夢を見る
手紙が来て
絵の説明文みたいな解説をぎっしり
作品管理の方法がぎっしり書いてあり
おるごーるムーブメントをサンドイッチ枠のような施錠できる入れ物に入れてナンバリングして管理することと書いてあり
それを見て私は
ここまで管理されるのならもうやめた❢と嫌になりその手紙を破り捨て
もう無監理な自由な昔に戻ると叫んだ。
そこで目が覚め。(笑)
誰もそんなに管理などされてないのに
夢の中ではきっちり管理される世界になってました。
嫌な夢でした。
悪夢は
くたびれた時に見るのでしょうね
事務的なことは
それを主体にすると元の目的から逸脱し外れるものですね
事務は補足で主体を保持するためのものでそれ自体を主に動かしてはならないし
すぐに何か片付けようとすると時間のかかる自分を戒めてましたら
夢の中で
ガチガチに管理される世界になってて
本当に困ってた夢でした(笑)
起きてから冷や汗。
こんなリストで管理しろ
あんなふうに整理しろと指示されるような世界になればもう
私は作品作れなくなるだろうなと笑いました。
自分なりの補助的な事務で十分だ。
いかにわかりやすく
自分に合った方法か。
それが大切。
主体はおるごーるを、楽しく作ることだものなあ。
と、納得。
夜中に一人で合点して
安心したのでもう一度寝ましょう。(笑)
冬模様の谷筋です