仮名指導について質問が来ているのでお答えします。
ひらがな指導プログラム
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カタカナ指導プログラム
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質問:特別支援学級で「河村式」のプログラム、どのように使うと良いか。
回答:特別支援学級では集団指導と個別指導のハイブリッドが大切です。
特別支援学級では小集団に一斉指導を行うタイプの先生が多々います、これはこれで児童の仲間関係を形成し、友達同士の言語交流を稼ぐ上で大切です。しかしながら、同じ1年生でも数学年にまたがるような能力差があることも少なくありません。
そこで重要なことが個別学習と集団指導のハイブリッドで授業を進めることです。複数名に対して指導を行う学級であっても、徹底的に個々に応じた指導を行う時間をしっかり確保しましょう。
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