癒しの庭Ⅲ

集おう癒しの庭へ

上手な写真の撮り方の勉強会

2014年10月31日 | ガーデニング

 

 

 

 先日、庭師と写真撮影の勉強会に行ってきました

 

 

 

講師はトザワ写真室のカメラマン佐藤澄果さん

日本写真館大賞優秀賞第一席を受賞するなど

実績のある素敵なフォトグラファーです。

それでも、息子の幼馴染みということで

ついつい澄果ちゃんと呼びたくなってしまいます

 

 

 

 

今回の撮影は

カメラまかせの露出(PやTやA)ではなく

マニュアル(M)で撮影するという

私にとっては初めての超難しい課題でした

 

カメラを手に町をぶらりと・・・

私は露出もしぼりもちんぷんかんぷん

庭師はちょちょいのちょいと~

まずは「おせいど」という古い井戸の写真です。

ここの水がこれまた美味しいんですよ~

 
 

 

 

 

 

 

 

 撮影場所のお寺の境内

このお寺の御稲荷さんには

荼吉尼天(だきにてん)という仏様が祀られており

庭師は珍しいとこんなものを・・・

 

さて、私はと言うと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなアカネも見つけてしまいました

 

 

 

 

講師の先生が教えてくださった

構図と光に視点をあててみましたが

なんとまあ、カメラの難しいこと・・・

 

 

 

 

 

庭師は色も大切と言いながら・・・

 

 

 

撮影後には

一番気に入った1枚を講師の澄果さんが

PhotoSyop(PCソフト)で修整してくれました。

 

 

 

2枚の風景写真の

左がわたし、右が庭師の作品です。

マニュアル撮影ってほんとに難しいですね。

 

 

 

 

マニュアルで撮影することの大切さを実感したと

庭師は大喜びでした



 

 

我が家の秋色を・・・

やっぱりカメラ任せのオートになっちゃいました。


灯籠の上の枝垂れモミジの葉は

だんだんに少なくなってきました。

メキシカンセージが元気いっぱいです

 

  

 

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