特別支援をカガクしたがるカワムラのブログ

応用行動分析学(ABA)、障害福祉、特別支援教育など、個人の考えとして書きます。ブログは極めて気楽な執筆態度です。

仮名指導プログラムへの質問⑧特別支援学級で使うとき

2025年02月19日 | 研究

仮名指導について質問が来ているのでお答えします。

仮名指導プログラムはこちら

ひらがな指導プログラム

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カタカナ指導プログラム

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質問:特別支援学級で「河村式」のプログラム、どのように使うと良いか。

回答:特別支援学級では集団指導と個別指導のハイブリッドが大切です。

 

特別支援学級では小集団に一斉指導を行うタイプの先生が多々います、これはこれで児童の仲間関係を形成し、友達同士の言語交流を稼ぐ上で大切です。しかしながら、同じ1年生でも数学年にまたがるような能力差があることも少なくありません。

 

そこで重要なことが個別学習と集団指導のハイブリッドで授業を進めることです。複数名に対して指導を行う学級であっても、徹底的に個々に応じた指導を行う時間をしっかり確保しましょう。

 

 

その1

その2

その3

その4

その5

その6

その7

その8

その9

質問:家庭での使用

質問:鉛筆が持てない

その10

その11

質問:通常学級での使用法

その12

その13

その14

その15

その16

質問:特別支援学校での使用法

その17

その18

その19

その20

その21

質問:アセスメントツール

その22

質問:幼稚園での使用

質問:通級での使用

 

 

 

 


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