我が家の玄関にスポーツカーがやって来ました。
よくよく見るとこの車はオープンカーです。オープンカーの仕方を見せて頂きました。
まず、後ろのトランクが開きます。
次に屋根が二つ折りになってトランクに入り、トランクのふたが閉まってオープンカーになります。わずか数十秒で変身です。ツウシーターのみの完全に走るためだけの車です。
ちなみに、この車に乗ってこられた方はおかあさんの親戚の秋田市に住んでおられるMORIYOSI さんです。MORIYOSI さんのおかあさんが採ったキノコ(アミタケの醤油味びんづめ)を隣の市まで来たついでに届けに来て下さったのです。御難気をおかけしました。 ありがとうございました。今度はゆっくり遊びに来て下さい。
やってきた車はこんな車でした。
価格・主要スペック:ベンツSLK200コンプレッサー_RHD(AT_1.8)
メーカー希望小売価格 (東京地区/車両本体) |
5,630,000(総額) |
---|---|
型式 | DBA-171445 |
駆動方式 | FR |
ドア数 | 2 |
全長 (mm) | 4110 |
全幅 (mm) | 1810 |
全高 (mm) | 1300 |
ホイールベース (mm) | 2430 |
最低地上高 (mm) | 125 |
乗車定員 (人) | 2 |
トレッド前 (mm) | 1530 |
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トレッド後 (mm) | 1550 |
車両重量 - AT (kg) | 1430 |
車両重量 - MT (kg) | - |
最小回転半径 (m) | 4.9 |
サスペンション前 | マルチリンク |
サスペンション後 | マルチリンク |
ブレーキ前 | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ後 | ディスク |
タイヤサイズ前 | 205/55R16 |
タイヤサイズ後 | 225/50R16 |
エンジン・トランスミッション SLK200コンプレッサー_RHD(AT_1.8)
エンジン型式 | - |
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エンジン種類 | 直列 |
気筒数 | 4 |
動弁機構 | DOHC |
バルブ数 | - |
過給器 | SuperCharged |
総排気量 (cc) | 1795 |
ボアxストローク (mm) | 82×85 |
トランスミッション | 5AT |
最高出力 (ps/rpm) | 184 / 5500 |
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最大トルク (kgm/rpm) | 25.5 / 5000 |
燃料供給装置 | 電子制御式 |
使用燃料 | プレミアム |
燃料タンク容量 (L) | 70 |
燃費 (km/L) | 11.6 |
60km/h定地燃費 (km/L) | - |
圧縮比 | 8.5 |
あまりに高価です。私はスープラで我慢することにします。
どうしてもベンツに乗りたくなったら、こんな方法で乗ることにします。これだと安いです。・・・9.700円で乗ることが出来ます。
↓
我ながら良い考えだと思うのですが ・・・
附けたり(おまけのこと)・・・メルセデス・ベンツSLKについて
メルセデス・ベンツSLKは1950年代のスポーツカーである190SLや300SLの伝統を受け継ぎ、純粋なドライビングを楽しめる2シーターのスポーツカーとして開発された。2004年に7年振りのフルチェンジで登場した2代目は、エンジンやボディ、シャーシなど基本性能の大幅な強化と機能・装備の充実、内外装デザインのスポーティ性や質感の向上を図った。ボディサイズは従来型に比べて全長80mm、全幅65mm、ホイールベースを30mm拡大し、衝突安全性が向上したほか、ゆとりのある室内空間も実現した。インテリアはスイッチ類の実用性を重視しながら、スポーティかつテクノロジー志向のデザイン。前面衝突時に衝撃の強さに応じて2段階にコントロールする運転席・助手席のSRSエアバッグを始め、ESPや強化されたロールバーなど、安全装備も充実している。当初はV型6気筒3.5リッターとV型8気筒5.5リッターの2機種のエンジンが搭載されていたが、現在は標準系に3.5リッターのほか、2006年2月からの直列4気筒1.8リッターのスーパーチャージャー仕様の2機種が搭載されている。ほかにAMG仕様のV型8気筒5.5リッターがある。2006年2月にはSLK55AMGにパフォーマンスパッケージを追加設定した。2008年5月には内外装のデザインを変更して装備を充実化させたほか、SLK200コンプレッサーとSLK350の搭載エンジンの出力向上を図るなどの改良が加えられた。一時設定されていた3.0リッターのSLK280は廃止された。
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