体当たりする、って言えば 何か日本の特攻ばかりが神風で有名になったが
今は中国が巡視船を大型化して なんと
体当たり戦法を画策していてさ、
米海軍も注視してるな
こんな巡視船だからね
この戦法は なにも中国に限ったコトではなく 紀元前のギリシャとペルシャの海戦でも 派手にやらかしていますからね
サラミス島沖の海戦がそれだが
この海戦、、、
大小合わせて 約700隻が戦いました
ギリシャ側は約40隻 沈没、
対するペルシャ側は
大損害の200隻以上となります
体当たりする戦法が主になったのは 当時は機銃などの武器は無く 接近戦では船体の大きな方が有利 、ただそれだけ
櫂船だね 人間がカッターで漕ぎます、帆も有りますが一本マストが普通でしたな
話は戻りますが、
中国が軍艦では無く 巡視船 の大型化、をする理由は 軍艦ではミサイルや大砲を装備してるから 接近戦は無理?だね
近づく前に警告を受けて撃たれますからね、その点巡視船なら近づくのが仕事
だから、隙を見て 衝突させて沈没させることが可能 つまり、体当たり!
それには相手より デカい船 が居るだろな 12000トンクラスだとさ、、、
海上保安庁の ”しきしま”が9000トンで
最大でしたからね、
海上保安庁 しきしま
中国が言うには
”しきしま ”でも 体当たりで沈めることが出来ると うそぶきます、
ホント何を考えて居るのか?
困った国だな 。
またね。(*^_^*)
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