特別支援をカガクしたがるカワムラのブログ

応用行動分析学(ABA)、障害福祉、特別支援教育など、個人の考えとして書きます。ブログは極めて気楽な執筆態度です。

1分でカナ指導講座㉓ マスの枠線の太さ、リーダー線

2025年02月22日 | 研究

仮名指導プログラムはこちら

ひらがな指導プログラム

通級指導教室・特別支援学級で使える河村式ひらがなプリント (特別支援教育サポートBOOKS) | 河村 優詞 |本 | 通販 | Amazon

カタカナ指導プログラム

通級指導教室・特別支援学級で使える河村式カタカナプリント (特別支援教育サポートBOOKS) | 河村 優詞 |本 | 通販 | Amazon

 

マスの濃さは本来かなり薄めの方が良いです。

文字のなぞり線、手本の線とのコントラストが大きければ大きいほど、文字を注視しやすくなります。

しかしながら、薄くし過ぎると、弱視児のコントラスト感度では弁別できなくなります。

そこで、本書では多少濃い目のマスの線を採用しています。

 

また、マスの中の十字線(リーダ)は、書字の修正には使用しにくく、逆に字形に対して妨害的に振る舞うケースが確認されています。

そこでリーダーなしのマスを採用しています。

 

その1

その2

その3

その4

その5

その6

その7

その8

その9

質問:家庭での使用

質問:鉛筆が持てない

その10

その11

質問:通常学級での使用法

その12

その13

その14

その15

その16

質問:特別支援学校での使用法

その17

その18

その19

その20

その21

質問:アセスメントツール

その22

質問:幼稚園での使用

質問:通級での使用

質問:特別支援学級での使用

質問:デイサービスでの使用

 

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿