先の郷土史学習会で秋田県果樹試験場(分館)にお邪魔した折、
県で作っている一番新しいパンフレットを頂きました。
「秋田紅あかり」は発売されていますが、
他はまだ発売されていません。
やがて市場にデビューするリンゴさんたちです。
「秋田紅あかり」は甘すぎてリンゴのイメージとは少し違います。
他の3つはこんな味なのだそうです。
私は「秋田紅ほっぺ」に期待するのですが
どんな結論となるのでしょうか。
リンゴ栽培の方にお聞きしたら
「富士」を超えるリンゴをつくることは至難の業なのだそうです。
「富士」は青森県の果樹試験場でつくられたものです。
秋遅くの収穫です。
私は「秋田紅ほっぺ」に多くを期待します。
私が「富士」を超えるリンゴは商品名のない「4の23」というリンゴです。
とても美味しいと思います。
つるが弱くて商品としては売れないのだそうですが、
独特の旨味があります。
とても堅いリンゴです。
「秋田紅ほっぺ」が実汁が少ないことや、
サイズが小さいこと、「4の23」同様早生種であること等、
「4の23」に似たリンゴではと期待しています。
名前が若干気に入りませんが・・・・。
さて、どんな味のリンゴがお店で発売されるのでしょうか。
9月からは早生の「秋田紅ほっぺ」を、
11月に入ったら「富士」を、そうなったら嬉しいですね
ポチッと押してくださると嬉しいです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます