午前中荷造りに励み
注文作品送り出し
やれやれと
さて、
次は。
するとみっちゃんやって来られた
「同級生のおかあさーん」といいながら。
みっちゃんはうちの母と同級生。
みっちゃんの方が3カ月早く生まれられた。
かたや車に乗りスマホ使う櫛来の母
かたや歳だからもうダメだとマイナス言葉連発して(笑)携帯の使い方も放棄しそうになってるうちの母。
はじめましてと向かい合って楽しげに話して。
「この子を産んでくれてありがとう❢」
と、みっちゃんが言われると母は大変驚いてました。
「ちょっと風変わりなんやけど。何でそんなに大事にしてくださるんですか?」
「お母さん、この子は風変わりと言われるかも知れんけど、そのまんまなんよ。何にも飾らんから誤解もされるかも知れんが、何にも根はないよ。ホントに毎日毎日ヘラヘラして楽しそうに笑ってるけど、これはウソはないの。こんなおるごーる達をここで生み出す。それがこの人の天命みたいなもの」
母にそんな事を力説してくれるみっちゃん
ありがたい。
母は本当にびっくりしてました。
産みの親よりも熱量の多い私への想いを語るみっちゃんに
ちょっとびっくりしてました。
「子供の頃から、自分より大きな画板を引きずって絵ばかり描いてたんですよ。まともなことが全然満足にできなくて。恥ずかしい事ばかり」
「それが凄いこと❢それこそが素晴らしい。」
「でも、妹とは違って、人とも違って、なかなか落ち着かない変わり者でしたから困った事ばかり」
「お母さん、そりゃ本当にご苦労なさったですね。でもね、やっと今から花が開く。大丈夫ですよ。この地域のみんなみんな、ゆのんちゃんを支えてるんです。京都の親戚さんやゆのんちゃんの事わからない皆さんをみんなこちらに遊びによこしてください。これらのおるごーる達を見てもらって聴いてもらってください。この子がなぜ生まれてきたのか、なぜここにいるのかわかりますよ。」
何か泣けてくる。
心がゾワゾワしました。
ありがたかった。
産んでもらい育ててもらいよかったなあとしみじみ。
涙目でうちの母に訴えてたみっちゃん。
午後
おおかたの予定をしっかり終えて
インフルの連鎖で
なかなか会えなかったこのみちゃんとも年末のご挨拶できました。
わずか2週間ほど会わないだけなのに
「会いたかった〜❢どんだけぶり?」
と、すごく喜んでくれる彼女。
大型注文の連続で私が休む間もないのを知ってて
彼女もまた大型修復を頼まれ
その立派な素晴らしい屏風を見てました。
私の来年の年間スケジュールをしっかりメモした彼女。
まるで本当の姉妹みたいだ。
お互い忙しいけど身体に気をつけようね❢と。
博多の超絶多忙な女性社長ともなぜか話せた。
身体に気をつけようと。
昨日話した行橋の友が
インフルで大変なのを思い出した。
大丈夫かなあ。
彼女も本当に多忙な人だから疲れからインフルにもなりやすいのかも。
年末少しでもゆっくりしてほしいなあと想う
太い雑草やお隣からやってきた名前も知らない植物が茂った庭の少しばかりを
ちょっとだけ綺麗にした
庭の手入れはマメにしないとなかなか美しくなるなんて無理なのだ
大変くたびれてたらIみさんが仕事終わりに来てくれて。
年末のご挨拶。
H代さんも
お正月明けに行きますねと。
本当に感謝しかない。
こうして年の瀬は過ぎてゆきます。
今年1年も
いろんな皆さんのお陰で過ごすことができました。
まだまだ御礼に伺いたい人はたくさんたくさん。
どれだけの皆さんにお世話になったお陰で今があるでしょうか?
今年は今までにない忙しさで本当に苦しかったのもありましたが
伺う予定が体調崩し行けなかった所もありました。ご迷惑かけたなあと想います。
そんな忙しさも、
本当にいろんな皆さんのお陰様でもあるのです。
まだまだ注文を仕上げて持ってゆきたいところもたくさん。
会いたい方もたくさん。
ふと想いました。
いったいどうすれば全国いろんな所のそんな皆さんと連絡取ったり会って喜んだりできるのだろう?
こんな事は本当に当たり前ではなく奇跡のようなものなのだと。
心の底からじわーっと感謝。
心の底からじわーっと感謝。
私はなかなか心遣いも足りなく
本来ならばもっともっと御礼述べるべき皆さんがたくさんおられます。
どうかお許しください。
夢の世界を構築するため
ただ黙々と励みたいです。
作品をご覧ください。
その作品で感謝を表したいです。
純ちゃんの素直な気持ちを
みっちゃん が 代弁してくださり
お母さんの心まで ほぐしてくださる
お母さんにとって 何事にも代えがたい日々
娘の事 今まで以上に 理解できた
そんな風に 思います
本当に私のことを
ここで生まれて育ったごたる
と、みんな笑顔で受け入れてくださる。思い切り作って表現しなさいと言われてます。