待ちに待ったハイビスカスの花が咲きました
この日を心待ちにしていた庭師は
ハイビスカスが開いていたのに気づいて大喜び
「咲く瞬間が見たかったなあ。」ですって・・・
ハイビスカスはとても早起きらしいです。
昨晩遅くにはまだ開きそうになかったのですが
今朝は5時過ぎにはもう開花していましたよ
花芽がだいぶ見えますから
早起きは３文の得
開花の瞬間が見られるかもしれませんね。
さて、これから何個の花をつけてくれるか楽しみです
シンビジウムも相談したかのように蕾を解きました。
花茎が１６本も見えますから
ハイビスカスとの共演を楽しめそうです。
今日は九州と四国で
ソメイヨシノの開花が見られたそうです。
癒しの庭では
ハイビスカスとシンビジウムが
心を和ませてくれるでしょう
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レンガの小道の終着駅のお話です。
レイズドベッドの裏側を通るレンガの小道は
お花をよけながら散策を楽しみます。
こんな感じに・・・
レイズドベッドの周りを一回りできるようになりました
我が家の庭師が気に入って迎え入れた大きな壺も
こんな感じに通路を挟んで対になるように置きました。
これで庭の動線も落ち着いたかなと思ったのですが
それが、まだ終着駅にはならなかったのですよ～
早春の花カタクリは
他の花に先がけてたおやかな美しい花を咲かせ
まわりの草花がすっかり緑になる季節には
地上から姿を消してしまいます。
そんなカタクリは ”春のはかない命”とか
”短命植物”と言われています。
レンガ敷きの終着駅も
ここで終わりと思ったのはつかの間のこと
次のステージに変化することになりまして
このレンガの小道ははかない命に・・・
今日は染め遊びが忙しかったので
レンガ敷きが変わるお話は次回にしましょう。
では、またね・・・
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ハイビスカスの花芽がふくらんできました。
少しずつ春の準備が進んでいるみたいです。
雪解けを待っての一番は
何と言っても
やはりこの藤棚を立てることでしょうね。
藤棚を作り直すのは
二人ではどうしても無理でしょう。
やはり助太刀が必要ですね。
「心配しないでいいよ。」
「藤棚は必ず作るから・・・」
と、たのもしいことを言ってくれる庭師ですが
この頃は自分でやらずに
どうもよそ様を頼む癖がついてきたようです。
仕方ないですね・・・
さあ、早めに頼むことにしましょう。
藤棚の写真を見ていたら
サークルの所にレンガが積まれているのを発見
このレンガは
またまた次の小道作りへと
つながっていくことに・・・
レンガの小道は
このビーナスの左側の方へ進んで行きます。
小道はこんな感じで続きます。
レンガの小道は
このセンター通りの裏側（写真の右側）にあります。
センター通りの裏側は
わっさわっさ植物が生い茂ると
世話をするにも大変でね・・・
春にはこんな感じの小道も・・・
秋になるとこの通り・・・
このレイズドベッドの裏側の小道は
お花をよけて散策を楽しむ場所になりました・・・
このレンガ敷きの終着駅は？
そのお話は、また後にしましょう・・・
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春を待ちわびる期待に応えてくれるかのような
穏やかな春の日の光です。
雪解けがどんどん進みそうな気配に
自然と笑顔になります。
今日は、裏庭の緑のアーチがかすかに見えます。
このアーチには
写真のように、前にはアイスバーグを誘引していたのですが
なぜか枯れてしまったので
寒さに強くて半日陰の場所でも良いという
オールドローズのアリスター・ステラ・グレーを
新しく絡ませています。
このバラは、四季咲き性で
薄いオレンジ色の花が開花するにつれて
透き通るような白に変化して
濃厚な香りと枝が細くて繊細なところが
気に入っています。
アーチの下のレンガの小道あたりは
清楚な白い花を集め
ホワイトガーデン風にしています。
アリスター・ステラ・グレーというバラの名前は
亡くなった妻と息子の名前をつけたグレーの
美しくも哀しいお話です。
星になった妻ステラを思い浮かべながら
この小道を歩くのもロマンチックな気分かも・・・
スノードロップやヒトリシズカ、チューリップ、ムスカリなど
白い花が次々に咲き出す春も
もうそこまでやって来ているでしょうか・・・
ズダヤクシュも風情があっていいでしょ～
ホワイトガーデンの中で
唯一ピンク色の花を咲かせるのが
このタイツリソウです。
あまりにかわいらしくて
ここから移すことができなくて・・・
垣根際のヤマブキとのコラボも
またなんとも言えない味わいがあって・・・
「ホワイトガーデンですよ。」
と言っても
きっぱり断ち切る強さがない
優柔不断なガーデナーなんですよ。（笑）
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三寒四温
またまた寒さが舞い戻ってきたので
あたたかい温室で咲いていた君子蘭の
華やかな色を思い出しています
先日、アンティークもみじさんで
茜染の古布で作った
素敵なバックを見せていただきました。
この地域に古くから伝わる大枡絞りの茜染の古布です。
伝統の文化もこんなふうによみがえるんですね 
工房では
茜染や紫根染の研究を生かして
地元の小学校に贈り物をしたいと考えている最中です。
未来を担う子どもたちに
古くから伝わる伝統文化を伝え
地域に誇りを感じてもらえたら嬉しいのですが・・・
ムラサキの根を臼で搗いて
染液を揉み出し
その染液の中でゆっくりと布を繰って
心をこめて染めた紫根染です
癒しの庭の庭師や息子たちが卒業した
小学校の校歌に
「茜の雅かにおえる紫～」
と歌われている
紫根染と茜染なんですよ
さてどんなプレゼントになるかは後のお楽しみ・・・
花にもたくさんの色合いがあるように
紫色の種類も
ほんむらさきに、こきむらさき、えどむらさき、きょうむらさき
こだいむらさき、ふじ、ふたあい
あやめ、すみれ、ききょう
しおん、アメジスト・・・などなど
たくさんの色相があります。
どんな紫根染の紫色を目指したいか
工房の仲間たちが
それぞれに思う紫のイメージを出し合ったら
なんと7人の選んだ紫色が全員違っていたのです
最後に見えた8人目
「こきむらさきがいいね。」
そのひとことで一位は
2人が選んだ「こきむらさき」に決定！
やはり冠位12階の最高位ですかね～
人それぞれに思う紫色ってずいぶん違うものですね。
お花だったら
こんなクレマチスも素敵ですよね～
では、またね
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昨日のお天気
なんと関東地方は２８℃を超えたんですって
半袖姿にはびっくりしましたよ。
ルンルンと・・・
こんな気分？
春は名のみの 風の寒さや 
こちらは雪舞うお天気に見舞われています・・・
今朝の ＮＨＫ南さんの天気予報で
桜の開花予報を取り上げていました
東京の桜の開花は平年は３月２６日だそうです。
気象予報会社の発表によると３月２３日とのこと
南さんは3月２１日には咲きそうだと言っていました。
桜の開花と言っても
この吹雪ではぴんと来ませんけど
果たしてどうなるでしょうね。
お楽しみ～
クレマチスのモンタナ
癒しの庭の雪の下になっている
藤棚に誘引していました。
いったいどうなっているでしょう・・・？
そちらが気になっています～
今年はモンタナのお花は無理かもしれませんね
花色が鮮やかで
在来種とはまた違った美しさを見せてくれる
イカリソウのご登場です
こちらは、どんなに雪が積もったって大丈夫！
晩秋には茎葉が枯れても、地下茎の状態で冬を越し
また、春になるとちゃんと芽を出して花を咲かせるんですから・・・
春を代表する山野草のひとつです
イカリソウは
4枚の花びらの先端が角のように反り返ってとがっているので
その姿を船の錨に見立てこの名前がついたそうです。
花言葉は
「人生の出発」「君を離さない」
なかなか素敵でしょ
バラのお花とイカリソウの花言葉を
お誕生日を迎えた素敵なみっちゃんへ・・・
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シラユキゲシの可憐なお花が大好きです。
このお花が咲き出すと
癒しの庭は春華やかな装いに包まれます。
今はまだ雪の下ですけど・・・
お茶の先生をされていらっしゃる方の
茶庭でひそやかに咲いていたのを
わけていただいたのは10年ほど前のことです。
このシラユキゲシは
見た目とは違って
とても繁殖力が強いんですよ。
庭のあちらこちらに増えて楽しませてくれています。
先日のＮＨＫテレビ趣味の園芸で
世界バラ会議で2012年に殿堂入りしたバラ
「サリー・ホームズ」を
紹介していました。
一重のひらひらが美しい可憐なハイブリッドらしいです。
癒しの庭にこのバラはありませんが
お気に入りのシラユキゲシを思い出していました。
バラの中にもありましたよ。
一重のひらひらの花が・・・
一重のひらひらが美しい可憐なお花と言ったら
白いこのバラ
「スノー・ホレ」です。
サリー・ホームズは
このスノー・ホレに似た感じなのでしょうか・・・？
殿堂入りをしたバラ「サリー・ホームズ」
あれっ
秋明菊に似ていません・・・？
癒しの庭の秋を楽しむ
一重のひらひらのお花「秋明菊」です。
「サリー・ホームズ」というバラ
今、ちょっと気になっています。
元気になってきたせいでしょうか・・・
またね
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ご心配をおかけしましたが
体調もだいぶよくなりました
久しぶりに外に出てみたら
なんと町通りには雪がありませんでした
すっかり春めいて
どことなく活気づいた様子に
元気をもらってきました
癒しの庭の雪どけもどんどん進んできています。
サクラソウもヒマラヤユキノシタも
まだ雪の下ですが
大地の下で出番を待って
準備運動を始めている頃でしょう
静岡の河津桜は満開という・・・
癒しの庭の桜までの道のりはまだ遠い・・・
昨年の桜を思い出しては
ちょっと春気分を味わってみたくなりました
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藤棚が倒れるかもしれないというので
かんじきを履いて大奮闘してくれた庭師でした。
しかし、雪が堅くあまり雪下ろしができなくて
雪下ろしの人を頼んだのは良かったのですが
実はなんとその日の朝に・・・
ジャジャジャーン
あれっ
藤棚はどこへ行った～
もう一晩耐えてくれれば
助かったのになぁ～
藤棚が倒れ
私までも倒れていましたとさ・・・
でも、私はようやく回復してきましたよ
藤棚もきっと回復しますよ
こんな春を思い浮かべています・・・
復活をめざして 
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啓蟄が過ぎ
いくらか春の足音が聞こえてきてもよさそうですが
朝の冷え込みはまだ厳しく
癒しの庭の春まだまだ遠い・・・
庭師が見つけた足跡は
いったい誰でしょう・・・？
昨年はキジさんでしたけど、果たしてこれもそうかしら・・・
今日は薄日が差す穏やかなお天気に誘われて
ようやく灯籠も頭を見せてくれたようです。
冬ごもりしていた虫たちも
陽気に誘われてはい出したかしらね・・・
秋田の天徳寺でも残雪の中
こも外しが行われたとか
さあ、私もそろそろはい出したくなりました～（笑）
しいちゃんもkaoriさんも
らら倶楽部の春をを楽しんでいらしたようです
灯籠付近の昨春の庭はこんな和の趣になっていました。
今年は、センター通りからはボーダーガーデン風に
灯籠付近は和の感じを生かしてと
ちょっと欲張った構想で変化させたいと思っていますが
はたしていかに・・・・
静岡では河津桜が満開だそうです
満開の桜に今日の癒しの庭の雪
日本列島の長さに今さらながらおそれいりました～
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春はどこまで来ているのかしら・・・？
元気のない私のつぶやきに
庭師が
「秋田にいるよ。」
だって・・・
思わず吹き出してしまいました。
確かに孫の「はるちゃん」は秋田にいますけど～（笑）
癒しの庭はまだすっぽりと雪の中
私も布団の中で冬ごもり・・・
春はやっぱりチューリップでしょう 
昨年はいろいろと大変でしたから
チューリップにも手をかけられなかったので
今年はこんな風景には出会えないかも・・・
でも、季節はいつものように
素敵なたよりを運んで来てくれるのです
楽しみにしながら待っている私です
はるちゃん誕生の記念樹
桃の木「川中島」です。
癒しの庭では
実の収穫よりはまだ花を楽しむ木になっています。
はるちゃんの桃の木に
かわいい花が咲くのは5月頃でしょうか・・・
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6月の癒しの庭には
アストランチャがまるで宝石のように煌めき
二人の心を和ませてくれます。
まだ元気になれない私を
アストランチャは
やさしく包み込んでくれるようです。
風邪が治るまでお花の夢でも見ましょうか・・・
今年もきらきら輝く出会いが待っているでしょう～
煌めくアストランチャに包まれながら
もうしばらく休養しましょう
おやすみなさい 
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ロザンネイ
小さく可憐な花
漢字で「風露草」と書くフウロソウ
風流な名前ですね。
高山から平地の野原まで
さまざまな種類が分布しているそうです。
胃腸に効く民間薬として名高い「ゲンノショウコ」も
フウロソウの一種です。
フウロソウの花言葉は
「慰める 変わらぬ信頼」
ロザンネイは
フウロソウの中でも好きなお花です。
ゆっくりと休ませてもらうには
かわいいフウロソウを思うのがいいみたいです・・・
回復まではもうしばらくかかりそう
お休みなさい。
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我が家のガーデナーは風邪でダウン 
して2日目
窓辺の花に元気をもらって
一日も早い回復を ・・・ 
ベゴニア
シクラメン
赤い花のシンビジュウムはもう満開です。
暖かい部屋の窓辺では花が終わってしまうので玄関へ引っ越しです。
お客様の接待をお願いします 
代わってこちらのシンビジュウムを暖かい部屋へ
我が家のガーデナーが平成４年に頂いたものだそうですから
かれこれ２１年も育てていたことになります。 
花茎が何本立つのか楽しみです。
ハイビスカスの花芽も大分ふくらんできました。
枝の長さも30㎝ほどは伸びたくましくなってきました。
開花もそんなには遠くないのでは ・・・
３月に入ったら、外に変化が
静かに自家水道を入れていたら、池の氷がとけてきました。
游いでいる鯉の姿が見えます。
我が家の風邪ひきさんも元気をだしてください 
明日は染めの工房に、雑誌社のインタビューがある日ですよ
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左の鮮やかな葉色が印象的なギボウシは
オレンジマーマレードです。
季節によっては黄色よりはオレンジ色に近く見える鮮やかな色です。
四季折々様々な表情を見せる
季節感のあるギボウシです
右のギボウシは、トワイライト
濃い緑色に明るいクリーム色の縁取りをした
とてもコントラストの良いギボウシです。
春早い時期のギボウシの葉っぱはかわいらしく
目にやさしい色合いで
見ているだけで穏やかな気持ちになり
なぜか元気をもらえるのです。
緑のパワーでしょうか
昨夕から風邪が悪化し、熱も高く
声が出ません。
どうしましょう・・・
大好きなギボウシの緑の葉色を思い描きながら
ゆっくりと休養します
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