今日はお出かけの日、大きな石の上から水が流れて小さな滝になる私たちお気に入りのレストランで昼食です。
滝の下の通路には大振りの「鉄平石」が飛びし風に敷いてあります。
大きな「鉄平石」の飛石を過ぎるとやや小さな「鉄平石」の乱張りです。
色も変化に富み石の並べ方も面白いのですが、何故か真ん中から半分に分けたように見えるのは私だけでしょうか、今少し自然に広がった方が良いと思うのですが・・・!
上手に石を敷くのは難しいのでしょうか、とても楽しい仕事に思えます。
昨日、戊辰戦争のお墓(と碑)のお掃除を終えて帰ると、大工のNさんがウッドデッキの補強に来て下さいました。
少しウッドデッキがきしむ所があるので、間に1本ずつ補強の木を入れて頂くようお願いしてあったのです。白く見える木が新しく入った木です。
私は新しく加わった木を塗装しました。
上手に出来、なかなかに楽しい仕事でした。このウッドデッキは2度しか塗って(プロの方が)いません。3度目の上塗りは私がやろうかと思いましたが、大工のNさんが、塗るのなら今でなく冬を越してからの方が良いかも」と教えて下さいました。確かにその通りだと思います。
「塗ればきれいになって楽しい」という考えだけで塗ってはいけない。何時塗るとより効果的かも考えなければいけなかったのです。庭師としては庭木を何時刈り込んだら良いのかなどは真っ先に考えていたのです。もしかするとどんなことでも何時行動すべきか、その時期を考えると無駄が省け良い結果を得ることができるのだと思います。
これからは、これは今すべきか、何時したら一番良いのか、ちょっと立ち止まって考えようと思います。
できるかな
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